はてなキーワード: マイナス思考とは
「成功」という概念がない、っていうのは当たってるな。
俺にはやれそうもない→俺がいても皆の足を引っ張るだけ→辞表→自分なんか生まれて来なければよかった→自殺
極端に言うと、こんなパターンが多い。
個々の物事に失敗しちゃうからマイナス思考はやめた方がいいというより、マイナス思考それ自体が心身にとって良くないものだと思う。
この文章でむかつかせる人の方が多いだろうことを想像し、消した方がいいと思って消した。
最初に書かれていた文章を読んだ。
そして全文削除と、追加されたこの一文でどうして自分が幸せと思えない人なのかちょっと分かった気がする。
自分の人生を自分で築き上げたという自信がないからじゃないかな。
運とか他人から貰った物で構成されているとしか思えないから、マイナス思考になるんだよ。
他人から「運が良かっただけのくせに」「自分の能力で得た幸福じゃないくせに」「努力した俺を押しのけてなんで運だけのお前が?」と言われるのが怖いんだ。
私も似たような感じだから、なんとなくそういう気持ちを持って生きてる。
「もしかしたらここにいるのは自分じゃなくてもいいんじゃないか」という気持ちといつも戦ってる。
マイナス思考(この場合は陰口を言う)の人のほうが、
総じて平均値に比して幸せ度合いがマイナスの人生を送りがちで、
プラス思考(この場合は陰口を言わない)の人のほうが、
総じて平均値に比して幸せ度合いがプラスの人生を送りがちである、
という推論には、直接的な実証的裏づけはないが、
多くの人の経験的実感によって担保されているような正当性はあると思うんだ。
(思考が言語によって構成され訓練されうるとすれば、陰口を言うことを肯定的に捕らえれば捕らえるほど、
思考様態が陰口を言うこと=マイナス点を見つけることに最適化されていくというのは想像に難くないだろう)
(そうなることの悪影響をさして「悪口は自分に帰ってくる」という言葉で、
「子供にもわかりやすい禁忌」を成立させているのは、社会的歴史的な先人の知恵だ)
で、元増田はなんでこれを「根拠がない」っていいたがってんの? それが知りたい。
http://anond.hatelabo.jp/20071001141507
最近付き合い始めた彼氏が、自分を「メイベリンニューヨーク」をやめてくれなくて、困っています。
彼がはてなの「メイベリンニューヨーク」界隈で発言しているのは知っていたのですが、別にメイベリンニューヨークな人ではないし、「どうしてメイベリンニューヨークとか言うんだろう」と思っていました。
付き合い始めた以上、彼女はいるわけだし、もう「メイベリンニューヨーク」もやめるだろうな、と思ったら、相変わらず「メイベリンニューヨーク」を語っています。また、どうやら「メイベリンニューヨーク」系のオフ会などにも顔を出しているようです。
彼によると、「メイベリンニューヨーク」かどうかは彼女がいるかいないかで決まるわけではないらしく、実際「メイベリンニューヨーク」を語る人の中には奥さんや彼女がいる人がいるそうです。
彼があんまり「メイベリンニューヨークメイベリンニューヨーク」と言うので、その関係らしいブログの文章などをちらっと見たのですが、ちっとも面白くないし、マイナス思考すぎて正直ちょっと気持ち悪いです。ただ、彼らには彼らの考えがあるのだろうし、関わらなければ済む話なので、否定しようというつもりはありません。また、彼が「メイベリンニューヨーク」を通じて出会った人間関係も否定したくないです。見えないところでパンダ目にならないまつ毛がどうとか語っている分には構いません。
ただ、一緒にいるときに「メイベリンニューヨーク」を自称されると「わたしの存在はなんなの?」という気分になり、悲しくなります。というか、細かい行動でも「いや、それはメイベリンニューヨーク的にできない」とか一々鬱陶しいのです。
どうしたら彼に「メイベリンニューヨーク」をやめてもらえるのでしょうか。
せめてわたしといる時だけでも、「メイベリンニューヨーク」の話題を出さないようにできないでしょうか。
というか、そもそも一体なぜ彼は、彼女ができたのにそれほどまで「メイベリンニューヨーク」にこだわるのでしょうか。わたしより「メイベリンニューヨーク」の方が好きなのでしょうか。さっぱり理解できません。
良い考えのある方がいらしたら、是非伺いたいです。よろしくおねがいいたします。
最近付き合い始めた彼氏が、自分を「非モテ」というのをやめてくれなくて、困っています。
彼がはてなの「非モテ」界隈で発言しているのは知っていたのですが、別にモテなさそうな人ではないし、「どうして非モテとか言うんだろう」と思っていました。
付き合い始めた以上、彼女はいるわけだし、もう「非モテ」もやめるだろうな、と思ったら、相変わらず「非モテ」を語っています。また、どうやら「非モテ」系のオフ会などにも顔を出しているようです。
彼によると、「非モテ」かどうかは彼女がいるかいないかで決まるわけではないらしく、実際「非モテ」を語る人の中には奥さんや彼女がいる人がいるそうです。
彼があんまり「非モテ非モテ」と言うので、その関係らしいブログの文章などをちらっと見たのですが、ちっとも面白くないし、マイナス思考すぎて正直ちょっと気持ち悪いです。ただ、彼らには彼らの考えがあるのだろうし、関わらなければ済む話なので、否定しようというつもりはありません。また、彼が「非モテ」を通じて出会った人間関係も否定したくないです。見えないところでジェンダーがどうとか語っている分には構いません。
ただ、一緒にいるときに「非モテ」を自称されると「わたしの存在はなんなの?」という気分になり、悲しくなります。というか、細かい行動でも「いや、それは非モテ的にできない」とか一々鬱陶しいのです。
どうしたら彼に「非モテ」をやめてもらえるのでしょうか。
せめてわたしといる時だけでも、「非モテ」の話題を出さないようにできないでしょうか。
というか、そもそも一体なぜ彼は、彼女ができたのにそれほどまで「非モテ」にこだわるのでしょうか。わたしより「非モテ」の方が好きなのでしょうか。さっぱり理解できません。
良い考えのある方がいらしたら、是非伺いたいです。よろしくおねがいいたします。
まず、僕が起業を考えるに至った経緯について、ちょっと話をする。
僕も、去年の3月ごろは就職活動をしていた。IT業界で、アニメーション制作を合理化するシステムを作りたかった。これから必ず必要とされる分野だけに、今から手をつけていれば確実に利益を手にできますよ、どの企業の面接でも訴えた。しかし、どこの企業も僕の言うことに耳を貸してくれなかった。
そして、大手企業の推薦で落ちたのを機に、急にやる気が失速、というダメ人間っぷりを僕は発揮。実家には金がなく、これ以上大学院に残ってもう一度就職活動をする余裕がない。そのうえ、ドクターに行く金もない。留年もしているので、奨学金ももらえない。というわけで、何もしないまま修了を迎えることになった。
自分も働いて、自分で金を稼がなくてはならない身。しかし、文系修士の既卒なんてどこの企業も採ってくれるはずがない……。そうなると、フリーターになるしかないことに思い至る。
ただ、僕は目的もなくフリーターになるのがいやだったため、どうせフリーターになるなら目標を持とうぜと思うようになった。さらに、自分はアニメ・映像業界へのこだわりが強い。このこだわりを仕事に生かせれば、どんなにつらいことがあったとしても自分のモチベーションを高めて生きていくことができるだろう。
そういうわけで、起業してアニメ業界の役に立ち、自分もその対価で食っていく、ということを目標にするようになったのである。
かなりのマイナス思考から始まった起業の意志である。しかし、どんな言い訳をしようと、一度宣言してしまったからには後には引けない。持ち前のマイナス思考でブレーキを踏みつつ、前進していくのみである。
まず、大きな目標として、「現在のアニメーション業界において、歴史的に構築されたヒエラルキーのもと、アニメーターや制作進行はただのオペレーターとなっている。そこで、アニメーターや制作進行などの仕事を、自己実現を達成する手段としたい」という思いがある。
それを実現する第一ステップとして、 (1) アニメーション・スタッフリストの整備による業界全体の把握 (2) 中小アニメーション企業のWebサイトの制作 をしたい。
いちおう、二つの事業をやっていきたいと考えている。
スタッフリストを集計していて分かったのだが、中小アニメーション制作スタジオは、ほとんどがWebサイトを持っていない。それどころか、住所や連絡先すら公開されていない。これでは、アニメーション制作会社の社会的信頼が得られることは難しいだろう。一方で、中小アニメーション制作会社には、Webサイトを作る暇も金もないのかもしれない。
そこで、僕がアニメーション制作会社のWebサイトを、定型に従って安価に作れば、相手も喜ぶし自分も懐に金が入ってくるのではないか、と考えた。
経済産業省は現在、「コンテンツクリエイター登録制度」というのを考えているらしい。そこで、必要な基礎統計資料となるのが、スタッフリストである。僕はアニメーションのスタッフリストを集計してデータベース化することにより、この動きを支援したい。
アニメーション・スタッフリストとは、アニメーション番組の最初と最後に出てくる、スタッフや制作会社の名前の記載されたテロップのことである。
アニメーション業界は最近やっと産業としての体をなしてきたが、まだまだ発展途上である。特に、関連データの統計があまり整備されていない。
一方で、アニメーションスタッフリストは、テロップという確実な証拠を基にした良質な統計情報である。これを見れば、誰がどの作品とどの作品に関わっていた、というようなことがすぐ分かるからである(すぐ分かるようにするには情報の加工が必要なのだが、それは後のエントリーで述べる)。
アニメーション産業において統計情報がそろっていない現状をふまえると、アニメーションスタッフリストを集計する意義はあるといえる。
これを集計しているサイトとしてD2_STATIONや不審倉庫があるが、それらは残念ながら、リレーショナル・データベース型になっていないので、「○○という人は××という番組と△△という番組の両方に名前が載っている」というような検索の仕方ができない。
私は、リレーショナル・データベース型でスタッフリストを整備し、Web上で登録した人が手軽に検索できるような形にしたい。
(4)は会員制サイトにし、使用料を利用者に払ってもらう。 (6)は、CD-Rにでも焼いて販売する。
親身になって相談にのってくださったことには、たいへん感謝しています。
それで、起業する際に、協力者としてお金を貸してくれるところと、商売相手はどこにしたほうがいいのか、という話題になった。
起業家の方は、「アニメーションのスタッフリストを拡充して、ジャンル、視聴率とその番組のプロデューサー・監督の名前だけ取り出せるようにしとく。それで、『この番組で、このジャンルでこのプロデューサーとこの監督なら、視聴率はこれくらい取れたから、このスタッフで行きましょうよ』とビジネスのネタにする人たち、つまり広告代理店やテレビ局、ビデオグラムメーカーあたりが商売相手としていいんじゃないかな」とおっしゃった。また、「自分の作ったネタでビジネス慣行が変わるとしたら、それはそれで面白いんじゃない?だって、プロデューサーと番組実績がすべて公開されるわけだから、これは商売相手にとってビジネスプロセスを変える大きな力になると思うよ」ともおっしゃった。
そのまま鵜呑みにするわけではないけれども、自分のビジネスがどうアニメーションビジネス慣行に影響するのか、一度考え直してみたほうがよさそうた。
まず、経済産業省や日本動画協会やクリーク・アンド・リバーや映像新聞などは、出資元として有望であろう。
また、パッケージの売り手は、アニメーション製作会社になるだろう。
Web上のデータベースシステム(MySQL)のデータは、アニメーションマニアでも自由に参照できるようにしたい。ただ、Web上のサービスでは、ジャンルや視聴率を載せないで、パッケージとの差別化を図る必要がありそうだ。
とりあえず明日あたり、今まで考えてきたことを文書化する必要がありそうだ。
修士論文執筆時に自分が作り上げたスタッフリストを見て、「パラメータが少なすぎて買う気がしない」という指摘を受けた。たとえば、視聴率とジャンルを付加してみたらどうか。そうすれば、アニメーション企画者が「このジャンルでこのプロデューサーとこの監督との組み合わせだったらこれだけの視聴率がとれたんだから、同じスタッフで行きましょう」というような提案を仕事とする、テレビ局や広告代理店、ビデオグラムメーカーなどに売り込めるだろうと。
また、そうすればアニメーション業界に緊張が走り、業界の構造も自ずと変わっていく。そうなったら面白いだろう、とも言われた。もっとも、そうなると指名される人が限られてきてアニメーション業界が二極分化することも考えられるし、新しい表現分野でのチャレンジも行われなくなるだろうから、そこは気を配らないといけないわけであるが。
というか鬱状態 (公称) だから休職してるんだけど、今日は輪をかけて憂鬱。
むしろ「下がらない」というメリットの方が大きい。
が、下がらないとはいえ上がらないのも事実な訳で、
職位ベースで見ると当然他の社員の昇格ペースにはついていけない。
で、今日昇格人事があったそうで、その人事で後輩に抜かれたという情報が…。
時間の問題ではあったのは確かなんですが、現実に起きるとさすがに凹む。
そういう制度になっているというのは知ってはいたんですが。
この春で僕は在職 5 年目、という扱い。決して若手ではない。
だが、2 年目の秋にダウンしたので、業務上の能力については
そこらの若手社員を捕まえてきたのとたいして変わらない。
(特に経験がものを言うコミュニケーションスキルとかで顕著)
マイナス思考承知で言ってしまえば、社内では負け組で確定かな、と…。
瀬戸際で逆転ホームランというのは一度打ったことがあるけれど、
奇跡がそう都合よく二度も起こるなんて、とてもね…。
贅沢は言わないつもりだったけど、心が痛まないといえば、嘘になる。そんな日。
愚痴でした。ごめんなさい。