はてなキーワード: 兼業主婦とは
結婚ってのは、成人男女が個人の意思で行うものでしょーが。
それに対してどんな理想を抱こうが、んなもん個人の自由。
そして、昨今の経済情勢の中「絶対に専業をさせる」と誓える男は、中々にご立派。
元増田さんと増田さんはご意見が合わないようですね、結婚は避けた方が良いでしょう。
以上。
というだけの話ではなかろうか。
基本的に子ども出来ても働かないと家計が立ち行かない人が多いこの時代に、
兼業主婦で苦労した母親を見て、「俺は仕事の苦労を自分のヨメには負わせない!」と誓った
元増田さんには別段非はないように思いますが、違いますでしょうか。
「その程度の決意を口に出すんじゃねぇ、楽させるっていうならもっと楽させると誓えこのやろう」
へ?
「家事育児に専念して貰って、稼ぎの負担は俺が全部賄う」っていうのは
兼業主婦の苦労を見てきた元増田の発想として真っ当なんじゃないの?
というか、この経済情勢の中で「専業」をさせられる、絶対にさせてみせると
心に決められる男は中々のモンだよ、統計的に見て。
私は主人の社宅に住んでいます。本当に辛い毎日を送っています。
つい先日も、こんな事がありました。
ある日、ゴミ捨て場のゴミが収集日ではない日に捨てられるという事件が起きたのです。
あろうことか真っ先に疑われたのは私でした。
日中はパートに出ていて夜の帰宅が遅いというだけでこの私が真っ先に疑われたのです。
主人は課長なのに。
結婚以来ずっと住んできた社宅なのに。
ただただ共働きで帰りが遅いというだけで課長の妻である私が疑われたのです。
とても悲しいことです。
やりきれない気分です。
確かに捨てたのは私でした。
しかし、ここに至ってはそんなことは瑣末な事です。
論点が ずれています。
私が訴えたい事は“私が犯人だと決まってないうちに” 既に“私を疑っていた”という事実なんです。
つまり共働きで帰りが遅いという事は常に『この奥さんは夜中に生ゴミを捨てているに違いない』という目で見られている、という現実なのです。
これではまさに冤罪の温床です。
私たち共稼ぎ、兼業主婦は常にそういった謂れ無き迫害に晒されながら毎日ビクビクして 生きて行かなければならないのでしょうか?
結局私が犯人だということがばれ、主人は「お前のせいで会社で肩身が狭い」と悲しそうに言いました。
ですが 私はそんな会社を許す事はできません。
http://anond.hatelabo.jp/20100603183428
兼業主婦には二種類居るんだよね。
「旦那は十分稼いでるし働いているのは金の為じゃないの自己実現の為なの。仕事も結婚も子供も全部手に入れた勝ち組の私超かっこいい。
家事?育児?そんな下らない事は私のような女がするような事じゃないわ専業主婦やってるような無能女と一緒にしないで」と言う人と、
「働かなきゃ食えねーんだよ金さえあれば今すぐにでも辞めてやるよこんなクソ仕事!あー専業主婦が羨ましいなりたいけど金ないからなれない」と言う人と。
で、既婚女の序列は
となってる。
左は右を見下し、右は左を妬んでいる構図がある。
元URLの調査結果は、
一昔前の兼業主婦は前者タイプが多かった(或いは前者タイプのイメージが強かった、と言うべきか)けど
(因みにこのタイプは兼業「主婦」と言う言葉は嫌いらしく「ワーキングマザー」とか「働くママ」と言いたがる)
このコメントの「後者タイプ」ってのは、「働かなきゃ食えねーんだよ金さえあれば今すぐにでも辞めてやるよこんなクソ仕事!」だよね?
それに憧れて真似したがる女が大勢出てきたんだよ。
このコメントの「それ」は、「仕事も結婚も子供も全部手に入れた勝ち組の私超かっこいい。」だよね?
んで、元増田は「金さえ十分なら仕事辞めたい女性が増えたから、専業主婦指向が増えた」って言ってるんだよね?
つまりは、「元々専業主婦志望だったのに、経済的理由で働かないといかん女性が増えたから、専業主婦指向が増えたように見える」ってことだよね?
増えてるのは、元増田の言う「超かっこいい私」? 「金さえあれば専業主婦」?
そんで、元増田が「ピントがズレてる」って批判している元記事は「夫が家事をやらないから、フルタイムで働く女性に過度の負担がかかったから、専業主婦指向が増えた」って言ってるんだけど、女性が外で働く体制が十分出来てるんなら、過度の負担がかかったりしないんだから兼業主婦指向が増えるんじゃないの?
そもそも、家にこもって24時間赤子の面倒を専業でみるなんて職業、ヒステリックな性質を抱えてる自分は考えただけで鬱になる。
って考えている時点でアウトじゃないのかなあ?
「専業主婦」じゃなくても、子供を産むという事は、生まれて数カ月はこの状態な訳なんだから。
釣りで男の人が書いている気がしないでもないけど
(女の人だったらそれくらい知ってるよね?)
家にこもる必要はないけど、生まれてすぐの子を連れて外出なんて限られてるし、
まさしく24時間勤務。
慣れない事を、24時間、睡眠不足と闘いながらやりつづけるんだよ?
この時代にしては珍しく親のサポートもありがたく受けれた自分でも、
最初の子の1カ月は、本気で鬱んなるかと思ったもん。
元増田は
「子供は産みたい
でも子供は育てたくない」
宣言してるわけだよね。
旦那がものすごく理解・協力してくれる人だったとしても、
最初の数カ月はひたすらお母さんががんばらなきゃいけない事が多い。
でも、多分どんなに大変でも、育てたい、成長を一日一日見守りたい、って気持ちが勝る。
元増田は、契約形態じゃなくって、「子供を育てたい」って思えるようになったら、
子供を作ればいい、と思うよ。
それは兼業主婦が悪いかどうかって話じゃなくて、
「働いてようが働いてなかろうが、子持ちだろうがそうじゃなかろうが、男だろうが女だろうが、馬鹿は消えろ」
ってだけの話。
だからさ、そういうキチガイで精神年齢中学生みたいな馬鹿(=私)が専業主婦なんだって。
専業主婦なんてそんなの多いよ。まともな人は働いてるのが普通だから。
仕事辞めて間もない新米専業主婦は分からないかも知れないけど、
自分の家族と親戚と近所の人とママ友とかが付き合いのメインっていう人(ほとんどの専業主婦はそう)なんて
大抵まともじゃないし、最初まともだった人もまともじゃなくなってくるんだって。だってぬるま湯だもん。
新米専業主婦はまだ仕事を辞めて少ししか経ってないから、仕事を続けてる人との差とかも分からないだろうけど、
これが5年も経つと全然違ってくるよ。
やっぱり仕事を続けてない人(私のような専業主婦)って微温湯に浸かってるからぬるーい感じなんだよね。
残念だけど、こんなアホ(私)でも専業主婦なんだよ。
なんていうか、誰でも子供を産めば親になれるし、仕事をしてなければ専業主婦。
専業主婦って誰でもできるんだよね。
「保育園に預けるなんてかわいそー」って言ってる増田は「まとも」なのかもしれないけど(私はそうは思わないけど、きっと本人はそう思ってるね)、
私のようにキチガイで中学生みたいなのも専業主婦にはいっぱいいるんだよね。
ああ、それ私だけどそのときも書いたけど専業主婦なんだけど。
なんか、「保育園かわいそー」っていうのにキレるキチガイは兼業主婦って思いたいみたいだけど、そうじゃないから。
それ、専業主婦の私だから。
なんか、保育園擁護したり幼稚園・専業主婦批判するのは兼業主婦だけ=他の人はみんな専業主婦の選択をした私を肯定してくれているって思いたいのは専業主婦の方なんじゃない?
元増田はきっとそのまま仕事を続けてたら専業主婦の「子供を保育園に預けるなんてかわいそう!うちはいっつも子供の面倒を私が見られて幸せです!」っていうブログを見てイライラして、専業主婦をdisってたんだろうと思うよ。
元増田は兼業主婦の日記にイラッとしたかもしれないが、元増田も十分他人をイラッとさせていると思うよ。そこらへんはどう思うの?自分が他人をイラッとさせる分には全然問題ないの?
あなたも元増田みたいにイラっとする原因を考えてみたらどうだろう
いい加減、追記しつこい。
そのしつこさ、ネチっこさ、粘着さが怖いっす。
元増田には「他人は他人。自分は自分。」という言葉をプレゼントするよ。
「全ての子どもがそうだとは思いませんよー」と言うのであれば、最初から「保育園に預けられている子供はかわいそう!」とか言わなきゃいいんじゃないのかね。違うかね。
元増田は兼業主婦の日記にイラッとしたかもしれないが、元増田も十分他人をイラッとさせていると思うよ。そこらへんはどう思うの?自分が他人をイラッとさせる分には全然問題ないの?
ちょっと話がそれますが「うちの子は保育園で頑張ってるので私も頑張れます!」みたいなのにもイラっとします。「頑張らせてるのはおまえだろう」っていう。また、「私も悩みながら仕事してるんです!」っていうのもイラっとします。「んじゃ、辞めればいいじゃん。なんだかんだで、やりたいんでしょ?仕事」みたいに思っちゃうんです。
「自分のイライラの原因を知りたい」と言いながら、真の目的は他人の攻撃にあったわけね。それを言うなら、「そんなに嫉妬するなら、子育てを『犠牲』にしてでもやりたいと思えるくらい価値のある仕事に就けばいいじゃん。やりたいんでしょ?」って思うのだが。
他人の家庭に口出しするのはやめた方がいいよ。