はてなキーワード: 拒絶反応とは
http://anond.hatelabo.jp/20081017230708
コメントからの抜粋だけどさ。これは変じゃね?
この人に限らないけど、「匿名」というキーワードだけで無条件に「あやしいもの」「信用できないもの」と脳内で結びつけて拒絶反応示している奴って多い。
じゃあ、ココログやはてなでアカウント名が見える形で書けばそうじゃないのかと言いたい。んなこたぁないよな。
本当に工作員の仕業なのだとしたら、ココログでアカウント作るぐらいのことはするよな。
増田で書くこととココログで書くことに、推測できる投稿者の素性にどれだけの違いがあるのかと言いたい。
そりゃ首相官邸に割り当てられているIPから首相が書き込んでいるとするなら信頼性はある程度担保できるだろうけどさ、はてなとかじゃぜんぜん足りないじゃんw
(1)自尊心が異常に強い。自分は池沼のくせに平気で萌えオタを見下している。
(2)電脳コイルの評価に対する異常な執着。他人が電脳コイルを褒めなければ気がすまない。
(3)非常に自己中心的で自演、捏造、歪曲、妄想、虚言癖等を繰り返し、性格がうっとうしい。
(4)責任感の欠如。自分から出てきたのに、論破されると勝手に逃げ出す。
(5)嘘データと論破されているにも関わらず平気で嘘っぱちデータを張りつける。(特に視聴率、DVD売り上げ、アンケート)
(6)一人では何もできないので信者同士群れる。(少しでも電脳コイルを批判する人間がいると集まって総攻撃、炎上させる。)
(7)他人に嬉々として作画の話をするくせに、自分は作画のなんたるかを全く分かっていない。
(8)外見がとにかくありえなくキモい。それだけでなく言動、異臭も酷く近づく者は皆拒絶反応を引き起こす。
(9)ハルヒやらき☆すたは信者の工作で売れたと言い張り、コイルが売れないのはニコニコ動画の仕業。それが低脳コイル信者クオリティ
(10)コイルは子供たちから大人気という脳内電波を撒き散らす。アニメ史に残る傑作だと豪語
(11)DVD所有を誇示するも実は親の金で買ってる。あるいはDVD買う金も持ってない。
(12)教室でコイルの話を始めて皆ドン引き。本人は面白いと思っている。
(13)コイルスレでの疑問発言を一人の自作自演荒らしだと妄想←New!
奴らは萌えアニメをバカにすることで自分のプライドを守ってる人間のクズ
ああでもロリコンデブ低学歴肥満異臭悪臭腐臭口臭腋臭キモ中年の信者どもには堪らないですかねwww
学校の美人から気味悪がられた青春時代を送ったから、美少女キャラが嫌いで萌えアニメが憎たらしくて
ああいう子どもなら自分を受け入れてくれると思ってるんだろwww
きめえから外で出てくんなよクズ
それはともかく、一応社会生活を営んでいる人間として「好意を示されたから嫌い」は理解を得にくいので、周囲を敵にしないためにも改善した方がいいと思う。少なくとも表面上は。
自分が考えるに、本当は元々嫌い(好意を示される前から嫌い)だったんだと思う、その人のこと。その人が自分のことを好きでない間(異性として意識されていない間)なら、自分に対する具体的な危険(好きでない異性と性交してしまう危険)が無いからニュートラルでいられるけど、意識された途端そのニュートラルな状態が保てなくなって、急に拒絶反応が出るんだと思うよ。増田はたぶん増田自身が考えているよりもストライクゾーン狭い人なんじゃないかな。一般女子文法によるとそういうときは「生理的に嫌い」と言って拒絶することになってるらしいけど、増田はそういうのが嫌いで出来ないタイプじゃないかな?そして、その可能性から逃げようとして嫌いな理由を別なところに求めていないかな。
もし違ってたら気にしないで。ただ、似たようなことを言ってた人でこのパターンに当てはまる人を知ってるので、なんかのヒントになれば幸い。
まず、タイトルと本文冒頭それぞれに、結論をはっきり、書いてください。
今、お願いしたいことはただこの一点だけです。読解が苦手な人にはっきりと内容を伝えるために意識してみて欲しいという要望です。
何よりまず最初に、記事の趣旨を明確に示してから内容に入ってください。できれば、強調表記を活用したり、一行あけるなどして、できるだけ目立つようにしてくださると助かります。さらに、読点で大事なフレーズを浮かび上がらせて頂ければ、言うことなしです。
これまで身の回りで、いろんな方の記事を紹介させていただいているのですが、驚くほど連敗中です。皆さんの記事の思惑とは全く逆に、引用されているトンデモの内容に感心して引き込まれ、皮肉なことに問題のある部分が記憶に刷り込まれてしまっています。もちろん後から解説を入れていますが、もはやそれも聞き流されてしまいます。なぜなら、先に読んだ文章(引用元)が流し読みでも分かるくらい(主張が)汲み取り易い余りに、後に続く批判部分が堅苦しく見えて、読み辛さが際立ってしまうからです。理解の前に、拒絶反応を引き起こすのです。そして意味不明なままに、つまらないから興味が湧かないのです。
「批判、堅苦しい文章」=「意味不明」=「つまんない」
間違っていると否定されることは、それだけでは答えを与えてくれません。なので、批判的な内容を受け付けない感情を抱くのも当然で、何より自分が不安な気持ちになるくらいならば、分り易い方におもねるのです。
「つまんない」=「不安」
ですから、可能であれば、批判や誤りの指摘に加えて、安心感を与えるようなプラスαがあるだけでも、随分印象が変わります。
拙いですが、例えば水伝。
というのではなく、
「美しい」って単純に言うけれどね、「美しいと思う形」を描かせたとき、皆が皆、まるで印刷したように幾何学的模様しか描かないのと、本当に一人一人が自由に様々な形を描いているのと、どちらが美しいと感じられるだろう?
というような導きのあるものが理想だろうと考えます。
引用元の内容(批判する対象)を先に置かないようにしてください。問題点の指摘や結論を後ろに持っていかないでください。その記事で取り上げているようなトンデモ理論を信じてしまう人というのは、決して記事を最後まで読みません。タイトルも理解しません。そもそも文章を読解していません。文脈などまるっきり無視で、目に入る単語の中から自分が直感的に理解できる語句のみ拾っています。画数の多い漢字の連続はそれだけで流されます、数字の羅列も3桁以上になると見えなくなります。語感の良い言葉だけが頭に残り、さらに、それを自分にとって心地良くなるように組み替えて脳内に記録します。
婉曲な表現や皮肉、文末の省略などを避けてください。
ここまではっきり書かないと、通じないのです。
このような表現は無視されやすくなります。
否定的なものを受け入れられないのは、言い換えると、悪い意味でのポジティブ思考です。「否定されていない」=「肯定」という発想です。安心を欲している人に、婉曲な言い回し、持って回った表現はほぼ通じません。何度も同じことを書かれている間に、恐らく無意識だろうと思われるのですが、いつの間にか遠回しな表現が表れます。
「遠回しな言い方をしない」でなく「はっきりと言う」
このくらい直接的な表現を意識してくださって、やっと、丁度良い塩梅です。
ライフハック的な記事が受けているように、
「こういう理由で、ここがおかしい」→「引用元」
といった形でリスト化されていると、活用のチャンスが増えて大変ありがたいです。
箇条書きで要旨をまとめてくださるのでも十分です。しかし、本編抜きにリストや箇条書きを読ませるだけでは、これも正しく読まれません。簡潔にまとめられたものは
「素っ気無い」=「優しくない」=「易しくない」=「つまんない」
なのです。ですので、二度手間でも、敢えてもう一度記事の最後にまとめをおいてくださると効果的なようです。ただし、この箇条書きの中でも、主題がトップにくるようにアレンジをお願いします。
「トンデモ」を批判する記事を書く皆さんにお願い。
『結論を最初に』
タイトルと本文冒頭に、結論をはっきり、書いてください。
他、
以上です。ちょっと身近なところでのショックな「理解の溝」体験から、このようなことを考えさせられてしまいました。ここまでお付き合い下さいました皆さんに御礼申し上げます。
添削してくださった方、レスポンス下さった皆様、有り難うございました。
ご指摘の点やご意見はどれも、尤もなことと頷けるものばかりで、大変参考になります。
ここに書いたのは、私自身、この内容に不完全さや危うさを感じていたためで、このような形で人目に晒すことで、見落としている点を洗い出したいとの思いからでした。ここで得られたものを、実践の場へ還元できるように、より理想に近い例が作れるように努力してまいります。
http://anond.hatelabo.jp/20071112154613
http://anond.hatelabo.jp/20071112154318
何でお前らそんなに過剰に拒否ってんだ?w
まあそりゃ特に面白くもなかったがそんな拒絶反応出るわけでもないだろ
ノートに絵を描いてたオタ本人かw
よこからごめんね。
非モテオタって「視野が狭い」んじゃないかなあ。その上で無駄にアンテナの感度が高いって言うか。だから女のちょっとした仕草から『好意を抱かれてるかも!』とか妄想したり、拒絶反応も視野の狭さが原因で『あと一押しで好きになってくれるかも!』とかどんどん勘違いしていく感じで。なんていうか、異性に飢える事でアンテナが過敏になって、経験がないことが視野の狭さにつながってるって言うか。
ほんと人によってはどうしようもないくらい間違った方向にポジティブシンキングなんだよね。「振られてもまた次の出会いがあるから良いさ!」とかなら問題ないんだけど、振られたことに気付けずに益々アグレッシブっていう。
※以下追記
非モテオタに限らず、ある程度以上惚れ込んじゃうと普通の人でもそうなるかもしれんよね。なんて言うか、そんな人が他人に迷惑かけるのは勘弁なんだけど、なんとかして冷静にさせることが出来れば変な事件とか少しは減るのかもね。
同人誌に関心をある方なら10月中旬以降にこの話を聞かなかった人は少ないでしょう。要約しますと、「なんらかの理由」により都の会場運営側が特定の成人向け同人誌即売会の内容について問題を感じて、それ以降会場を提供するのを取り止めました。しかしその後、事の顛末が新聞で「都施設」「ポルノ漫画即売会」「過去6回開催」などという見出しで公表されてしまい、問題は一気に悪化。それまでは特定の同人誌即売会を廻る問題だったのですが、「ポルノ」等と言った表現が振りまわれた結果「不謹慎な都の公共設備の運用は不適当」というような考え方を匂わせるような基準で各種の成人向けイベントへの風当たりが一気に悪くなり、いくつかのイベントは即売会主催者側の判断の元でサークル側に自粛を促がすかの如くの語調やイベント自体の形態を変化させたり、はたまた開催を取り止める例まで発生してしまいました。
基本的にはどのイベントも「法令に準じた出版物以外を禁止」や「未成年者に対する配慮を気をつけて下さい」と予めに注意事項に書き記していましたが、「ポルノ」とかの単語が軽はずみに振り回せれた結果、特定のイベントに対して非常に厳しい眼差しが内外から向けられ、これが多大な影響を起こしたと言えるのではないでしょうか。
法令に準じているかどうこうではなく、同人誌の中に社会悪と結び付けられる「ポルノ」があるというのが一人歩きしたが為にさらに状況は悪化したといえるのでしょう。事実その後に都の会場運営側も「成人向けの作品の販売自体を禁止するわけではないが、主催者側に法令順守の徹底を求めていく」と談話を新聞に載せているわけですから、同人誌の内容がどうこうというより「世論を意識した反射神経的行動」が色々目立った事の顛末という印象がぬぐいきれません。
主催者側も会場運営側もより多くの話し合いを進め、相互理解を深めることで必要以上に状況を悪化させないようにする必要があると思います。信頼関係がしっかりしていれば、外因性の迷惑や干渉が発生しても適時に冷静にそれに対応できるのではないでしょうか。一夜にしてこれが成り立つとは思っていませんし、このようなノウハウは簡単に取得できるものではないのも充分わかりますが、今回の事件の悲劇を繰り返させない為にも念頭に入れないと駄目ではないかと思います。
* * *
自分は20年近く同人誌を見てきているのですが、とにかく悲しかったのが、こういった隙間的イベントに作品の発表と交流の場を依存していたサークル活動へのひどい逆風となってしまったことです。
大きな同人誌即売会でも様々な活動は可能ですし、ネットでの交流も現在のところ可能です。しかし隙間的イベントにはそれ自体に大きな魅力もあるのです。大きなイベントではやりとりが難しくなりますし、なによりもまったりとした交流はほぼ不可能です。物理的同じ場所にいることで成り立つ対話や新たな作品との偶発的な出会いはネットでの交流とは異なります。どちらが良いという話ではなく、オンライン・オフライン、両方の交流が大事なのです。
そもそもこう言った隙間的イベントにおける創作活動はその他の表現の発表の場ではどうにも目立ちにくく、埋もれがちになりやすい側面があります。同人誌委託販売書店において先鋭的な作品は取扱にくいこともある現状がありますから、小規模オンリーイベントには他では日の目を見ない作品の為に発表の場を提供すると言うはっきりとした意義があります。
「少女に対する性行為や猟奇的な描写などを売り物にしたコミック」が販売されていると新聞で書き叩かれた件のイベントでも女性サークルさんも結構の数が参加していて、やおいとかショタとかの区分けとは別の個性的な女性らしい作品が見れる数少ない場所の一つでした。「過激すぎたから叩かれたのだ」と言うのは簡単ですが、その乱暴な思考の元で様々な貴重な芽が潰されていくのも事実だと私は信じて止みません。
* * *
しかし今回の一件を振り返って思うことの一つは現在の同人誌に携わっている方々はどこまで「ニッチ(少数派・特殊趣向)である事の覚悟」の必要性を自覚しているのだろうかという事です。
今回は美少女系男性向け創作が槍玉に挙げられましたが、実際には「パロディ」も「やおい」も「同人誌と言う概念」自体もまだまだ世間一般では広く認知されているわけではなく、非寛容な意見の元で吊るし上げが行なわれないという可能性は否定できません。『電車男』やアキバ系という単語がマスコミの間でもてはやされる最中において、なかなか気付きにくいかもしれません。しかしマスコミを通して焦点を当てられている「萌え」の概念とその取扱については日本国内の中でかなりの隔たりがあるということです。要は明日は我が身にも、と言う可能性があると言う事です。
しかし同時にもし自分たちの趣向が特殊でありことを認識し、それをより確実に守る姿勢を打ち出せれば、今回の事態もこれほど悪化しなかったのではないかと頭を傾げます。内容がどうこうではなく、その内容はどうすればより拒絶反応を避けられるような形態で守るのかを可能にする姿勢です。
そもそも16年前、1991年2月25日の新聞の見出しに「大手含む書店摘発:わいせつ漫画の販売容疑」や「正規のルートに乗っていない本」と書き立てられ、日本の成年向け同人誌は非常に苛烈な冬の時代を味わった過去があります。その時にもはっきりした事は、規模が大きくなるにつれ少数の間で楽しんでいた物事がより厳密に公然と精査されるようになり、異なる基準が衝突する時、重大トラブルが発生しやすいという事ではないでしょうか。
あの時の教訓や同人誌の立ち位置を廻る議論が現在おざなりになっているのではないか、と感じて禁じ得ません。
古来同人誌は私的領域の延長線上にあり、同じ趣向の人間同士でやりとりするのが基礎でした。だから「同人誌」だったのです。しかし同人誌書店の台頭とインターネットの登場によって私的領域と公的領域の交叉が激しくなり、棲み分けが以前のように機能しなくなったのではないでしょうか。そもそも現在において同人誌と商業誌の棲み分けの概念を意識の議論が希薄になっているのではないかと危惧します。これはこの両者間の問題だけではなく、同人誌創作者やそれに携わる方々の「覚悟」に影響することと思います。
なぜその作品を同人誌で送り出すのか。何のために同人誌活動を続けるのか。これらはそれぞれ自分で答えを見つけなければいけないと思います。一番怖いことは周りの流れに身を任せるままに居るといつのまにか自分では対処できない状況になりかねないと言う事を意識する必要があると思います。
* * *
最後に自分にとってもっとも大事なことは、規制の対象だからといってそれを「悪」とは限らない事です。創作物を「害悪」と決め付けるのは人間です。人間の主観によって成り立つ価値判断であり、絶対ではないのです。これから先、何があろうともそれだけは忘れずにいたいものです。
ごめんそれ1分30秒で拒絶反応が出て閉じた
http://anond.hatelabo.jp/20070523211227
いやあのね、ただのゼリーと違ってこんにゃくゼリーはやばいのよ。いま、「蒟蒻畑」がなんでハート形してるか、知ってる?あれ、まんがいち飲み込んで喉に詰まっても、気道が確保されやすいように、なんだわ。発売初期に事故が相次いで、1個のサイズも小さくなったし、形状も変わったといういういきさつがある。
それでもなお、こんにゃくゼリーはやばい。何故なら、こんにゃくゼリーは普通のゼラチン製ゼリーと違って、熱で溶けない。寒天のゼリーと違って、圧力で崩れない。歯で噛み切る以外、細かくできないのだ。こんにゃくゼリー以外のお菓子、なんでもいい、あめ玉だろうが、クッキーだろうが、ゼリービーンズだろうが、ポテチだろうが、大概のものは体温や水分でじきにどうにかなってくれる。しかしだ、こんにゃくゼリーはそうはいかない。喉にずっぽりはまったら、融けるよりも人間の衰弱のほうが速い。
私も遥か昔に酷い目にあった。ゼリーの丸飲みって、のどごしが気持ちいいじゃないか。ところてんだって、噛むのは邪道だぐらいの人までいる。その程度の気安さで、私はこんにゃくゼリーを飲み込んだ。それは、私の喉を通過できるサイズより少々大きかったため、ちょうど気管と食道の分岐点となっているところにぴったり収まった。普通ならここで咳(気管の場合)か嘔吐反応(食道の場合)をカラダが勝手に起こして詰まったものを強制排出しようとするはずなのだが、こんにゃくだったので喉が拒絶反応を起こさない。幸か不幸か気道はかろうじて確保されていたが、喉の圧迫感は半端ではなく、苦しいことこの上ない。結局どうにかこうにかして吐き出すことに成功したが、どうやって出てきたのかなんて覚えていないし、時間にして数分はかかったのだろうか。もし呼吸が阻害されていたらマジやばかった。家にひといなかったし。いても声出せなかったし。
たぶん10年以上前の話なんだけど、喉がまだ感触をはっきり覚えてる。
因みに餅に関しては、役所にしろ医療機関にしろ、シーズンになるとこぞって耳タコの警告を出してるわけで、それでも毎度毎度「詰まらす」人が出てくる。これなんで他の食品でなく餅ばっかりアレなのかっていうと、餅は粘りけがあり喉に付着するから。喉に異物が触れるとカラダはこれを排出しようとしてむせるわけなんだけど、餅はくっついているのでむせたぐらいでは排出できない。依然として喉に異物があるからむせ続ける。これは不随意の反射なんで止めたくても止められない。でもって呼気ばっかになって吸気ができなくて窒息サヨウナラとなるわけ。気道を完全に塞がないくらいの少量だとしても危険なことに変わりはないのね。特に老人は唾液量や喉の粘液分泌量が減少し、餅がくっつきやすくなっているので子供より危険。対策としては喉をじゅうぶんに湿らすこと、ゆっくりよく噛んで食べること、など。たぶん事故発生件数では餅のほうがこんにゃくゼリーより多いだろうね。
追記
蒟蒻ゼリーについては、今回は風評被害の被害者であるだろう「マンナンライフ」の主張によれば、食べようとするときどうしても吸い込もうとしてしまうのが危険らしい。下手な人だと勢い余って口の奥に入ってしまい、びっくりして(不随意的な反射)飲み込んでしまうようだ。マンナンライフではこの点も考慮して商品の形状をデザインしている(ので当社製品は安全ですよ)、と主張しているもよう。
Show youを利用
ザク。ズシュ。ズシュ。血が溢れ出る。ゴリ。ゴリ。ゴリ。
これを、
ザク。 ズシュ。 ズシュ。 血が溢れ出る。 ゴリ。 ゴリ。 ゴリ。
こうとか、
ザク。 ズシュ。 ズシュ。 血が溢れ出る。 ゴリ。 ゴリ。 ゴリ。
こう書くのはいいと思うんだけれども(二度見たいとは思わないけど)、
ザク。 ズシュ。 ズシュ。 血が 溢れ 出る。 ゴリ。 ゴリ。 ゴリ。
まぁそれは個人の趣味なのでどうでもいいとして、
ザク。 ズシュ。 ズシュ。 血が溢れ出る。 ゴリ。 ゴリ。 ゴリ。
この書き方で詩を書いている人を見つけたときはえらく感動した。
でもその人が
ザク。 ズシュ。 ズシュ。 血が 溢れ 出る。 ゴリ。 ゴリ。 ゴリ。
これをやっているのを見て興醒め
何て自分勝手な!とは思う
こういったスペース入れたりやたら改行を入れるという方法はどうなんだろうか。評価
やはり一発屋扱い?なのか?
そういえばあるページ一面を細かい文字で埋め尽くした本が、
数年前に出てちょっと話題になった覚えがある。
結局読まなかったな、あれ
http://anond.hatelabo.jp/20070216195203
そういえばこのネタで江戸時代に徳川幕府が作った「檀家制度」との関連を書く人っていないねぇ。
要はキリスト教の流入を防ぐべく、誰もがどっかの寺の檀家になることを義務づけられたってヤツなんだけど。
事実上仏教が戸籍みたいなもんだったわけでしょ? で、それ以外の選択が許されなかったと。
その名残で、それ以外の宗教というものに対して拒絶反応を示すようになったということじゃないかなぁ。
しっかし徳川幕府、宗教まで完全に統制してたんだよなー。今考えたらすげえよな。
実質的に宗教というものを骨抜きにしちゃったんだから。
参考:寺請制度 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%BA%E8%AB%8B%E5%88%B6%E5%BA%A6