はてなキーワード: 天然記念物とは
日本に普天間基地の移設先に良さそうな場所はあるかどうかを探していて、デカい無人島がいいんじゃないかと思ったからそれで調べてみたら、渡島大島がGoogle検索にひっかかったよ。
http://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=%E6%B8%A1%E5%B3%B6%E5%A4%A7%E5%B3%B6&oldid=28614040
かなりデカい島だけど、無人島らしい。ここなら移転先に良さそう。
但し、島には活発な活動を続ける活火山が三つあり、そしてなんとかって鳥の最北端の生息地だとかで天然記念物に指定されている為、原則として一般人の立ち入りには文化庁の許可が必要とのこと。
それをごり押しして基地を移設すれば、自然保護団体から反発を招きそうだが、住民がいない広大な土地は日本にはここぐらいだろう。
あと、海兵隊も生活しなきゃならないだろうけど、政府として島にファミリーマート渡島大島店を新たに開店すればなんとか生活していけると思う。コンビニがあればなんとかなるはず。
たとえ活火山が噴火したとしても、それもまた演習の一環としてなんとかすればいいだろう。
なんとかすればいいだろう。
彼女にしたい女の子の条件として、「ゲームという自分の趣味への理解」だけじゃなくて、
「自分と同レベルのガチのゲーム好き」を求める奴っているよな。
ああいう奴って、彼女どころかゲームを一緒に遊んでくれる親友すらいないんだろうな。
そもそも、恋愛経験零のオタクの奴らは超低スペックのくせに望みが高すぎるんだよ。
それでいて、黒髪に清楚な格好で化粧してなくても美人な子。
出来れば割り勘をすすんで言い出してくれて、いつもおごらなくて済む子。
アウトドアとかスポーツとかせずに家の中でごろごろするデートでも満足してくれて、
ラーメンとか牛丼とかカレーとか一緒に食べに行ってくれるのにスレンダーな子。
服とかアクセサリーとか化粧品とかエステとかに金かけなくても可愛い子。
それら全部を満たす女がいるとでも?
望みが高すぎることに気付けよ。
なんでこう、21世紀の現在、天然記念物みたいなおっさんがまだ存在しているのだろう。
Windows95が発売されて以来、もう10年以上たつんだよ。
取り組めるチャンスなんて、これまでさんざんあったわけじゃん。
自分はそんなおっさんにPCを教えなきゃいけないんだけどさ、もう理解度がどうしようもなく悪いわけ。
普通の若者の10倍以上能力差がある。仕事じゃなきゃ、付き合えないよ。
WordやExcel教えて、数日間たつのに、ファイルのコピーのやり方について、
ここで選択して、右クリックして、・・・、ドラッグして、みたいなレベルにまで落として、説明させないでくれ。もう、教え方の問題じゃない、単純に練習量が足りないんだよ。
彼は、私が聞く限りでは相当なマンガマニアで、コミックスを全巻初版で揃えては
いちいち防虫剤を付けて衣装ケースに閉まっているというかなりのコレクターぶりで
それこそ、だいぶヲタク寄りだがかろうじて一般人側に留まっている、といった感じだ。
つい先日、会社の駐車場でその彼(k君)ともう一人別の後輩(♂)と三人で立ち話をしていたときのこと。
話の流れで、私がかわぐちかいじの「沈黙の艦隊」をだいぶ前に全巻読んだ、と言ったら二人ともえらく驚いた。
え、なんで?と思って理由を聞くと、K君曰く「内容が女性向きとはとても思えないから」だと言う。
まぁ確かに絵も劇画タッチだし、原子力潜水艦だの政治的駆け引きだの、小難しい内容だとは思うが
少なくとも私にはとても面白くて、あっという間に全巻借りて読破したので
「そうかなぁ?普通に面白かったよ?」と答えたら
「俺の回りじゃ、マンガを読む女子自体あんまいないけど、更に沈鑑を読んだとか聞いた事もないっすよ!」
と、さも珍しい天然記念物を目撃したかのような口調で私に言うのだ。
ちょっとまて、と。
そりゃぁ君の回りでは見かけないかもしれないが、少なくとも私の知ってる限りでは
当時は確か数多の腐女子の皆様が、思い思いの妄想を繰り広げた二次創作同人をバンバン出してた
結構なサークル数のマイナーメジャージャンルだった筈なんだけど…どうしてそういう
「沈黙の艦隊は女性は読まないマンガ」なんていうとんちんかんな認識に飛躍するのか、と。
瞬間、そこまでだーっと考えたけれども(多分)顔には出さずに
「まぁ私は面白けりゃ何でも読む雑食系だし」とお茶を濁して、その話はそこまでになったが
私の中の認識と彼等の認識のギャップが私にはとても面白く感じられて
彼等と別れて帰宅する途中の車の中で、この認識の違いはどっから来るのかしら?とずっと考えていた。
人は誰でも、自分の周囲の環境にある事象をサンプルに照らし合わせて物事を考える。
まぁ結局この事に関しては、K君がヲタク同人活動をやった事がないから知らない、と言うか
およそそんな人種がいる事が想像もつかないから、なのだろうけど。
つまりはその「同人活動をやった事ないのはおろか、やろうと言う事すら"思いつかない"」点こそが
どんだけマニアックなマンガコレクターで、社内ででかい声でがんがんマンガ話をしていようとも
K君をかろうじて一般人に踏みとどまらせている境界線に他ならない訳だ。
対して、ヲタク歴も年季が入っていて、過去に腐二次活動の経験もある私にとって
なんでもアリの腐女子の世界では特に珍しくもない「違う穴のムジナ」ジャンルの事ぐらい
とっくに過去の知識として当たり前に消化している訳で、悲しいかなそこんとこ彼よりも
経験上、何事もたいがい知らないよりは知っている方がいいに越した事はないとわかっていても
なんだかなぁ、と複雑な心境になってしまった出来事だった。
ほぼすべての生物に言える事だが、♂のY染色体の寿命が来ている
どういう事かというと子孫を作っていく過程でコピーしすぎて損壊・劣化が激しく、太古の時と比べるとY染色体が短くなってきている
♀のX染色体は女性の場合は2つ持ち、男性も1つ持っているから損壊があってももう一つのスペアで補填できるので劣化がほとんどない
しかしY染色体は男性が1つしか持たないため、損壊していても修正できず緩やかにコピー劣化していくのみ
最終的には男が生まれないか、染色体の不足で妊娠できなくなる可能性が高い
鼠など世代交代の激しい生物の場合では、一部の種類のみもう既にY染色体の寿命が切れた種がいる
しかし、そこから這い上がって進化適応し、Y染色体がなくても♂♀関係なく生まれるようになった
同じことがすべての種で起こる保証はないようだ
つまり、人間が生き延び続ければ、最終的には♀しかいない人間社会が生まれ、残った♂は特別天然記念物扱いされるようになる
http://anond.hatelabo.jp/20081230230350
自分より年収が多い? 論点そこ? 今彼女の会社「あそこはけっこう持ちこたえるんじゃないかな」って言われるような状態なんでしょ? 現在の年収なんてね。社会情勢が変わったら、ポンと変わっていくもんなの。真面目で仕事熱心だって、何カ月も遅配されたりすんの。目先の収入なんかにこだわってないで、お互いに無一文になっても、それでも一緒に生活していけるか、そういう意識でモノ考えないと、不況の今、あっと言う間に「こんなはずじゃなかった」って嘆くことになるよ。年収高いのに安いもので満足できる女性なんて天然記念物だよ。逃がすな。
成人してからもう3年経ちますが今まで彼氏いたことないです。告白されたこともありません。
で、職場で人の話を手動かしながら聞いてた。話題に上がってるのは、私も知ってる人の話。結構気を使う人で
面倒見のいい優しい同僚のこと。彼女欲しいなーっていって笑いとれちゃうみたいなそんな人。
「あいつ今女選り取りみどりらしいぜーwモテ期キターって感じらしいw」
「前アレだったよな、友達の女と勢いで寝ちゃったんだっけ?それはさすがに反省してたけどw」
…なんか耳を疑った。へ?それ、何、ほんとにわたしと同年代の人の話?って。
たまたまその子の生活が荒れてるんだよ、とか私の所属コミュニティが荒れてるだけじゃあ、とか思わなくもないけど、もしかして結構、そういう話を日常にすることって、一般的なの?職場の同い年の女の子に「○○を押し倒したい」とかって言ってた子がいたこと思い出した。皆別に見た目ヤンキーとかそういうわけじゃないんだ。別段普通に歳とってきてる感じ。
同じ歳のやつが同棲始めたりもしてる中で、処女の私は天然記念物なんじゃねーの、と思う時がある。或いは人間的な欠陥品。この歳で彼氏いたことないって、よっぽどなんだろうなって。
好きな人ができて告白したこともありますが、振られた。その人以来特別好きだなあと感じる人はできず、
しかし、とりあえず手当たり次第に告白してオッケー貰えた人と付き合ってみたり、っていう行動をとるのは(貞操観念的に)どうなのかねと思ってしまったりでこのザマです。
とりあえず道ゆく誰かに処女を貰ってもらうべきなのか、はたまたそんな焦ることはなく
来るかどうかも解らない運命の相手を待つべきなのか、あーあ。
http://anond.hatelabo.jp/20081106233020
への補稿(生死編)です。あくまでの私が感じる世間の”空気”であり、私の嗜好ではないことに御留意ください。
これまで同様、「世間はそんな空気ではないだろう」というような御指摘があればお願いします。
※なお恋愛編はこちらです。
「たかじんのそこまで言って委員会」を見なくなって久しい。
昔は日曜日の13:30(放送開始当初は14:00)になると必ずチャンネルを読売テレビに合わせていたが、最近は一切ない。
仕事が忙しくなったとか、ネット右翼だったけど最近のノリにはついていけないとか、そういうのもあるが、見なくなった最大の原因は「マンネリ化」だ。
この人の役割はコレ、あの人の役割はアレ、とまるで吉本新喜劇の如く番組が進行していく。やしきたかじんと三宅久之のキャッチボールから始まり、宮崎哲弥や花田紀凱らがそれに賛同し、空気の読めない田嶋陽子がギャーギャーと喚き、勝谷誠彦はいつものように妄言を垂れ流し、アイドル席の人は適当に愛想笑いを振り撒き、ゲストで呼ばれた自称知識人の面々はポカーンとしたまま、桂ざこばが適当に〆て終了。
別に大阪を貶めるつもりはないが、大阪は「マンネリ」というものを好むらしい。私を含む他県人から見たら、3日もすれば飽きるようなものを50年、100年と守り続ける大阪はまさに「異国」だ。BPOや週刊誌で関西芸人特有の「ボケ・ツッコミ」がどんなに批判されようとも、そのスタイルを曲げようとしない大阪人は立派だ。文部科学省は特別天然記念物の認定を急げ。
と、好き放題に書いてきたが、委員会スタッフの皆さんへ。こんな中傷にめげずに10年、20年、いやいや100年先まで番組を盛り上げていって下さい。私は見ないけど。
自分は論理的ゆえに、他人の感情を考えることが出来ないが、寧ろそれは理系で論理的な思考回路を持ち賢すぎるが故の現象であり、文系的な愚民どもからしたら欠点と写るのだろうが、論理的で賢い俺からしたら感情などというものが原始的且つ動物的なものであってそんなものは論理的な思考の前では何の価値もないのだー。
論理的に考える、しかできないのだよなあ。感情的ってどういうことだい?論理的に考えれば全て導かれる。それが正しく感情なんてものは論理的に導かれた結論からは排除すべきノイズに過ぎないよ。
とか考えて悦に浸っているタイプだな。おそらく高校生だ。中くらいの学校でちょっと数学とかが好成績になったので調子こいてるタイプだ。
そしてこういう奴に限って自分自身の感情は他人に読んでもらいたがったり実際読んでもらっているのだが周辺の他人のいなしかたが上手いのとこいつ自身が鈍感なためにそれに気付かずにいて、数年後、高二病から脱した後に、当時のことを思い出し、「あぁあああああみんなごめん……」と鬱ってるタイプだな。てかどんな俺。
論理的なんてたいしたことないんだけどね。基本的な道具にしか過ぎないし。論理的に考えても、正しい答えが導かれるわけじゃないのはとっくに証明されちゃったことだし、逆に今時これだけ「俺論理的(笑)」厨って珍しいよな。天然記念物に認定しようぜ。