はてなキーワード: 正義の味方とは
自称正義の味方はほんと他人を責めるのが好きですね
田原総一郎さんの視点は、たまに大きく外れることがある。
事業仕分け 8.5%
それはね、今だけ騒いでも結局うやむやになるんだろうなぁというあきらめがあるからです。
事業仕分けは民主党vs官僚、厚労省問題は官僚叩き、両方民主党が正義の味方に見えるから、
マスコミの扱いがよくて、結果として盛り上がっているだけです。
麻生総理の「カップラーメン400円」で騒いだマスコミが、鳩山総理の「平均年収1000万円」には何も言わない。
麻生内閣の「定額給付金」で騒いだマスコミが、鳩山内閣の「子供手当て」には何も言わない。
「マスコミは、民主党ならなんでもいいんだ」とわかってしまったんです。
(まあ、マスコミの人は平均年収1000万くらいあるらしいので、おかしくないと思ってしまうのかもしれないですが)
叩きやすい物を叩いて正義の味方のオレ様気取る奴ウゼー。
http://anond.hatelabo.jp/20090604021943
「そんな小説で欲求満たしてるなら生身の女触ってた方がリアリティもあって楽しいけどね」
・・・
「小説で犯罪が助長されたなんてマスコミは都合の良い考え方してるけど、そういう犯罪する奴に限ってその手の小説持ってるのはなんで?」
といった毒舌ながら、考えさせてくれる返答がきた。
思わず納得してしまうものもあったし、個人的にそういう小説に手を出したことがないのでわからないけど
やっぱり生身の方がいいよって思うのは納得。意思を伝え合えるってのは大事。
エッチするならやっぱり相手と一緒に気持ちよくなりたいからなぁ。
まーねぇ。
ごく単純化して言ってしまえば、甘やかされた子どもが、独善的な正義の味方ごっこ
をして悦に入ってるようなもんだからね。子どもならまだ可愛いんだけどさ。
いい年した大人が、幼稚で肥大しきったエゴと自意識でぱんぱんに膨れ上がって、自らを
無条件に「正義の側」にしてくれるアイテム(いわく、左翼思想、反戦思想、フェミニズム、
その他諸々)を独りよがりに振りまわすことに必死な図、そしてその歪な論理で「正義の側」
に立って他人を罵倒することを思う存分楽しむ図、というのは、ぶっちゃけ滑稽なだけ
なんだけれども、当の本人だけはそのことに気がつけないんだろうねぇ。
そんなんだから、自分にもなにか非があってそれを指摘されたり批判されると過剰反応して
逆切れすんだろね。ま、切れる体裁はなにか適当な理屈をこじつけるだろうけど、根っこに
あるのは「この私が問答無用で正義なんだから私の言動はすべて正当化される。おまえら逆らうな」
「こちとら「正義」の言説を一席ぶっていい気分(ここ重要)なんだから水さすんじゃねーよ」ぐらいが
いいとこだろうね。
http://anond.hatelabo.jp/20090321144820
「自分しか現場に回されないような爆弾を自分で仕掛けてそこでもにゃもにゃする爆弾処理班」とか
「自分で放火して自分で消すことでヒーロー願望と加害願望を同時に満足する、消防士の連続放火魔」とか
色々あるだろ。
警察の爆弾処理班や消防士の(傍から見ても分かりやすい)仕事は「爆弾処理をする」「火事を消す」以外無いから正義の味方以外に描きようがない。
23日追記:こんなに反応があるとは思いませんでした。ちょっと感情的になって、「これは必ずしもそうとは言えないだろう」みたいなのも全部断定的に書いたのが効を奏したのか。感謝、感謝です。
撮っておいた、2月に放送された交渉人スペシャルを今頃見ているんだけどさ、主演の米倉涼子が警察の交渉人になって犯人と対峙するの。(一応ネタばれ注意)
いやぁ、なんで、こう、脚本家はプログラマーとかエンジニアを悪役に仕立てたがるのか。復讐のために、医療行政の失政で妻子を失った優秀な元プログラマが、厚生労働大臣の孫娘が乗ったドクターヘリを遠隔操作で乗っ取るって話なんだけどさぁ。そんなこと、単なるプログラマに出来るかっつーの。知らねーよ、ヘリコプターの操縦システムなんて。「プログラマなんだから、それぐらい出来るでしょ」とか、脚本化が思っていそうで怖いわ。それ、プログラマ違うから。機械・電子・ロボットの知識全部いるから。
しかも、このプログラマ、最初は大義名分があったのに、結局、最後は身代金が目的だってことがバレて、捕まるときなんか、あきらかに精神異常者に描かれているし。なんですか、プログラマとかエンジニアとかいうのは、精神異常者なんですか。へー、そうですか。脚本家は、プログラマ死ねとか思ってんじゃねーの?
こういう、エンジニアを異常者のように悪役に描くのは、もう止めて欲しいんですけど。この国は、科学技術立国じゃなかったんですか?子供が、こういう番組見て、プログラマになりたいと思う?どうやら、脚本家は、よっぽど、この国のエンジニアを減らしたいらしいですね。
でも、不思議なことに、警察の爆弾処理班とか、消防士とか、公共性の高い技術職は、正義の味方なんだよね。あー、なるほど。同じエンジニアでも、公務員は正義の味方で、民間のエンジニアは悪役なんだ。そうか、そうですか。なるほどねー。
追記:
こういうのは「プログラマ」と呼ぶのか?という質問があったので、回答すると、ドラマ中で「優秀なプログラマだった」という台詞があってはっきり明言されています。「エンジニア」という言葉は使われていませんが、IT業界では、プログラマのことをエンジニアと呼んだりもするので、こちらで慣習にあわせて、あまり区別なく使っています。分野が違うだけで、プログラマもエンジニア(技術者)の一種であることには変わりはないのと思うので。また、このドラマでは「ハッカー」という言葉は使われていなかったと思います。
自分は願い下げであるが、大学生には一定の割合で記者志望の者たちがいる。
ごく一部には見識もすばらしく、文筆能力も高い、まさに記者としてふさわしいと思える人物もいる。
しかし、大半は「メーカーの営業はかっこわるい、記者はかっこいい」という意味不明の思い込みによっている者たちである。
文章能力はまだしも、己の専門領域ですらよく理解できていないくせに批判だけは一人前である。
その批判も主観的な善悪や受け売りの論理によるものばかりで、実にアホくさい。
加えてそういった学生が記者がかっこいいと思う理由と言うのが、記者を巨悪と闘う正義の味方だと思い込んでいることなのだ。
記者であろうと営業マンであろうと、泥臭い仕事であることは変わりなく、どちらであろうと社の利益が優先されるのにだ。
そんな典型的な記者志望の学生である知り合いが春から新聞社で働くそうだ。
語学は堪能であるが、それだけである。
まして工学などさっぱりである。
そんな奴が記者となっている世の中なのだ。
新聞記事が表面ばかりを書いていて中身がなさすぎてつまらないものに感じるのもそのせいに思えて仕方ない。
社会的制裁ってのは批判を受けることや信用をなくすことが結果的にそいつに対しての制裁になってしまうって話だ。
制裁しようって目的で正義の味方気取って制裁するとしたらそんなもん全面的にその行為は悪いに決まってるんだよ。
「納得がいかない」も何も明確に全面的に間違った行為なんだから納得がいかなくて当たり前だろ。
一応上場って言ってね、株式を公開(会社のためのお金をみんながお金を出しあえる仕組み)してる会社なんだけどね、おおきさは地方のスーパーマーケットくらいのものを作る会社で、そこの人事っていうお仕事をしてるよ。
人事ってね、どの人をどこの班に入れたらいいかなーって考えるお仕事だよ。
そして、会社の仕組みをしったんだ。
役員と呼ばれる人たちは、全員、どこかの銀行からの天下り(あまくだり)らしい。天下りってね、とくに苦労もせずに会社の偉い人になれるっていう仕組みだよ。ずっとその会社で頑張ってきた「生え抜き」って呼ばれる人は、執行役員っていう、オジサンは詳しくは知らないんだけど、あんまり偉くない役員にしかなれないんだ。社長とかね、本当に偉い人はすべて銀行の出身者なんだよね。これが天下りだよ。そうだね、大人の必殺技って感じかな。世間知らずなオジサンは、天下りって官僚しかしないのだと思っていたけど、銀行でも出来るらしいよ! DSで言えば裏技って感じかな。オジサンの子供の頃にはスーパーファミコンとか言ってたんだけどね。
さらにその裏技がすごくて、オジサンが羨ましい!と思って夜も眠れないのが、天下りしたら、会長→相談役って延々と無敵状態が続くんだ。とくに、最後の上がりの相談役っていう無敵状態は、まさに池田信夫っていうオジサンより物知りのオジサンの言うノンワーキングリッチの代表格のようなものなんだよ。簡単に言うと、働かないけど会社のお金はたくさん持っていくっていう、コバンザメみたいなものかな。
週に2、3日しか働かなくても、給料は一年で、1000万近くある。Wiiが300個以上買えるよ!自分の勉強部屋を会社に持っているのはもちろん、運転手つきの車、秘書のおねえさんまでついているよ。わけのわからない会合に出席する費用も全部会社のお金。
こんなのが、会社に3匹もいるってすごいね!
こんなコバンザメみたいな人の中で最長老の人は80代後半のおじいちゃん。ドラゴンボールのナメック星の最長老と一緒で、死ぬまで最長老らしい。もちろんドラゴンボールなんて使えないけど。まさに会社の寄生虫。いや、癌細胞ともいうべきタフさだね!
普通はそんな悪者は、正義の味方が退治すると思うかもしれないけど、みんな悪者がうらやましいんだよね。もちろんオジサンも!
そういうわけで、見て見ぬふりだ。
悪者になったもん勝ちだね!
銀行員ほどうじゃうじゃいないけど、もちろん役人の人も天下りしてるよ。特別顧問っていう裏技なんだけど、毎日、新聞読んでインターネットで遊んでいるだけで、月収100万、年収で1200万円。すごいね!うらやましぃぃぃぃぃいいいいいいいいいい!!!
冗談ではなく、本当だよ! たぶん、こういう人はいるだけで仕事が入ってくるから、1200万円以上の価値があるからすごいね!
昔から伝統がある大学の工学部を出て、全然関係のないお仕事で無敵状態になってすごく羨ましい。
天下りというのは、大きな銀行とか官僚の人たちに取ってみれば、頑張ったご褒美の一つなんだろうね。
その日の生活にも苦しむ派遣社員の若者がいる一方で、こういうおじいちゃん達が楽して金を吸い続けている。
これが、今の世の中の仕組みだよ!
小学生へ、オジサンは羨ましいけどもはや手遅れなんだ。
良い中学、良い高校から東大に行って、官僚になったり大きな銀行に就職したりすると、こんな隠れた無敵モードとか裏技が満載だよ!
【降臨賞】空から女の子が降ってくるオリジナルの創作小説・漫画を募集します。
http://q.hatena.ne.jp/1231366704
条件は「空から女の子が降ってくること」です。要約すると「空から女の子が降ってくる」としか言いようのない話であれば、それ以外の点は自由です。
字数制限 : 200-1000 字程度
街を歩いていると突然地響きのような音が聞こえてきた。地震か? と思ったら、僕の足下のアスファルトが割れて、女の子が飛び出してきた。
キューティーハニーのようなミニスカートの女の子は、アスファルトをブチ破った勢いのまま、右コブシを突き上げて、僕の下あごに昇竜拳っぽいアッパーカットを叩き込んだ。僕は他動的に人生初めてのバック宙を披露しながら、後方にぶっ飛ばされて、1.5回転してそのまま顔面からアスファルトに突っ込んだ。
「観念しなさいよね、この悪党!」
不本意ながらも手足をぴくぴくさせて倒れていた僕の方を見ながら、女の子は得意げにそう言って、僕をびしっと指さした。
上の前歯が2本折れていたので、口の中の血と一緒に吐き出して、僕は言った。
「ふぁ、ふぁんた誰?」
前歯のあった空間から空気が漏れる。ファンタが誰かは別に知りたくない。僕はもう一度言いなおした。
「あんた誰?」
「正義の味方だけど?」
悪びれる様子も無く答える女の子。女の子が胸を張ると、キューティーハニーのようなショーカットが揺れる。
「あのさ、何で地中から出てくるわけ?」
「私ね、ブラジル上空で飛行機に乗っていたの。そしたら日本で悪の反応があるじゃない。これは地中を通った方が早いと思って、そのまま空から降下して地中を通って日本に来たってわけよ。我ながら見事な考えだったわ」
-----この女の子、ブラジルの空から地球の反対まで降って来たってわけか・・・
僕は腫れ上がる顎を押さえながら言った。口の中は血の味しかしない。ボトボトと滴る鼻血がすごい。出血が酷すぎて、意識が朦朧としてきた。だが、倒れる前に、これだけは聞いておかなければならない。
「それで・・・僕は何で悪人なわけ?」
えっ? という驚きの表情を浮かべて、女の子は何やら携帯電話のようなものを取り出し、しきりに操作していた。しばらくして、少し青ざめて、それから今度は耳まで紅くなって、言った。
「ごめんねさい、思いっきり人違いみたい。本当に穴があったら入りたいくらい・・・」
女の子は文字通り、自分がブチ破ったアスファルトの穴に入って、消えて行った。
僕はそのまま意識を失い、アスファルトに突っ伏した。
男とか女とかそんな関係あっかなぁ?
とりあえず、顔(正体)を隠して使うか隠さず使うかに二分されるんじゃね
増田が言ってたそれはもちろん元漫画は知ってるしアニメ版も見た
俺だったら、顔を隠して不良、ヤンキーっぽい奴等で憂さ晴らしするっていうネガティブな使い方するだろうな
正義の味方をする方法とかは思いつかないや。そんなシーン無いし普通に生きてたら
悪いことするにしても顔隠して、気に入らない上司をスーパーパワーでストーキングして家を発見して、スーパーパワーで不在中に家捜しするとか嫌がらせするとかそれぐらい
過剰な力を良い事に使おうとしたらどうしても顔面と正体を世間に晒すほか無いと思うの