はてなキーワード: TENDとは
http://anond.hatelabo.jp/20090218005155
お疲れ様です。個人的に気になったところ、瑣末なものばかりですみませんが、いくつか述べさせて下さい。
(元増田訳)どうしてこんな事がまかり通っているかって?答えを述べさせていただきます。
(私案)どうしてこんな事がまかり通っているかって?
答えを述べさせていただきます。
<段落の追加>
(元増田訳)おびき出して尻尾をとらえようとするのです。で、とりかかるためにまずは、
(私案)おびき出して尻尾をとらえようとするのです。ほんとうの事を創作の場所まで運び、創作のかたちへと置き換えるのです。で、とりかかるためにまずは、 try to grab its tail by luring the truth from its hiding place, transferring it to a fictional location, and replacing it with a fictional form. In order to accomplish this,
<語句脱漏の補足>
(私案)重要な条件 an important qualification
<訳語の提案>
(私案)ガザに怒りを撒き散らした that was raging in Gaza
<訳語の提案>
(元増田訳)私ですが、超現実的になりがちな形に移し替えるのを好みます。
(私案)私自身は、超現実的なものになりがちですが、物語の形に移し替えるのを好みます。 I myself prefer to transform them into stories - stories that tend toward the surreal.
<訳文の調整の提案>
(元増田訳)メモ書きして壁に貼るほどのものではないです。どちらかというと、心のなかにくっきりと刻みこまれているたぐいのものです。
(私案)メモ書きして壁に貼るようなことはしたことがありません。それは私の心の壁にくっきりと刻み込まれているのです。 I have never gone so far as to write it on a piece of paper and paste it to the wall: Rather, it is carved into the wall of my mind
<訳文の調整の提案>
(元増田訳)だれか他の人が何が正しく、何がまちがっているのか決める必要があるのなら、それはたぶん時と歴史が決めるのでしょう。
(私案)何が正しく、何がまちがっているのかを決める必要がある人もいるのでしょうが、決めるのは時間か歴史ではないでしょうか。 Someone else will have to decide what is right and what is wrong; perhaps time or history will decide.
<訳文の調整の提案>
(元増田訳)たいていの場合、
(私案)ある場合には、 In some cases,
<訳語の提案>
(私案)「システム」 The System
<訳語の提案>
(元増田訳)ときどき勝手に私たちを殺したり殺し合うようしむけます。
(私案)ときにはそれ自身がいのちを帯びて、私たちを殺したり殺し合うようしむけます。 sometimes it takes on a life of its own, and then it begins to kill us and cause us to kill others
<訳文の調整の提案>
(私案)個人の生の尊厳を一番上まで引き出し、 that is to bring the dignity of the individual soul to the surface (soulをどういうニュアンスで使っているのか、正直よくわからないです。尊いものとしているのは確かですが)
<訳語の提案>
(元増田訳)生と死の物語であったり愛の物語であったり悲しみや恐怖や大笑いをもたらす物語を書く事によってなされます。だから日々私たち小説家はまったくの深刻さを創作と混ぜ合わせてやりくりしているのです。
(私案)生と死の物語や愛の物語、人々が声を上げて泣き、恐怖に身震いし、体全体で笑うような物語を書く事によってなされます。だから日々私たち小説家は、徹頭徹尾真剣に、創作をでっちあげ続けるのです。 stories of life and death, stories of love, stories that make people cry and quake with fear and shake with laughter. This is why we go on, day after day, concocting fictions with utter seriousness.
<訳文の調整の提案>
(私案)人種 race
<訳語の提案>
(元増田訳)唯一無二なるものを断固として信じ、自分自身と他者のかけがえのなさを信じ、
(私案)自分自身と他者の生が唯一無二であり、かけがえのないものであることを信じ、 from our believing in the utter uniqueness and irreplaceability of our own and others' souls
<訳文の調整の提案>
(元増田訳)暖かみによってもたらされなければなりません。ちょっと考えてみて下さい。
(私案)暖かみによってもたらされなければなりません。
ちょっと考えてみて下さい。
<段落の追加>
ご覧の通り、訳文の調整の提案は、元の訳をかなり利用させて頂きました。村上春樹作品を読んでいたのはかなり昔のことになりますし、翻訳の経験も多くはないので、提案の質の低さについてはご容赦下さい。
追記: id:le-matin さん( http://d.hatena.ne.jp/le-matin/20090217/p1 )より抜粋である事を明記した方がいいと助言を頂きました。ありがとうございます。
これを受けて、明らかな間違いの修正及び説明の追加、変更を加えさせて頂きました(2月17日 20:00)
共同通信とエルサレムポストが一番網羅的ですが、どの記事も講演すべてを収めていないものと思われます。ご留意下さい。
共同通信:
特記すべき点として、戦車・ロケット弾・白リン弾といった具体的な「得物」にふれています。他のニュースソースではまだ確認できていません。
http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2009021601000180_Detail.html/
http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20090216041.html/
http://sankei.jp.msn.com/culture/academic/090216/acd0902161022003-n1.htm/
日テレ:
http://www1.ntv.co.jp/news/wmtram/dw/ng.html?m_url=090216039&n_url=129212/
i chose to come here rather than stay away. rather i chose speak rather than nothing....
フジ:
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00149487.html/
i chose to see for myself rather than not to see. ... like novelist opposite....
TBS:
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4063622.html/
whether this to create impression i supported one side in the conflict and that i endorsed the policy of a nation that chose to unleash its overwhelming military power...
(はたしてこれが紛争当事者の一方に付く印象を与えるのか、圧倒的な軍事力で苦しめる選択をした国家の政策を裏打ちするものになるのか・・・)
NHK:
http://www3.nhk.or.jp/news/t10014185071000.html/
I asked myself whether travelling to israel at a time like this and accepting a literary prize is a proper thing to do, they can not genuinly trust anything that they haven't seen on their own eyes or touched with their own hands...
http://www.japantoday.com/category/features/view/haruki-murakami-wins-jerusalem-prize/
(村上氏の発言のみ抜粋)
"sometimes takes on a life of its own and it begins to kill us and cause us to kill others coldly, efficiently and systematically."
"We are all fragile eggs faced with a solid wall called the system....To all appearances, we have no hope...the wall is too high and too strong...If we have any hope of victory at all, it will have to come from our utter uniqueness"
"Each of us possesses a tangible living soul. The system has no such thing. We must not allow the system to exploit us"
「時にはそれ自体が自らの生命を受け、私たちを殺し始め、私たちが他者を殺すよう冷酷に、効率的に、システマティックにけしかけます」
「私たちはシステムと呼ばれる堅固な壁を前にする壊れやすい卵です・・・・壁は高く、強すぎます・・・それでも望みを抱くのなら、勝利は私たちがそれぞれ唯一無二である事からやってこなければなりません」
「私たちそれぞれが形ある生きる存在です。システムにはそんな物はありません。システムが私たちを食い物にするのを許すわけにはいかないのです」
Gurdian(イギリス)
賞金が1万ドルであること、親パレスチナグループより受賞を辞退するよう働きかけがあった点についてふれています。
http://www.guardian.co.uk/books/2009/feb/16/haruki-murakami-jerusalem-prize/
Ha'aretz(イスラエル、ヘブライ語新聞メイン、英語と併売)
受賞理由と村上作品について。スピーチ内容については言及なし。
http://www.haaretz.com/hasen/spages/1064160.html/
http://www.jpost.com/servlet/Satellite?cid=1233304788868&pagename=JPost%2FJPArticle%2FShowFull/
(以下記者自身の記述を含め、だいたい訳しています。"the lucid wisdoms in his novels tend to come from acquaintances of the protagonist"の訳については全く自信がありません)
「イスラエルは卵じゃない」
わかりにくい? 日本のベストセラー作家である村上春樹から聞く事になる説明としてはこれが唯一のものだろう。まさしく村上のスタイルであり、さらにどことなく曖昧である。
時差ボケ、政治的論議、マスコミの群れに逆らって日曜に彼は受賞のためやってきた。
シモン・ペレス大統領とエルサレム市長であるニル・バルカトを脇に従え、落ち着いた態度で彼は賞を受け取った。壇上で一人、フラッシュを浴びる事もなく彼は本題にかかった。
「ついにエルサレムに来ました。小説家として、嘘の紡ぎ手としてここにいます」
「小説家だけが嘘つきなわけではないです。政治家も(大統領、失礼)外交官も嘘をつきます。しかし小説家とその他の人々を分け隔てるものがあります。私たち小説家は嘘つきの嫌疑で訴えられる事はありません。賞賛を受けるのです。嘘が大きければ、またより高い賞賛を受けることになります」
「私たちのつく嘘とその他の嘘の違いとはすなわち、私たちの嘘が真実をもたらすという点です。総体をもって、真実を把握するのは難しい事です。だから私たちは真実を創作の領域に落とし込みます。しかしなによりも、私たちの中に潜む真実がどこにあるのか明らかにしなくてはなりません」
「私は今日、真実を語ります。1年のうちに真実を語るのは数日しかありません。今日がその1日です」
彼の小説は超現実的かつ想像力にあふれたもので、しばしば突拍子もないところまで話が進む。彼の本を読むのはピカソの絵画を見るようなものだ。普通の状態から離れる事を必要とされ、村上の世界では事物や出来事は彼固有のロジックに落ち着きどころを見いだす。
しかし彼の小説の根底にはロジカルなカオスとはまったく対称的な個人がいる。非常に人間的で、自己に目覚めた慎ましやかな個人だ。すなわちその個人の内的格闘は我々のものと同じなのだ。
村上を受賞者に選んだ選考は速やかに満場一致のうちに終わった。普遍的ヒューマニズムと現存する回答困難な問題との取り組みが(受賞理由として)引き合いに出された。しかし審査をめぐる論議はほとんど起こらなかったが、村上自身は受賞について複雑な心境だった。
「受賞の意志を打診されましたが、ガザでの戦闘の件があり、訪問を取りやめるよう警告がありました。私は自問しました。はたしてイスラエルを訪問するのが適切な事なのかと?一方の側を支援する事にならないか?」
「ちょっと考えを巡らしました。で、来ようと決めたわけです。大抵の小説家のように、言われたのとはきっちり反対の事をするのが好きです。それが小説家として、私の根底にあります。自分の目で見ず、自分の手で触れないものを小説家は信用しません。だから私は見る事にしました。なにも言わないよりはここでしゃべることにしました」
「ここに私が来て、言いたかった事があります」
すると村上は主要人物の仮面を脱ぎ捨て、端役へと回った(彼の小説では明確な啓示はしばしば主人公の奪還から立ち現れる)。発言は明快で、再考の余地はなかった。曖昧さのための時間はなかった。
「固く高い壁があり、卵が壁に打ち壊されるなら、壁がどんなに正しく卵がどんなに誤っていても私は卵の側に立ちます」
「どうしてなのか?私たちそれぞれは卵であり、壊れやすい卵にくるまれた唯一無二の存在だからです。私たちそれぞれは高い壁を前にしています。高い壁とはシステムです。それは通常では個人として受け入れがたいものを私たちに強います」
「私が小説を書く理由はただ一つです」続く彼の声音は控えめで、誠実な響きがある。
「すなわち個人が持つ唯一無二の神聖さを描く事です。唯一無二なるものを満足させる事です。システムが私たちをめちゃくちゃにするのを防ぐ事です。だから私は生と愛について物語を書きます。人々を笑わせ、泣かせます」
「私たちは皆人間であり、個人であり、壊れやすい卵です。壁を前にして、望みは失われます。高く、暗く、冷たすぎるのです。暖かみと力のために、私たちの存在を一つにして壁と戦わなくてはなりません。システムが私たちをコントロールするのを許してはいけません。私たちが何者であるか、決めさせてはいけません。システムを作り上げたのはは私たちですから」
村上は読者への感謝の言葉で締めくくった。受賞のために人前に出る習慣のない人物としては、本当に特別な事だ。
「イスラエルの皆さん、私の本を読んでくれて感謝します。意義ある何かを共有できればと願う次第です。あなたが私がここにいる最大の理由なのです」
Celui où savait, l'estimation déjà déjà pensée s'il y avait beaucoup il, mais j'ai éprouvé règle et un viol le passé.
Une personne détruite le caractère par lui a associé à un certain groupe religieux pour le manquer.
Pas volonté, je devais chanter par qu'événements depuis que j'étais jeune.
S'il ne fait pas donc il, j'attrape les cheveux à lui et il est traîné autour et il est touché un corps et la raison est parce que j'ai été emmené à la place par force.
J'étais violent.
Ses yeux tels que le serpent qui a toujours stagné m'ont raidi.
Il n'y avait personne pour appeler aide.
Non, même la voix n'est pas sortie.
Il ne s'est pas produit à mots devant être dits pour "l'aider."
Vous deviez le suivre.
En d'autres termes la musique était pas un outil de fortune un rêve pour moi.
S'il chante tranquillement, la raison est parce que c'était capable de s'échapper au moins de peur et violence dans ce temps.
Là n'a pas n'avait pensé qu'une chanson était une fois agréable simple.
Son corps ne comprenait pas ce qui avait lieu.
Dans les jours de 14 ans, il étend enfin au viol.
Je pensais que je "étais sur" au moment.
Là n'ayez pas besoin d'être la chose qui oublie le jour avec ces yeux partout dans la vie de M.. UN.
Je décide d'apprendre ..... maintenant audacieusement.
Comme pour la peur pour M.. UN, pas seul le corps mais aussi le coeur a été taché avec noir dans la substitution pour désespoir et haine après le jour.
Seulement la mémoire du jour a été laissée hors de mon esprit que je ne peux pas endurer en quelques minutes.
La mémoire d'un jour a envahi pour le cauchemar du seul jour après jour lorsque je suis venu d'âge et marié a ranimé et il est devenu difficile de vivre dans la paix.
C'est effrayant de sortir à un mari et je suis encore désolé pour un mari.
Je qui était faible a choisi le divorce que maintenant et s'est échappé de la place.
Alors je passe les temps cassés.
Il y a la colère intense et désespère en moi.
Je comprends comment long je qui est un tel être humain devenu les apparences laides.
Je n'avais pas le pouvoir de résister ce jour sans l'existence de la voix élevé.
Une voix n'est pas sortie.Ce n'était pas capable de bouger.
Mais je l'observe quand donc j'étais maintenant.
Il a été étendu dans le désespoir et le légitime défense égal a pu tuer un envahisseur si j'avais le tel pouvoir.
La colère intense comme lui a ruisselé en bas mon corps.
J'ai été assassiné quand et n'était pas étrange l'un ou l'autre et n'était pas étrange même si je vous avais assassinés.
Mais heureusement l'envahisseur et moi n'avions pas de capacité.
J'étais à une perte beaucoup de fois.
Est-ce que vous confesserez?
Je l'ai maintenant reconnu quand a reçu si j'avais confessé par ce réglage lorsque c'était des coups de pub.
J'ai eu envie de devenir une personne couvert de coups de pub, avidité pour célébrité, avidité pour l'argent, une telle chose.
Il a besoin de ni la célébrité ni l'argent.
Il y a quelquefois une personne pour aller évaluer la sympathie, mais n'achète pas de chose.
Il y avait les temps durs, mais il ne peut pas y avoir la chose que je pensais que je me suis senti désolé pour héroïne... de la tragédie, soi.
from now on I try to write down my diary here everyday because I want to improve my English skill.
Today I talked with my friend, eating lunch. He majors in comparative literature.
I didn't know how I can say "hikaku bungaku" in English. So I asked him how I can say it in English, then he answered "you can say comparative literature."
I had no idea what it is like because I don't know much of it.So I wanted to ask him about that.
But he had little time to explain that, for he had to attend the intermediate presentation of the papers,or "chukan happyo".
he complained about the presentation because he can't get enough "constructive" opinions.
"Generaly speaking, the professors in Japanese univ aren't interested in education." ,I said.
"Yeah, they tend to give critical opinions rather than constructive one", he said.
He also told me that that's one of the reason he prefers writing feedbacks rather than speaking one.
ああ疲れた。間違ってるところとかあったら訂正ヨロ
ちなみに大学生です。