はてなキーワード: プロポーズとは
プロポーズという大事な事を、直接会って言わないのはどうなの?
最初の時には言葉で伝えたのだろうけど、改めての時にも直接言いに行くべきだろう。
http://anond.hatelabo.jp/20090515132842
私のカレシも、元増田と同じことをするので、他人事とは思えなかった。カレシには何度も話したんだけど、どうしても本人にわかってもらえないんだ。細かいことまでわからないし、ホントのカノジョじゃないから、的はずれなところがあると思うけど、そこは許してね。
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いわゆる「フリー」で仕事をしていて、実入りがいいときは、月200万とか稼ぐけど、仕事がなければゼロ。年収は1千万くらいあるけど、経費は全部自分持ちだから、仕事をするための必要経費を引いたら、実質600万くらい。月25万をベースにした生活設計をしていて、貧乏じゃないけど裕福でもない。ご両親は共働きだったとかで、お金は夫婦2人で稼ぐものと思っている。実際問題として、2人なら充分に暮らせる収入だけれど、いつ仕事がなくなるかと思うと不安で、自分の仕事は辞められない。子供も欲しいけど昨今の育児事情を考えれば、1人産んで大学まで進学させたら2千万くらいかかるから、共働きでも1人育てるのがせいいっぱいだと思う。カレシのご両親も似たような家庭環境で実際、カレシは一人っ子。
私自分の収入あるし、2人で楽しむのだから、2人とも負担するのが当然だと思っているのに、「いや、男が払うものだ」と言って譲らない。5千円以上のおごりが続くとなんだか「カレシに飼われてる」ような気がしてきて息苦しくなってくるので、カレシがトイレ行ってる間に払っておいて文句を言わせないようにするとかして、極端に奢られないように工夫している。でも、最近はその手も読まれるようになって、お店に居る間はトイレに行ってくれない。なんで、こんなことで苦労しなくてはならないのかわからない。生活費が割り勘なら、レジャー費だって割り勘でいいじゃない。なんで、それではいけないんだろう。
ちなみに、「女は稼がなくていい。オレが養う」というタイプの男と付き合っていたときは、素直に奢られていた。なぜなら、女にお金を払わせないというのは、その人の大事な存在証明の一つだったから。でも、今のカレシは違う。結婚したら共稼ぎが当然で、付き合っている間は男が払うものってのは、なんだか矛盾している。何度も「なんで?」と訊いたのだけど、明確な説明が返ってきたことはない。
お金払う人が決めるもんでしょう。というのが、私の基本的な考え方。もちろん、私の意見も聞いてもらいたいけど、全額相手が払うとわかってるんだから、まずは相手が満足するのが大事だと思う。お金を出す人の意見が一番重いというのは社会常識だと思うんだけど、なぜかカレシは納得しない。「いや、お金はオレが出したいだけで、お前が行きたいとこに行きたいよ」と言う。口ではそういうのだけれど「じゃあ、ここ」と具体的な案を出すと「いや、そこはこれこれがダメ」と却下してくる。「じゃあ、あなたが良いところ言って。そこから選ぶから」と言うと「いや、リーダーは君だ」とか意味不明なことを言ってくる。
恋人同士って、上下関係があったかな? と私は大いに疑問なので、「なにそれ?」とツッコンだけれど、カレシは私が何にツッコンだのかすらわからないようだった。
カレシはお金を出すけど、私の下扱いされたいの? なにそれ。奴隷意識? 付き合えないなあ。そういうのは。
やることが矛盾していて、長く一緒に暮らしたらめんどくさくてしょうがない。一緒に暮らしてから離れてみて、カレシの問題点と素晴らしさが、両方くっきり見えてきた。情は厚いし、ホントに私を大事にしてくれてると思う。愛されてるって実感できる。だから別れたくはないけれど……。結婚相手としてはムリ。結婚って運命共同体になって人生の荒波を乗り越えていくってことだから、はっきり言って難破しそうな操縦をする人と一緒に船に乗りたくない。
せめて、ちゃんと私と向き合って、真剣にケンカしてくれれば、意見のすり合わせようもあると思うのだけれど。旅行中は24時間一緒にいるから、機会をとらえて肝心な話を始めようとすると「今は、そんな重い話題いいよ。今は、楽しもうよ」とか言って取り合わない。何言ってるの? 遠距離恋愛でろくに会えないのに。旅行中に話し合わなくて、いつ話し合うの?
カレシって結局、私をペットとして可愛がりたいだけで、一人前の人間として認めてないんじゃないの?
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私はカレシと結婚しないって決めてるし、私のカレシは自分の収入が不安定なので結婚する気ないと言ってるから、今のまま、付き合いが続くと思うけど。
もし、カレシがプロポーズしてきたら「結婚を望んでいるのなら、ほかの相手を探したほうがいいよ。きっと、あなたに合う女性が見つかるよ」とお別れメールを出すと思う。
じゃあ、醒めてるかというと、そんなことはない。
「一緒に生活できる相手だったらよかったのに」と3カ月は枕を濡らす。愛されてるって実感をくれる人なんて、そうそういやしないから。
なんかよくわかんないけど、秋にプロポーズされて冬に妊娠ってさ、なんだかんだでもうその遊び相手とまとまる気は満々だったんじゃないかっていう気がして仕方ないんだが。
でもまあそんなもんだよな。
大学1年のときからつきあっていた4つ上の元彼が忘れられない。運命の人というのか、呼吸するタイミングが一緒というか、とにかく波長の合う人だった。友達の延長線上にいるような人で、死ぬほど愛している!!というような熱い感情はなかったけれど、でもこういう愛の形があるんだなあと初めて思った人だった。家族愛というか、そんなかんじの愛。お互いそう思っていた、と言うと自惚れだとか言われるかもしれないけど、そういことを疑う余地がないくらい何もかも合う人だった。なんだろう、バイオリズムというか、生きてるリズムが合うというか、魂が合うというか、まあそれは大げさだけど、でも恋人というよりはソウルメイトというのが本当にふさわしい、自分にとっては空気みたいな人だった。別に改まってそこに居てもらう必要はないんだけど、でもいないと生きて行けない人。
でもあることがきっかけで私は留学する道を選ぶことになった。このままずっと一緒だよね、とか別れたくない、とかそんな将来のことを話し合うこともなく、じゃあ行ってくると言って出てきた。大学を卒業したらいずれ日本に帰って、いずれ彼と結婚するんだろうと漠然と思っていた。その間、適当だけどでも定期的にメールで連絡は取っていたし、日本に帰るたびに彼には会っていた。お互いに死ぬほど好きな相手ではなく、でもずっと一緒に寄り添って生きて行けると思っていた人。相手に彼女ができたとか、自分に彼氏ができたとか、そういう話が出ても卒業したら日本に戻って結婚するんだって信じきっていた。今思うと自分たち二人の関係はちょっと理解し難い関係だったかも。お互いの存在があって、初めて成り立つというか、うまく説明できないけど、でも彼がいて初めて他に遊び相手として彼氏がいる、みたいな。ビッチって言われればそれまでなんだけど、まあ自分も若かったし、遊び相手みたいのは別にいてもいなくてもよかったし、彼が彼女の話をしたりしても束縛間とかそういうのは全くなかった。自分が物理的に離れてしまった罪悪感みたいのも今思えば少しあったのかもしれないけど、今遊び歩いていたとしても、いずれお互いに戻る場所はひとつしかないって信じてた。
3年前の秋、仕事先で出会った”遊び相手”にプロポーズされた。その年の冬、妊娠が発覚。忘れもしないクリスマスイブだった。結婚することに抵抗はなかった。お互い仕事もあったし、出産後も生活していけるだけの収入もあった。それでもいちばん最初に頭に浮かんだのは彼だった。最後の最後まで言えなかった。妊娠がわかってから彼へのメールはできなくなった。裏切ってしまったという罪悪感。私の両親はできちゃった結婚という結果に最初は当然戸惑っていたけれど、私の妊娠初期がかなり不安定でだったので旦那さんとなる人が私の両親をこちらへ招待、滞在中にこんなにいい人はいない、という結論に達し、不安材料は全くないはずだった。私はそれなりに幸せだったし、旦那さんのことも愛していた。夏に女の子が生まれ、とっても愛おしい存在になった。その彼に全てを話すことができたのは、娘が生まれてから3ヶ月後だった。
私が連絡をしなくなった間も彼からは相変わらず適当だけど、それでも定期的に連絡は来ていた。それでも私が結婚したこと、娘が生まれたことを話すと連絡はなくなった。当然だった。
今でも思い出す。夢に見たりする。その度に胸が痛くなる。彼から何事もなかったように突然メールが来たのをきっかけに前ほど頻繁ではないけど今も連絡は取っている。今の旦那と離婚してまで彼とヨリを戻したいとは思わない。過去の思い出が美化されてるのもわかってる。それでも未だに考える。どうしてこうなったんだろう。彼を失ったら後悔するであろうことは自分が一番よくわかっていたはずなのに。そして彼もそう思っていたに違いないのに。
してるよ。
今の嫁と付き合う前の彼女が「運命で結ばれてたんだよ(はぁと)」みたいな事を言うタイプで、
可愛いとは思ってたんだけど「ああ、こいつと結婚するのは無理だな…」と感じてた。
結局その子とは俺が仕事で忙しくて殆ど家に帰れないような状態の時に
「なんで会ってくれないの?」とか言いだして、俺が限界になって別れた。
で、今の嫁は凄くリアルな目線で話が出来て、
「こいつと一緒なら、いい人生になる気がする」と思って、俺からプロポーズした。
実際生活してみて価値観が合うのもあるけど、
やっぱり結婚生活ってお互いの親との見えない攻防やら、子供が出来なきゃ嫌味を言われたり、
出来たら出来たで子育てで苦労したり、頭がお花畑な子とは無理だなと改めて思う次第。
同棲を始めて半年たって、結婚の話も出ている。ケンカもほとんどしないけど、
いつもモヤモヤした気持ちがあってずっと調子が悪い。
共働きで家賃も食費も完全折半なので、家事は気がついたほうがやることに
なっている。でも、相手は帰りが終電間際で、実際は土日しか家事が出来ない。
私がやることになる。
「君も疲れてるんだから別に無理してやらなくていいよ」と言われたので、
台所やリビングの掃除をさぼったら、帰ってきた相手はイヤーな顔で
「ひどいね」と言った。
これを受け流せればいいんだろうけど、私はそれができなかったから、
次の日さぼった掃除をやって、夕食を作っておいた。
さぼった日は、絶対にこの「ひどいね」を言われる。本人は私を責めている
つもりはないらしんだけど、私には無言のプレッシャーに感じてしまって、
毎日食事を作って掃除をしなくてはならないように感じてしまう。
逆に、相手が決まりごと(ゴミはここに捨てる、など)を守らなかったことに
私が気がついた瞬間、帰りの遅い相手は大概そこにいないので、いつも怒る
タイミングを逃す。そして、帰ってきて疲れている相手を見て、その小言を
飲み込んでしまう。ある日ブチ切れてたまった小言をワーっと吐き出すと、
「何でそれを今言うの?」と言われる(そりゃあごもっともだと思う)。
家が遠くて面倒だし家賃も安くなるから一緒に住もうか、と言うので、
「うちの親が了解しないと思う。するんだったら結婚とか考えないと」と言ったら
しぶしぶ腰を上げた感じだった。
相手の言動が、私に自由を与えているようで実は自分の責任を放棄している
かのように思えてしまって、じわじわと辛い気持ちになる。一度相手にも
話してみたが、「オレはそんなこと言ってない、君の勘違い」で終了だった。
私もどこかでそう思ってるから、それに言い返せない。
本当に、どうしたらいいのかわからない。
病院に行って薬をもらったら楽になるのか。
それならすぐに行く。
「別にお前のこと好きでも嫌いでもないけど、経済的に助け合おう!景気も悪いし!」とプロポーズしたの?
理由に良し悪しはないとはいえ、女性がどうやって受けたのかちょっと気になる。
俺は、大学生までずっと彼女いなかったし、女の子から話しかけられたりすることなどない、いわゆるブサイクだった。
と思っていた。
時は過ぎ、30歳になった今、なんだかカッコよくなった気がしている。気のせいだろうか。
何よりの証拠が、去年の同窓会で、なぜか当時話しかけられなかった女の子から話しかけられて、
「カッコよくなったね!最初目を疑ったよ~!」
と言ってくれた。そばにいた他の子もカッコよくなったと口々に言ってくれて。
とくに美容とかファッションとか必死に頑張ったりしていないんだけども。
不思議なことがあるものだ。
イケメンと言うと言いすぎかもしれないけど、でも現にいまモテている。
彼女は二人いる。両方からプロポーズされている。他にも親しい女性が何人かいる。
と、このあたりは突っ込んで話さないほうがいいな。
ともかく、いま自信がない大学生の諸君も、きっと将来はかっこよくなるかもしれないよ。
卒業したら仕事にのめりこんでるうちにいつのまにかカッコよくなってたので、
たぶん君らも美容とか下手に気遣うよりそうしたほうがカッコよくなるんじゃないかな(超無責任)。
ただ調子に乗って俺みたいになる可能性があるから気をつけて。
5年以上付き合っていた彼氏と別れた。
理由はこの先も結婚はないだろうとのこと。
私から某歌のように「一生一緒にいてくれないか?」
泣く泣く、いや本当に泣く泣く別れを告げる、
同じ会社で同じ部署だけど。
うじうじしていたら、某所で友人の友人を紹介される。
パーツパーツが、だけど。
話してみたら、意外と話せる、自分人見知りなのに。
前回は出会いを演出した紹介ではなかったので、
3日ほど悩んで改めて飲み会を開いてもらった。
そこでもなんやかんやいろいろあったけど
やっぱり話しやすいなぁと思っていたのだが
入り、TELとメアド交換に成功。
そこから一ヶ月くらい。
今度初めて食事をする、デートではない。
結構がんばって。
自分から「ご飯でも食べませんか?」
とメールも送る。
「よいよ」とのことなんだけど、
正直手ごたえはない。
今までも付き合った人とかはいたけど、
全部相手から来てもらってたから、
やりかたとか良くわからない。
だから、今まで付き合ってくれた人や
いろいろ声をかけてくれた人は
ありがたかったなぁ、なんて思う。
というか、世間一般の男子みんなすごいなぁ。
もてないし、自分からもいけない。
だけど、とりあえず今回はがんばってみる。
今度食事に行くけど、玉砕したらしたで、
またがんばろう。
今まで何もしてこなかった自分から
変わるために。
決意表明?しておこう。
まぁ、そんなわけでがんばってきます。
気づいてみればもう1年だ。
残念ながらこれといって大きな変化はなく、目まぐるしく過ぎた1年とも言い難い。
現在も、私と件のバカ男子は同居していない。式は行わず、互いの両親にも1度挨拶しに行っただけである。
私は前と同じ職場で仕事を続けており、便宜上家計や姓も別々のままだ。バカも同様。
「紙の上だけの結婚」と思われて当然の生活だが、どうやら強制婚では珍しくない形態のようだ。
私もバカも、それまでの生活を変えることを望まなかった。
それに内心、「強制結婚による夫婦」が些か情けないとされる風潮を気にしていた。
メディアがいくら幸福的に報道しても、それだけが現実じゃないと皆わかっている。
例の婚姻届の色にちなんで「ああ、あの人たちアカ夫婦なんだ」、なんて揶揄されることもある。
アカなんていろいろ誤解されそうなので正直勘弁して欲しい。
最初の電話で、バカの第一声は「あー・・・・どうしようね。」だった。なんとも歯切れの悪い応対である。
久しぶり元気だった?俺も電話しようと思ってたんだ、ぐらい言えないのかお前は。
だが私たちの強制結婚について関知していることだけはわかった。
その時は簡単な近況報告の他に重要事項のみ確認し、電話を切った。
特に結婚の取消はしないこと、現在バカにも交際相手はいないこと、
そして今までに「じゃあ結婚すれば?」とはっきり言われた記憶はないということ。
住んでいる場所もだいぶ離れているし、出張等でこちらに来たこともないそうだ。ますます訳がわからない。
また現在ヤツは電気関係の技術職に就いているらしく、本人が直接国策に結びつくことはまずないだろう。
だとするとキーワード「じゃあ結婚すれば?」は単なる偶然だったのだろうか?
結局最初の電話で最大の疑問を解明することはできなかった。
電話での一件もありバカにはさして期待していなかったのだが、
唯一、普通の結婚みたいにプロポーズをしてくれたことが私の中ではとても大きな収穫だった。
強制結婚は本人同士の明確な意思が介在しないため、普通の結婚とは別の不安がもたらされるとこの時知った。
考えてみればまだ1年しか経っていない。将来的に私が仕事を辞めてバカと同居する可能性はある。
とりあえず結婚の事実で両親を安心させることはできたと思うし(強制婚は相手の安全性だけは折り紙つきなのだ)、
私自身も心に余裕ができたことで、以前よりも意欲的に仕事に取り組めている気がする。
今さら何言ってんのよ!もう話進んじゃってるのよ!!
だったら今すぐここでプロポーズしなさいよ!さあ!!早く!!!
となるに100ペリカ
恋愛経験の乏しさは往々にして人間性の乏しさに直結するからなんだと思う。
私も非モテの一員なので自嘲気味に言う。
恋愛で駆使するテクニックは、仕事など恋愛以外の局面においても応用できる有用な処世術となる。
恋をした対象にプロポーズを申込、相手の好みに合うように自分を磨き、
相手に振り向いてもらうように適切にアプローチを行い、
拒否されれば粛々と事実を受け止め、プロポーズを承諾された成功者への劣等感と嫉妬に耐え、
傷つかずに恋愛する方法はない。恥をかかずに恋愛する方法はない。
傷つき苦しみながらも、愛する愛される喜びを獲得する。
恋愛経験が乏しいとは少なくともこの非常に重要な要素が欠落しているから、
ほかに秀でるものがなければ、蔑視されてしまうのだ。
しかし仕事と違って天性備わった資産の量に成功率は大きく左右される。
容姿が一番いい例。
だから元来不公平なものであるし、
生まれつきハンデを負っている人に恋愛を強制するのも逆に不公平であろう。
「プロポーズを取り消された http://anond.hatelabo.jp/20090131235829」
「プロポーズ取り消された」つーから同情して読んでみれば、酒の席の「宣言」とか取り上げて「結婚する?する?」とか破棄とか馬鹿じゃないの。それが人生の大きな悲劇なの? で、さらにそんな話つかまえて別れろ切れろだの偉そうにきゃあきゃあ説教する人って何なの?
あのさー。酒の席で「お前今年売り上げ100いくか?いくのか?!(普段は30くらい)」「い、…いきたいっす」「馬鹿ヤロー、100あげるかどうか聞いてんだ!」「あげます!100あげます!」「うしゃー!よく言ったオラー」…みたいな流れで約束とか、ホント馬鹿じゃないの?
百歩譲って、仮に言った時にはそれなりに真剣だったとしても、「酒の席でプロポーズされました」なんて正直言ったオトコも恥なら言われたオンナも恥だよ。あんた披露宴でそんな話できんの? 普通、そゆこと酒の席で言われたら
と返すとこなんだよ。
そもそもどんだけ『軽く見られ』&『結婚願望見透かされ』てんだよ。
どんだけ安い人間なんだよ?
そんな『頭のユルい安売りオンナ』と『器の小さい馬鹿オトコ』。割れ鍋に綴じ蓋って奴でてきとーにくっついてくれりゃいいけど、こんな話に構うくらいなら、少しは日本経済の明日でも考えてなよ増田。
普通はそうかもしれないけど、人によるよ、これも。二人で覚悟を決めて飛び込むって道もあるから、なんとも言えないんだよ。周りは心配するけどもね。
今月はじめ、お世話になってる人たちと飲んでいた彼氏に呼び出されて私も一緒に飲んでいた。
私と顔見知りの人もいたし、皆私たちが長い間付き合っていることは知ってたので、席についたら「●●を今年結婚させようって話しててさー」なんていう話を振ってくる。
彼氏とは結婚するつもりでお互い何度かその話もしたりするんだけど、仕事も安定せず収入も低かったりで、なかなか具体的にはならずにいた。
なので「いや何言ってるんですかー」なんて言いながら楽しく過ごし、そろそろお開きという頃になって、
「えーと、結婚したいですねー。」
「え?したい?」
「いやっ、結婚します!」
聞いた瞬間、何か知らないけど涙があふれてきた。6年間、最初から真剣に付き合ってたわけじゃなかったし、別れていた時期もあった。結婚はしたくても、まだそういう時期じゃないんだよな・・・と自分に言い聞かせていた。だけど気持ちを固めてくれたんだ、やっと結婚するんだ、私たち・・・と。
だけどやっぱり心配というか本気でそう思ってるのかなぁと気になってきたので、何日か後、彼氏にあのとき言ったことは本当かと聞いてみると本当だと言う。親に挨拶に行かなきゃとかそういう話もしていたので、ようやく安心して、大好きなこの人とずっと一緒にいられると思ってすごく幸せだった。
それなのに昨日「なんで今年じゃなきゃいけないの?今の状況で結婚なんて無理でしょ?言っとくけど俺結婚願望なんてないから」と言われてしまった。
元々仕事がすごく不規則で、午前様も当たり前ではあったんだけど、一緒に暮らしているのに年末くらいからほとんど顔を合わせない日が続いていた。全然将来の話もできていないままだったので、久しぶりに彼が家にいた昨日、どうする?と聞いてみたところさっきの言葉が返ってきた。
そりゃ今の生活はすごく苦しい。だけど今年するって言ったから、できるように仕事も安定させる。それが筋じゃないんだろうか。しかもお世話になった人の前で宣言したことをこんなに簡単に覆すなんて、どういうこと?「あれは言わされた」なんて、一生にかかわる大事なことなのに。できないなら話乗せられてもはぐらかすなり何なりできるでしょうよ。最近寂しい思いを我慢出来ずに機嫌が悪くなったりしていたけど「お前そんなんだと一緒になったとしても苦労するぞ。寂しいのはお前の勝手」って、全部私のせいなのか・・・
爆発して泣き崩れた。
仕事だか人脈作りだか知らないが、毎晩連絡もなしに放っておかれた寂しさや、つきあっていく中での不満がずっと溜まっていたのもあったと思う。今でも混乱してる。その喧嘩の流れで、連絡はするよという約束を彼はして、メールを送ってきてくれたけど返信する気にもならない。明日、話し合おうということになってるけど、正直今、会いたくない。
http://anond.hatelabo.jp/20090129134449
一昨日、彼女と結婚を約束した。私がプロポーズした。彼女は「ホントに?」って戸惑いつつも嬉しそうだった。
彼女は九月に成人になる。それまでに環境を整えて誕生日に籍を入れる予定。彼女に婿養子になりたいって言っているけど、そこは相談して決めていこう。
問題は山積みだ。まずは親。実は彼女の親には一度も会っていない。彼女も親とはここ数年良好とも険悪ともつかない曖昧な仲でもうずいぶんまともに話していないらしい。彼女の親に会ったら何て言えばいいんだろう。「娘さんを私にください」だろうか? なんだかコント番組みたいだ。
そして私の親。私の親は公務員でけっこう厳しい。年下の彼女を「お前は養っていけるのか」と反発されるかもしれない。私が美大に行きたいと言ったときも強く反対された。でも私の意志の強さと粘り強い説得で頷かせることができた。今回もできないはずはない。やるしかない。親の前でチューでもかまして愛を見せつけてやるくらいの覚悟はある。
もう一つは仕事だろうか。彼女は今無職。中卒で引きこもりでニートだ。世の多くの男性は結婚相手の年収を気にするらしいが私には無問題だ。好きならいいんだ。中身が肝心だ。普通に考えたらワープアにもホームレスにもなりそうだけど私がいる限りそんなことには絶対にさせない。
私はフリーでデザイナーをやっている。その仕事を手伝ってもらおうと思う。横で手伝ってもらいながらデザインの基礎も教え込もうと思う。楽しそうでいいじゃないか。お喋りしながら仕事して私が行き詰ったら横にいる彼女といちゃいちゃして勢い余ってセックスもしちゃったりなんかしちゃって毎日楽しく暮らせそうだ。
未来は明るい。
一昨日、彼氏と結婚を約束した。私がプロポーズした。彼氏は「ホントに?」って戸惑いつつも嬉しそうだった。
彼氏は九月に成人になる。それまでに環境を整えて誕生日に籍を入れる予定。彼は婿養子になりたいって言っているけど、そこは相談して決めていこう。
問題は山積みだ。まずは親。実は彼の親には一度も会っていない。彼氏も親とはここ数年良好とも険悪ともつかない曖昧な仲でもうずいぶんまともに話していないらしい。彼の親に会ったら何て言えばいいんだろう。「息子さんを私にください」だろうか? なんだかコント番組みたいだ。
そして私の親。私の親は公務員でけっこう厳しい。年下の彼は「頼りない」と反発されるかもしれない。私が美大に行きたいと言ったときも強く反対された。でも私の意志の強さと粘り強い説得で頷かせることができた。今回もできないはずはない。やるしかない。親の前でチューでもかまして愛を見せつけてやるくらいの覚悟はある。
もう一つは仕事だろうか。彼は今無職。中卒で引きこもりでニートだ。世の多くの女性は結婚相手の年収を気にするらしいが私には無問題だ。好きならいいんだ。中身が肝心だ。普通に考えたらワープアにもホームレスにもなりそうだけど私がいる限りそんなことには絶対にさせない。
私はフリーでデザイナーをやっている。その仕事を手伝ってもらおうと思う。横で手伝ってもらいながらデザインの基礎も教え込もうと思う。楽しそうでいいじゃないか。お喋りしながら仕事して私が行き詰ったら横にいる彼といちゃいちゃして勢い余ってセックスもしちゃったりなんかしちゃって毎日楽しく暮らせそうだ。
未来は明るい。
自分に自信がないとかじゃなくて、先のことは分からない。
周囲の様子を見ても、結婚して幸せといい続けてる人がごく一部に過ぎなかった。
そんな理由で、結婚はなかなか踏み切れなかった。
結婚を決めた相手は交際半年。
たまたまタイミングだったと思う。
今でも、先のことに対する確信なんてもってない。
それでも、結婚して二人で頑張っていこうと思った。
理由は下記のような感じ。
2ヶ月ほどの同棲の中、今まで知り合った人の中で一番価値観を許容しあえると思った。
家事のバランスがうまくとれている(今のところだけかもしれないが)
自分の友達に紹介しても、お前にないものをきちんとフォローできる人だね、と言われまくった(自分でもそう思う→ex.きちんと家計簿つけたり手紙を整理してくれたり。整理整頓苦手なもので)
2ヶ月の同棲で、生活費が随分浮いた(これ、かなり重要。月当たり10万ほど安く済んでる)
相手の年齢もあり、同棲のままでは不誠実だと思った(これも結構大きかった)
そんなことを考えてたら、得がたい人だと思った。
頭でっかちなのは、昔からで、それを否定されても困るのだけど、頭でっかちなりに、結婚のデメリットやメリットを考えてて、気づけば、まぁ結婚もありかなぁ、と思えるようになっていた。
プロポーズしたら、驚いてた。
幸せって何だろう、て思うけど、居心地の良い家庭を維持できればな、と思う。
両親の顔合わせの店を探すにしても、式場を探すにしても楽しんでるけど、今が一番幸せな時期にならないように気をつけてる。