はてなキーワード: 薬剤師とは
もしかしてとてもお若いのかな? もしくは想定している時代が大分違うんだろうか。昔は女性は会社で働いても結婚したり一定年齢に達すると退職を迫られる内々の規定なんかがあって訴訟などにもなっていたのだよ。(住友セメント訴訟)
今とは全然感覚がちがうわけ。とても「普通の会社に入って生き残っている女性はいくらでもいるし」という環境ではなかったと思う。生涯働ける職場というと教師や看護婦や薬剤師などの専門職だったと思うが、これらは人生の早い段階で目指さないとなれない。だから普通の"手に職のない"女性は食べていくために「永久就職」をした時代だった。
そしてそういった普通の女性は離婚をすると水商売や住み込みの家政婦くらいしか食べていく手段がなかったので、どんなに横暴な夫でも昔の女性は耐え忍んでいたんだよね。お祖母さん世代ならそのくらいの年代かな。水商売すれば食っていけるだろ、というのは「いくらでも食っていく選択肢がある」という状況じゃないよね。今よりずっとそういうことに抵抗感のある時代だったし。
http://anond.hatelabo.jp/20080612210106
リアルで女と別れて、次の出会いを探す気もなく、Yahoo!パートナーhttp://partner.yahoo.co.jp/で女性捜しを始めた三十路・オタク・非モテの僕の体験記。ゴリラブーツさん、いつも紹介ありがとう。
5月29日から始めたんで、もう1ヶ月半近くになる。シリーズ第六弾の中間報告。あと2週間で会員を辞めるつもりなんで、そろそろ総決算かな。
前回カキコから1ヶ月と間が空きました。もう非モテだなんだとかコンプをなぐり捨てて、でも冷静に女性とお近づきになりたい。本気で誰かと結婚したい……とか考えるようになりました。
Yahoo!のやっている出会い系サイト。あまり援交とかそっちの匂いはせず、恋人・結婚相手探しがメインな雰囲気。主に20代半ばから30代にかけての男女がお互いを探しあう形になる。
♂と♀とのやりとりは、Yahoo!がYahoo!パートナー用に用意した有料メールを利用します。無料だとほとんど会話が成り立たないんで、月1500円程度の出費は致し方ない。
で、自分の居住都道府県やその周囲に検索エンジンをかけると、山ほど女性のプロフが出てくるんです。一応、♂も♀も有料会員なんで、サクラと呼ばれる業者は少ない(たまに他所の出会い系への勧誘メールを送ってきますが)。ただ、相手が大量にあるんで、年齢とか趣味とか体型とか血液型だとか二十数項目ある要素を検索エンジンの"条件"として絞っていくと、異性の数は数十件になる。そこからプロフを見て、気に入った♀にメールを送る……という仕組みです。♀から♂へ連絡するケースもありそうですが、極めて稀なんでしょう。
基本的には、♀優位の世界です。♂は1人で何十もメールを送るし、♂会員は♀会員の数倍はいる。だから、♀が登録すると何十、何百とメールが送られてくる。
♀は、そこから波長があった♂を4人とか10人とか選び、2週間なり1ヶ月なりメールをやりとりして、相手の絞り込みを行う(途中、無言で切り捨てていく♀多数)。
で、最後の数人を「どこかで茶店かお食事でも」と誘う形になる。2ちゃんねるhttp://pc11.2ch.net/test/read.cgi/esite/1214918027/l50では「面接」としていますが、まあ言い得て妙な感じですね。そこからうまくいけばお付き合いが始まる。
面白いのは、限られた相手の情報からいかにメールで話を膨らませていくのかですね。基本、メールでのやりとりが勝負な所がありますが、携帯メールみたいに「こんばんは」とかだけならネタも尽きてくる。意外に、増田だけでなく、はてなとかで何かを書いている人で、他者に興味を持ち続ける意志がある人なんて、ここのサイトは合っているのかも。
最終的に、僕は5/29からの最初の1ヶ月間で86人の女性にメールを送りました。
打率は2割強。三十代半ばで結婚したいという言葉をプロフを滲ませていたし、年収は悪くない。ちょっとは気にしてくれたらしい。
ただ、計18人とメールを続けるのだけど、主に♀さんの意志で次々と会話は切られていく。無言で去っていく人も多い。2ちゃんねるだと「FO フェイドアウト」としている。
で、メールでやりとりした18人のうち、今も続けているのは7人。本気なのは2、3人かな。
そこらの人との面接やメールのやりとりは次回で、今日は、メールを始めたのに途中で頓挫した人たちを紹介。
Yahoo!パートナーをやってみて初めて知ったのは、医療福祉関係の方がやたらと多いと言うこと。医者やナース、薬剤師とかじゃなくて、介護士とかリハビリ関係とか福祉関係とか、現場を底辺で支えている人たち。収入は"200万円から400万円"での登録ばかり。給与的にあまり恵まれていない。
でも、男との付き合いもあまりなさそう。キャリアを積んでなんとかという世界でもなさそうだし、将来設計が難しい。そこらはリアルの男女関係でもそうなんだろうなあ。だから出会い系にやってきている。こうした福祉関係の三十代♀って完全に盲点だし、男の恋愛対象から忘れ去られていると思う。意外に拾いものな人は多いのかも。
(日付は最後のメールの日。●通は♀から来たメール数、FOは何も告げずにメール連絡を止めること)
かくして、以上、10人の♀たちが僕の元を去っていった。理由はいろいろあるんだろうが、僕には分からない。僕も3人の♀をお断り、フェイドアウトしている。やっていても波長があわないから。それはお互い様。
というのを改めて認識させられた。
このYahoo!パートナーで、問答無用で無視されたり、放置されたり、こちらから見捨てたり、なんかメール上だけで意味なく盛り上がってみたりしたことで、リアルの恋愛感情で見られるコミュニケーションギャップを短期間で大量に体験できた。恋愛には情を通い合わせるのが大切だけど、それが途切れるときはもはや理屈じゃない。だから、ダメだったときも仕方ないと割り切らないと、次の出会いはやってこない。そんな当たり前のことを大量の♀と同時進行でメールをすることで再認識させられた。
この春に別れた彼女のことをずーっと今でも引きずっていたが、なんとか次へと歩んでいく気持ちだけはできたと思う。そんなオレの勝手な自己分析のネタに使わせてもらった♀のみなさん、本当にすまない。
ということで、オレのここでの目的はある程度達成できた。あとはただ退散するのみ。
でも、せっかくの出会い系。
話の波長のあった三十路の♀さんたちって、どんな人なんだろう。好奇心だけは残っている。実際、4人の方に会いました。本命と対抗馬の人たちについては、また次回で。
それで優秀な女医も多いか?って言われるとそうじゃない。
薬剤師も同じさ。
これは根本的な問題があると思うよ。
制度で変えても無理だ。
桜蔭には15年前からそんな風潮なかったし、東大高学歴傾向強かったよ。
それでも、男の子には勝てないんだなあ。
なんでかわかる?
思春期になって、乱暴に言うと男は2種類に分かれる。
色気づく奴と、オタ化する奴
後者の場合、特定分野が面白くてしかたなくなる。
頭の中の優先度を特定分野がほとんどで占める。
その勢いで派生分野の勉強も進み、大学に進学後も大好きな専門分野に触れ続ける。
女はどうなるか
どちらかというとほとんど色気づく。
頭の中は男のことしか考えなくなる。
体自体は一番生殖に適した時期だから普通に考えれば当たり前だよね。
姉もそうだった。
高校生くらいから模試の成績はドンドン落ちて行った、それでもクラスの順位は変わらなかった。
これが何を意味するかというと、女子全体の成績が落ちたことを意味するんだな。
悔しかったと思うよ。
しまいには1年下の俺に抜かれて、生物化学の暗記科目に変更し、浪人して医学部を目指した。
おかげで我が家は家計が火の車になることが予想され、親から可愛がられていた姉が優先なので、俺は浪人も私立も許されなかった。
俺は姉と同じ年に、桜蔭より格下の御三家を卒業して現役で東工大に入った。
姉は私大の医学部に入学した。
ちなみに、薬剤師とか医者の男女比率ってかなり均等に近いんだけど
プロの音楽家も女性比率のほうが高いんだけど、優秀な人はみんな男性。
医者の道で一流になりたがってたけどそれもあきらめた。
仕事をしていても頭の中が子供のことでいっぱいになってしまうらしい。
だから良く言ってるよ。
「女って駄目ね」って
高校生の時には頭の中を男に占有され、
大人になると自分の子供に占有される。
男の場合はそうならない。
女が男に勝てないのは母性が原因だよ。
結論からかくと、精神科へは行くな!
病院に「患者」として行くわけだから、そりゃ何らかの(不定愁訴だか、自律神経失調症だか、病名ならぬ病名。絶対死ぬことはない、はしかみたいなもん)「病名」を告げられる。そうしなきゃ医者としてもメンツがたたんもんね。
さらにタチの悪いのは、半年とか1年とか通わせる。その間何をやるって、薬の処方を試してる。AとBの組み合わせを、AとCに変えてみましょう、とか。アホである。薬代全額患者持ちを棚に上げてなにを悠長なことをいっとんのか。ふつうの小売業でそんな商売成立するとおもっとんのか!まさか気が変になってないだろうね。
で、結局、薬なわけよ。良い精神安定剤は90年代に多く開発されたからね。科学者、薬剤師のおかげ。そう、薬剤師さえ居れば、精神科のお医者いらねんじゃねー。
病院はある.医院もある.看護士がいる.作業療法士も理学療法士も言語聴覚士もいる.事務員もパートもいる.薬局もあり,薬剤師もいる.しかし医師がいない.外科手術は何一つ,救命救急・計画されていた大手術すら行われない.内科にも皮膚科にも産婦人科にも泌尿器科にも眼科にも形成外科にも精神科にも・・・どこにも医師がいない.まちの医院にも風邪ひきや,小児のおたふく風邪,老人の高血圧をみる普段の医師がいない.
医師法で認められた医師は皆法を無視した.皆がもはや耐えられないと自分と自分の家族の命だけを背負った.内部からの衝撃でのみ構造は変革する.外には何もない.医師達はその時どこへむかうのだろうか.医師になるという決意をかつてした人々は何を裁き何に裁かれるのか.
子供の頃は、なんでだろうと思ってた事が、大人になってしっくりくる。
例えば、ドラクエ3で転職後レベル1になる話。なんて不条理なんだと思っていた。
しかしながら、異業種に転職すれば、そりゃ経験はないわ。戸惑う事ばかりである。
ただし、前職で得た技術というか、スキルは、自分の力として残る。飲食からITにいっても、キッチンでの指示出しの経験は残る。
ただまあ、HPまで減る必要はあったかというと、これはゲームバランスの問題か。
制作者側の思想もあるのだろう、FFは転職してもレベル1にはならない。これはドラクエ側が発するキャリアアップもほどほどに、という警鐘なのかもしれない。
真面目一徹に一つの事ばっかりやっているよりも、広く世界を見て、遊んでいた人間の方が、有る一瞬のひらめきで、成功を悟る事ができるだろう。
ただつまずいたり、エロ本読んだり、所謂小学生レベルの遊び人が賢者になれてしまうのはどうだ。これもまた、ゲームバランスの問題か。
遊び人も20年やれば、立派な賢者ということか。どこかにあるか解らない誰かの書いた悟りの本を探して読むよりは、自分でいろいろなことをやったほうがいい、というこれまたメッセージなのかもしれない。
そしてFFは転職の扱いがドラクエとは違う、どちらかというと就寝一職業だったDQにくらべ、FFは転職を推奨している。
レベルは1にはならないし、いつでもどこでも職業を変える事ができる。
これは来るべき終身雇用時代の崩壊に気付いていた大人たちが、子供たちに対して時代のニーズに合わせて、職業を変える事は間違ってはいないのだよ、今思えば、教えてくれていたのだろう。
FF3にはキャパシティというポイントがあるが、これは所謂「親のスネ」というやつだろう。しかしながらこれも、ファミコン時代は「いつまでも親のスネをかじるな」「かじってられる間に職を決めておけよ」というメッセージがあったが、DS版になり、撤廃されてしまった。
ニート文化の影響だろう。そもそも職が安定していないことに、言及する事さえナンセンスという時代になってきている。大人になったから解る事であり、始めでDS版に触れる子供たちは気付かないだろうが、今現在の大人たちが、このキャパシティという値を子供に対して意識させなかったことは、また何年かしてきて、社会に対して影響が出る事もあるとぼくは断言する。
自分の得たスキルが二つまでしかバトルでしか使用ができない事についても納得できる。つまり戦闘とは現場なのだ、歌えて踊れて薬剤師の資格を持っていてオラクルマスターであったとしても、デニーズでバイトをすれば、接客と真面目さくらいしか、使うチャンスはないのだ。よくできている。
人生は経験値だ。やればできる。自分にできない事は、やってないからできないだけなのだと、彼らは教えてくれていたのだ。
バイトの職歴を評価しない社会、これは行けない事だ。時間に遅れないで来るスキル。黙って言われた通りに動くスキル。これはわりと大事な事であることを忘れてはいけない。
正月休み、暇を貪っている場合ではない。否、暇の過ごし方、というアビリティについては、レベルは上がっていることは、否定しようがない。
それを使ってどう儲けるか。僕のキャパシティはもはや枯れそうなのだ。
早く賢者になりたい。
27歳 遊び人
学卒の給料じゃなくて、院卒(修士)の給料もらえね?、とか。(理系は院出てる率高い。というか会社も院卒(修士)重視。就職の障害ではない)
どの地方で考えてるか分らないけど、手取り十五万あったら十分妻養えるよ、とか(東京なら無理かも。手当ての多寡にもよるかも。学生の内に子ども作っちゃうような無計画な人間は知らん)
まあそんなことをもろもろと考えたり。
博士号を折角取ったのでそれを生かすことの出来る職に就きたい(=研究・開発系)、と思っているとしんどいかも。
でも普通に設計で構わないなら職はあると思う。工学部の話だけど。
もっと現場に近くなると、やっぱりまた博士号はネックになってくるかなー
ところで全然話は違うけど、今までで一番すごいと思った新入社員は26才学部卒妻有二子有。大学7年通いましたーっていってて笑った。奥さん年上で薬剤師なので一時はヒモ状態だったとか。
薬剤師が「今日は○○というお薬が出てますね」と大声で聞いたり、「痔なんですね」などと症状も確認してくる。薬品名なんて、聞く人が聞けばどんな症状に対する薬か分かってしまうのに。プライバシーなんてあったもんじゃない。
おい薬局って何なんだよ?
いつから病院の外に薬もらいに行くことになったんだよ?俺は昔は病院で薬もらってたのを覚えてるぞ。
あんなのただの二度手間だろ。病院の受診前・会計前で待って、さらに薬局で待つ。これ何なの?ふざけてるの?
薬なんて、病院の中で渡してもらえればいいんだよ。病院の薬剤師だったら、医師がどんな方針で処方しているのかカルテ見て解るはずだ。
それを何で病院の外の薬剤師が説明するんだ?処方せんに病名が載ってないんだから病名すら解りっこないのに、的確な説明ができるわけないだろ。
病院の外の人間に病状が解るわけないから処方された薬の内容から判断するしかない。それでも解らないから患者本人に聞いてきやがる。
「今日はどうしました」だあ?お医者さんに聞いてくださいよ。こっちは何十分も待たされてだるいんだからさ。早く帰りたいの。
もうね医薬分業とか言うけど、医薬分業のための医薬分業なんじゃないの。「どうしました」なんて聞いてくる人からお薬もらいたくないよ。
http://anond.hatelabo.jp/20070609231253
実際のところ、資格を取るだけでは有利にならない。
(例えば医師・薬剤師募集の場合は医師資格・薬剤師資格が必要、など。)
それ以外の場合、おまけ程度でしかないです。
しかし、全く不要ということではなく、資格取得で得た知識が生かせることができれば、
「やはり資格を持ってる人は持ってない人と違うな」というふうにして、一つ上と評価される。
実際のビジネスの中では、資格取得による評価はこのようにされるので、
資格をアピールする場合、資格を取得したということだけでなく、
「資格を持ってない人と違う」と思わせるようなアピールをするといいと思います。