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はてなキーワード: ワリトーとは

2020-11-21

anond:20201119234440

昭和55年ころの東京郊外

商店街個人経営果物屋肉屋魚屋八百屋惣菜店電器店書店花屋があった。いまはすべてなくなった。

住宅地商店街の境目に酒屋と豆腐屋米屋牛乳屋があって、米屋プラッシーを売ってたなあ。あと正月には餅を米屋経由で買っていた。酒屋以外はつぶれちゃった

風呂屋複数あった。やはりすべてなくなった。年に1回くらい連れてってもらってマミーという瓶の飲料を飲んでいた

冷房電車がまだ珍しかった記憶がある。電車扇風機があたりまえで、冬になるとカバーが掛かってて、それがなぜか「ワリトー」とか「みじかな東銀、ひろがる世界」だったはず。

・うちが貧乏だったのかもしれないが、夏は扇風機で、冬は石油ストーブでなんとかしていた。

不発弾がみつかると自衛隊が処理してくれるんだけど、処理が終わるまでは体育館のような場所に行く必要があって家に近づけなかった

・春先になるとあたりまえのようにストがあった。バスに〇〇日スト決行!とか貼ってあった。

・近所の大きめな企業下請けの小さな工場複数あった。いまから思えばプレス機だったと思うのだけど、プレス機の音が記憶に残ってる。その下請け工場大企業工場もやはりひとつも残ってない。

 
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