はてなキーワード: LifeHackとは
結論から言うと、以下のたった2つの約束事を守るだけで、明日からあのアカ・・失礼、朝日新聞が有用な新聞へと変身します。
1:最初と最後の段落はすべて読み、そのほかの段落は最初の読点までしか読まない
2:「○○は必死だ」や「△△が見込まれる」といった解釈の部分をばっさり切り捨てる
例えば、「イラクでテロが起きて○○人が死んだ」という記事があったとしましょう。ならば、極端な話、タイトルを見た時点で他の記事に目を移すべきです。「○○派の反抗か」とか「米国への不信感の増大は必死だ」といった部分は一切見る必要はないのです。そんな予想はいつでも覆る可能性があるわけだし、考えるだけ時間を無駄にすることになります。
わかっているようで実はわかっていないことがあります。「事実」と「解釈」は全く違うものなのです。「事実」は1つですが、「解釈」は無限にあります。
最近のニュースで最も良い例となるのは柳沢大臣の「生む機械」発言。これは
解釈:女性を馬鹿にした発言だ。辞任すべきだ。選挙に影響することは必死だetc.
事実だけを踏まえれば、実は全く持って大したことのないニュースです。ただ、解釈が入ってきたためにややこしくなっているのです。
一度、このLifehackを試してみてください。そうすると、事実の質と量だけで判断すると、朝日がいかに優良紙であるかがわかってくるはずです。
朝日は全国に支社を持ち、腐っても鯛で、事実を収集する能力に関しては他の新聞よりも長けています。これに関してはどんなブロガーであれ、サイト運営者であれ、個人の力では太刀打ちできない領域です。
筆者自身、3カ月おきにPCをクリーンインストールしているが、バックアップデータの書き戻しとOS再インストールに4??5時間程度かかっている。
例えば筆者は[Ctrl]と[Caps Lock]を入れ替えているのだが、変更しないと、まともに仕事ができないのだ。
どう見てもマヌケです。
3ヶ月おきにOS入れ直すとわかってるんだよね。でもCtrlとCapsLockが入れ替わってないと仕事できないんだよね。メモ帳やプレーンなIEを我慢して使って日々の生産性も落ちまくってるんだよね。でも3ヶ月に一度、ほぼ一日中仕事しない日が出来るんだよね。Lifehackの素晴らしさに軽く目眩がしてきたよ。
うん、「敢えてカスタマイズしないというメリットがあることも覚えておきたい」のはその通りだと思うけど、その前にまず「環境を自分に合わせるのではなく、自分を環境に合わせ」ようよ。秀丸なんて些事よりも、キーボード配列なんていう、根源的かつ影響の大きい奇天烈な改造を、立ち止まってもう一度よく考えようよ。他人のPCを操作する心配より、他の人がCapsLock+C,S,V,X,Yで七転八倒するのを心配しようよ。
CtrlとCapsLockを入れ替えるなんていうクールでグレートなLifehacked環境も、丸ごと仮想化してバックアップすればいいじゃない。調子悪くなったらその仮想マシン捨てて、バックアップからまたvmx持ってくればいいじゃない。ホストOSもそんなに重くならないだろうし、クリーンインストールするにしてもVMWareさえ入れれば終わりだから時間も短縮されるよね! 4??5時間も「仕事ができません」つってサボる口実がなくなるのはもったいないけど、仮想化すれば数秒から数分で愛しのシリアル流れる秀丸が帰ってくるよ! ミラクルスマイルワンダフル!
きみとぼくの壊れた世界も、Alt+Ctrl(じゃないなCapsLock)で抜けたあと最小化すればあっという間にデフォルト環境に早変わり! 見てくれよジェニー、こいつのCtrlキーがちゃんとCtrlしてるんだ!
VistaになってもEUCを読み書きできない冴えないモテない使えないWindowsフォルダの永久凍土notepad.exe、今時タブすらついてない驚くばかりの独自性を誇る精神遅滞のIE6。これらをフルに使ったとしても、仕事の効率は下がる一方だろう。例えば数分かけて秀丸なりFirefoxなりOperaなりSleipnirなり入れた環境を3ヶ月使い続けたときに比べて、総仕事量はどっちが多いの? さあレッツ4000YEN!
Lifehacked仮想マシン。今時のUSBメモリは4GBとか8GBとか入るので充分だろう。無理ならiPodで。データを持ち歩くのではなく、自分自身の環境を持ち歩くのもなかなかいい。セキュリティなら、仮想マシンを2バイト文字で暗号化ZIPするとか、仮想HDDを暗号化ソフトで暗号化するとか、CtrlとCapsLockを入れ替えるなんていう嫌がらせを施しておけばまあ充分じゃないかな。
U3? へえ。
http://anond.hatelabo.jp/20070124233106
とりあえず眉につばつけて読んどこうかな、と思うんだけど、
「????を半分の時間で済ませるツルセコ風おばあちゃんの知恵袋」
になっちゃうと、
ついつい信じてやってみたくなる俺はひねくれ者?
じじぃなだけかも。
はてブの人気エントリを見てて、LifeHackに関するエントリが最近多い。
LifeHackって言葉に引力があるんだろう。ちょっと前の、Web2.0みたいな。
「▲▲のLifeHack」とか「■■を行う10の方法」とか
「????を半分の時間で済ませるLifeHack」みたいなタイトルの
思わせるかもしれない。
だけど、それが、
「????を半分の時間で済ませるツルセコ風おばあちゃんの知恵袋」
になっちゃうと、
『俺そんなに貧しくないから、そんな貧乏な小技なんて真似しないんだ』
と思わせてしまって、がっかり感が漂うと思うんだ。
まぁ、俺はそんな賢いおばあちゃんをリスペクト。
いや、本人同士がそれでいいならいいんですけどね、どっちかが長文うぜーなーとか思ってたりする場合も多いわけじゃないですか。ただの野次馬である傍観者にとっては特にそうだと思うんですけど。はてブに「長い」とかコメントされてるエントリとかを想起していただけるとありがたいんですけど。どうもそういうのを見るとついついフォード・ピント事件なんかを思い出してしまうわけですよ。知らない人はググって下さいね。一応映画にもなってたりするんでお暇なら観てみるのもいいんじゃないかとオススメしますですよ、ハイ。(邦題『訴訟』原題『The Class Action』)そんなのめんどくせーよーという人の為には解説してるアドレス貼っときますね。(http://www.fps.chuo-u.ac.jp/~cyberian/Ford_Pinto.html) んでリンク踏むのさえめんどくせーとかacドメインとか読んでもわかんねーよという先入観をお持ちのあなたの為に適当に解説しちゃいますと、フォードが日本車に押され始めた時代にこれじゃいかんってわけでコンパクト・カーを売り出したの、ピントっていう。しかしまぁリーズナブルなだけあって結構売れちゃったりしたんだけども安全設計もリーズナブルだったのが問題になって訴訟起こされちゃいました。ちなみにアメリカの訴訟制度ってのはなかなか面白いもので、この手の訴訟だとあの有名な懲罰的損害賠償(企業が痛いな、と思う範囲まで賠償金額上げちゃっていいよ制度)と、Class Action 制度(同様の被害を受けた人は先人の訴訟結果にタダ乗り出来ちゃう制度、日本だと訴訟提起後結審前までは参加が許されたんだっけ、詳しくは知らないんでゴメンネ)のおかげで絶対負けられないんよね。損して得取れなんて無理無理無理無理かたつむり、松下幸之助も中内功もビックリな制度。ここら辺はまぁどうでもいいんで次行きますけど、訴訟開始前にディスカバリーって制度があるんですよ。この手の訴訟の場合被告の企業側に証拠ってあるもんですしね。それを原告側が請求できる制度なんですよ。といっても原告側もそんなに詳しく企業内事情を知ってるわけじゃあないんで請求内容がある程度曖昧にならざるを得ないわけでね、それを逆手に利用して、被告企業がそれこそ倉庫が一杯になる位の量の内部文書を送りつけるって行動に出るわけです。そんなことされたら困るよねー。原告側は何と言っても少数者であるわけだし、精査しようにも人件費が酷いことになっちゃうし、いかんともし難い状況になったよってお話(この先は映画見てね)。ちなみにこのテクニック割とメジャーなようで僕が講義を受けた国際取引法の先生(商社出身)もやったことあるって言ってたよ。んでこれを最初の話に無理矢理つなげると、長々と文章書いて相手に対応してる人って、誠実に答えてるようでいて実は単に目晦まししてるんじゃないの?って疑問が湧いたよってお話。2chでよく言われるように3行までしか読めない、ってのは少々極端に過ぎると思うのだけれど、しかしそうそう長い文章を時間コストをかけて読めるわけではないよね、ってところはなんとなく理解してもらえるんじゃないかなぁ。世の中には楽しい事やしたい事ってのが一杯あって(セックル(恋人とならタダだと思ってても多分風俗の方が安くて気持ちいいよ、次々入れ替わるから新鮮だし)とか食べ歩き(ってよりこんなところで食事してる俺/私って素敵欲望ドライブなんじゃないの)とかもっと寝たい(偽装請負ご苦労様です。所得隠ししなけりゃ設備投資費用も捻出できない世界有数の好景気大企業の下請じゃポイズン)とかデイトレード(まだやってる人いるの?)とか自己啓発(はてなとFPNってこういう腐臭がするよね、どうでもいいけど。Lifehackだってw)とか宗教儀式(明治天皇の声が聞こえる!!とかグーグルの狂気とか)とかさ)、ネットで議論なんてモノはそのうちの一つでしかないわけだし。しかもディスプレイとかブログっていうアーキテクチャはほんと長文読むのに適さない環境なんじゃないかとオールドタイプな僕は思ってしまうわけですけども。A4一枚分以上は紙で読みたい。こういう人って結構いるんじゃないかなぁと思うわけですよ。そういう人に対して誠実にあるにはどうしたらいいのかねぇって所はこの発達した世の中でも解決されてないんじゃなかろーか。これってビジネスチャンス?ニートのボクでも起業してお金持ちになってセックル三昧(ここまでjkondo)、金で女は買えると豪語した挙句に証券取引法違反で国策捜査の上つかまってあれやこれや的展開が期待できるかもーうはーすげー。あ、ごめん妄想入った。文章なんてのは長くしようとすればどこまででも長く出来るし、短くしようと思えば結構な割合で短くなるものだと思うんですよ。それこそ昨年末のK-1みたいな。お前2時間でいいじゃんみたいな。ただ、短く書く時には削ぎ落とされた部分を読む側が理解してないといけないという条件は付きますが。ってことは長々と文章書いてる人ってのは読み手の力量を信用してない、ってことになるんですかね。まぁはてブ衆愚とかネットイナゴなんてのが流行ってる昨今さもありなんな発想ではあるわけですが、エントリ書く奴が偉くて読み手は衆愚だからこんなことまでわざわざ書いてやらねばならん、みたいな。そんな目で見ないでお願い。それならいっそやde√blog終風先生みたいにわからん奴はもういいよ的に放置されるほうがまだマシじゃね? ってか終風先生=紫式部か。終風日記や極東ブログは省略省略で貴族たり得ない衆愚である受験生を困惑させる源氏物語か。挙句にシステムスルーカですか、イナゴはイナゴらしくオマニーでも見てればいいですかそうですか。切ないなぁ、ああ切ない。大島弓子ばりに切ないよ。伝われこの思いの8頭身の心境ですよ。大体あれだ、平野啓一郎もあれだよな、『日触』しか読んだことないけど漢字難しいよな、初手からお前ら文学イナゴは寄ってくんなオーラ全開だよな。昔の日本文学読んでりゃ理解出来るとか言われてもそりゃ無理っすよ、旧字体で読んでる人っているのかね。あんなのに造詣が深いのってめっちゃレアモンスターだと思うんですけど。なんかはてな内には散見されるのが面白いといえば面白いのかもしれないが。しかしまぁあんな小難しい本読むくらいならあれだね、同じ京大出身でも森見登美彦の方が全然面白いと感じちゃうね。非モテでわーわー言ってる人は『太陽の塔』でも読むといいよ。あ、ここでいう「非モテ」っていうのはある程度の文化資本をもった、顔面や身体に不都合があったり拗れた精神構造持ってる人ね。(PCなんて気にしねぇ)だってボクの後ろでウメダモチオとかessaがグーグルとか権力論とかビジネスモデルとかを語れない期間工みたいな奴ははてなーではない、って囁いて来るんだもん。ここはてなだし仕方ないよね。しかしまぁスルーってのも寂しいもんだよね。皆が皆スルーし合って出来上がる世界ってアレだよね、なんつーかちょっとつまらんよね。ってかこれって物象化じゃないのか。マルクスの亡霊は未だ徘徊してるのか。ごめんちょっと難しい言葉使ってみたかった。中二病といいたければ言うがいいさ。でも心の隙間に大阪のおばちゃんを忘れないでいて欲しいなぁと。さてもう収拾がつかなくなったのでこの辺で終わりにするけど、長文批判のためにはじめたこのエントリがやたら長くなった事を心より詫びる。どうせスルーされるんだろうなぁ。
もちろん、小目標を立てるとか、ToDoリストを作るとか、やっている人はやっているだろうが。
基本コンセプトとしては、緊張と弛緩の時間をきっちり分ける。
緊張しっぱなしだと、へばる。下手をすると、一日持たないし、疲労が翌日まで残る。
弛緩しっぱなしだと、当然、仕事が進まない。
自分の感覚だと、緊張と弛緩を交互に行い、一日の稼働率を6割程度にするのが
ベターだと思われる。
LifeHack的に考えてみる。
すなわち、テンションアップするための方法論とクールダウンするための方法論を
確立する必要がある。
■テンションアップするための方法論。要するに、血圧を上昇させる方法。
・コーヒーを飲む
・ガムを噛む
・栄養ドリンクを飲む(ここぞというときのみ使ったほうが良いと思われる。耐性がつくので)
■クールダウンするための方法論。頭の中の血圧を下げる方法。
・お茶を飲む
・タバコを吸う
・適当に歩く。
・雑談する。
・ボーっとネットを見る(職場によっては出来ない。ほぼテキストエディタを推奨)
・仕事をするふりをして、仕事をしないことが大事。テキストエディタを開いて、
頭に浮かんだことを書いて行き、現在の状況を整理するのもいいだろう。
ただし、寝ないように気をつける。