はてなキーワード: 恋ゲーとは
何となくそんな予感はしてたから店に入って飲み物来てしばらくしてからこっちから「もしかして今日って別れ話する?」って話を振ってみた
向こうは驚きつつも実はそのつもりだったって言った
・仕事が忙しい
・多忙ゆえそもそも彼女いらないんじゃないかと思うようになった
・私のことも友達の関係のほうがしっくりくると思うようになった
の3点が別れの理由
元々仕事が忙しいというのは聞いていて、「自分で自分のこと忙しいって言う人っているんだな……」ってちょっと思っていたところはあったので自分自身も彼に対しての熱はある程度冷めてしまっていた
それに加えてもう恋愛対象には見られないということも言われたので、もうこれは何を言っても何をしても修復は無理だろうと思った
なので席が2時間制だったので、「この2時間で私が別れることに対して納得出来るようにプレゼンして。私はあなたが別れの決断を引き下げようかなと思わせるためにプレゼンします」
と言って2時間徹底的に詰めた
こんなことする時点で相手はもう絶対に私に対して好意を抱くことなんてないだろうと思ってたから私も別に彼に思い直してほしいとは思ってなかった
ただ何となく、別れられたことで気持ちがスッキリするなんてことがあってほしくなくてひたすらに詰めた
スッキリなんてしない、振る方も辛いと言われたがうるせえ、そんなの知らん
ただそのうち話が脱線して、恋ゲーをしてて今その相手からも振られたって話をした
その相手とはどうなったの?って聞かれたので出会ったきっかけからそうなった経緯まで全部話したらすげえ楽しくなっちゃって本編以外のイベントストーリーについても「この話のこういうところが良かった」ってことをひたすら話した