はてなキーワード: 尾舞とは
いつぞやの暗闇アートの時バカ真面目に並んでいたギャラリーに比べ、軍隊アリのように強くなっていて痛快だった。
折角なんだから、あのギャラリーの戸とか柱とかネオンサインとか、全部剥いじゃえば良かったのにな…。
いくら「コンセプトを盗みました〜(ドヤ)」しようが「メルカリで売られることは織り込み済みですから!」と強がろうが、人の勢いに押されて開始を巻いちゃった時点でもうダサダサ。
そんな管理側のよわよわ加減や空気読まず美人画出品したトンチキなアーティスト(真面目に出してて笑えた)、逆に勝手に空気読んで唐松模様のコスプレして盗み逃すバカみたいな人(バカ)、そして謎に顔を売る加賀美健、「盗めるアートってキャッチーですごいけどモヤモヤする〜だってああいうの前からあったし話題作りパフォじゃん〜」って誰もがわかりきったことを「好きなことは趣味」レベルの進次郎話法でいっちょ噛みする角尾舞(*1)…とまさに日本の現代アート界隈の屋台骨の貧弱さやバカ真面目さ、そして加賀美さんのカビ菌みたいなバイタリティが鮮明に浮かび上がってる(*2)。
この人は「アルファベットのIはすっとまっすぐで、まるで数字の1みたい」みたいな全く中身のないものと中身のないものの組み合わせを中身のあるように見せるのがいつしかプチ権威を持ってしまい、魔発達してしまってて、真に受けてる人も増え始めてつらい・・・
加賀美さんみたいなメンタリティの人って、本来開始前になだれ込んだ人の側に近くって、「付箋に文字書いてアートかよw」とか言って相手にするだけカビみたいに伝染するんだから、相手にしちゃダメでしょ!っていつも思う。でもまぁ相手にしちゃうよね!