はてなキーワード: お歳暮とは
http://anond.hatelabo.jp/20081121191921
http://anond.hatelabo.jp/20081121193139
http://anond.hatelabo.jp/20081121190748
http://anond.hatelabo.jp/20081121185449
帰り道考えていたが、納得がいかないというか理解ができないのが気持ち悪かったので書いてみよう。
元増田?の主張
http://dekisala.com/tinyd3+index.id+1.htm
平均なので微妙に低かったり高かったりするが、まぁこの程度としよう。一般的に女性の平均年収は330万程度であるといわれている。
いくつかピックアップする
育児がきついかきつくないかに限らず、育児は夫婦で行うものである。
さて育児はきついか。
乳幼児の場合
これを一人でするのは相当大変だろうと言うことは共通の前提であることは間違いないので特に言及しない。
二人でするのも大変であろう。実父母義父母に頼ることを検討する。
しかし考えてみてほしい。だいたい男女ともに結婚のピークは26〓30までの間だ。翻って親の時代はどうだったか。父親はそんなもんだっただろう。母親はおそらく25以下で結婚している場合が多いかと思う。
もし25で結婚し26で子供を産んだとする。今でも初産の時期はそんなには遅くなく結婚後約一年で子供ができるのが大半のケースだ。であるならば出産は27〓31くらいがピークになると思われる。
30で産んだとき、母親はいくつか。だいたい56である。
共働きを前提としている増田なら親もきっと共働きであろう。56は定年前である。どうやって手伝うのか。
翻って父親に可能だろうか。ずっと共働きであったのならできるであろう。
もしダブルスタンダードで親は共働きではないが自分の相手には共働きを求めるよ、ということだったとしよう。
親56、父親はもしかすると定年退職を迎えているかもしれない。だが、人生80年の時代において定年後隠居生活するひとは割と少ない。再就職している場合は、母親は専業主婦であるならその面倒を優先してみるべきであろう。妻が夫の仕事をねぎらうというのはそういうことだからである。
また夫の仕事をねぎらわないのが当たり前であるという主張があったが、家のなかのことをしていてもらい家事を手伝う程度ですむということは十分ねぎらわれていることに等しいのでこれは一般的なことである。いろいろと仮定がはいったが。
もしかすると再就職はせずに隠居しているかもしれない。であれば子供のことは任せられるだろう。だが、ここでまた少し待ってほしい。
人生80年時代に突入している現代は超高齢化社会である。このため、親もまた自分の親の介護をちょうどこの時期は行っているかもしれない。ぼけ老人はいうまでもないが病院に入院している場合に乳児をそこに連れて行くとあっという間に病気になるだろう。普通は頼まない。
親の介護はなく悠々自適に暮らしている可能性もある。だが、50を過ぎると飛躍的に病気のリスクは高まる。親が倒れたら、死んだら。そろそろ考えなければならない。
いうまでもなく、すべての親が健康であるとは限らず、すでに他界している可能性もある。
ここで話は変わるが、現在結婚適齢期のひとの母親世代はウーマンリブ運動を知っているので共働きや女性が働くことに対して非常に嫌悪感を持っている人もいる。この場合協力を頼むのは実母であっても難しいだろう。
義父母になるとまたさらに難しくなる。嫁姑問題が昔から問題だったように、この間の関係はうまくいくことがまれであり、元々が他人であるためにうまくいかないことの方が大半である。大きなけんかなどはなくとも嫁が遠慮をしたり、はっきりと言いづらいということで嫌煙するということは大いにあり得る。
否定はしない。
考えてみてほしい。出産は基本的には命がけである。また妊娠の間も胎児の状態はすべて妊婦にかかっており、妊婦には非常にストレスがかかる。心理的なものではなく身体的な意味でのストレスがかかっている。胎児は妊婦にとっても異物だからだ。
日本ではかなり安全な出産ができるし、死亡確率は低いが、しかし実際に痛みを乗り越えるのは女性である。
増田は
という考えは持っているようだが、しかし考えてみてほしい。主たる家計支持者に死を伴う危険を必ずくぐり抜けなければならないことがあるのだろうか。
出産をねぎらわないのなら、仕事をねぎらってもらえないのは当然である。また、仕事が会社で行われるものであるのなら直接的に手伝えないのは当たり前であるが、お中元お歳暮の手配、毎日の服、健康管理などが知らないうちになされていたりはしないか。また、家計を妻に預けているのであれば、家計の管理というものを考えずに仕事に没頭すればよいという意味で十分に間接的に手伝ってもらっていると考えても良さそうである。
さらに言うと育児は手伝うものではなくともに行うものである。
必ずしも健康児が生まれるとは限らない。この場合は仕事に復帰するといっている場合ではない。在宅で300万とか言ってる場合でもない。
リスクマネジメント能力とはそこまで含めて考えた上で実際に出てきたアウトプットをみて何をするかどれを選ぶかということを適切に判断できる能力である。
いくつもの幸運を当然として考え、そうではないのは「甘い」「おかしい」というのはリスクマネジメント能力が足りていない。そういう人が年収600万……まぁなるかぁ。600万くらいまでなら総合職だったらそんなに大変でもないしなぁ。
だなーこのへんだなぁ。でもまだすっきりしないなぁ。何だろう。
以上のようなことを考えた上でしかし専業主婦になるべきだとは思わない。しかし反対もしない。たくさんの選択肢を考えておけば、いざという時にその選択肢のどれかを選ばなければならない時に最善あるいは必要な選択肢を選ぶことができるだろうし、もしたとえその選択肢を間違ったとしても途中で変更なり補正なりをしていくことは可能なのだ。人生は個人の分だけ存在する。どれだから正しい、間違っているということはなく、単純に最適な選択肢を選べたか選べなかったか、それだけなのである。
幸いなことに私は高収入な人間であり、いわゆる一流大学を出て安定した企業に勤めていて育休なども充実している。家事は得意ではないが好きではある。夫は収入は平均程度であるが、幸いなことに子供好きであり、家事も厭わない。仕事を辞めてもかまわないと言ってくれているが、どうするかはそのときがきたら決めようと思う。育児は自分のためにするものではなく、子供のためにするものだから、という認識を共有できる夫と出会えたことは本当にラッキーなことだったのかもしれない。
結婚ってほんとに何をしてもらったかではなくて、お互いにどうやって協力ができるか、なんだろうなぁ。
さて飯を作るか。
たまたま義両親にビール券を贈る機会があって、デパートに買いに行ったら、
「今はサッポロのみなんです」
って言われた。
ええっ? と思って、調べてみたら、
2004年12月末をもって、KIRIN(キリン)、ASAHI(アサヒ)、SUNTRY(サントリー)がその販売を終了しています。
ビールギフト券の廃止原因は、発泡酒、第3種ビールの発売で価格をオープンにしたので、ビール券の販売自体が難しくなったといわれています。
既に販売済みのビール券はただの紙切れになったわけではなく、
そのまま使用できます。
お店での使用も可(使えるお店についてはご確認ください)ですし、金券ショップでも、未だに取引はされているようです。
SAPPORO(サッポロビール)だけはその販売を続けました。
理由は、50,000人を超えるお客様にアンケートを取ったところ、約8割が「今後ともビール券を贈り物として使用したい」と、
ビール券の販売継続を要望したからです。
それを受けて、サッポロビールは翌年からも「サッポロビール贈答券(ビール券)」を販売しました。
ただし、サッポロのビール券には「・・・販売価格によっては、不足額をお支払いいただく場合があります」
という但し書きが書いてあります。
そんなことがあったのか。
まあ、今、ビール券ってそれでそのメーカーのビールしか買えないってことないから、一箇所残ってれば、別にかまわないんだけど、酒が好きな目上の人への贈り物としては、非常に便利なものだけに無くならないでほしいなあ。
ちょっと風情もあるしね。
調べたら、全酒協のビール共通券ってのもあるのか。
社内の性同一性障害の人が、バレンタインのチョコを事務の人がくれたことに対して、「私が女だってことを分かってくれてない」といたくご立腹だった。「私も貰ったよ」といっても、「いやあなたはそういうポジションだし」的なことをいう。意味が分からねえ。
バレンタインのチョコなんかお歳暮お中元と同じなんだからそこまであげるもらうで性別気にしなくてもいいと思うんだが。手作りのチョコ配る男だって知ってるし、私は学生時代貰う専門だった。男子にはいっこも配らずに女子(と一部の仲良い男子)だけで交換することが流行った時期もあった。
バレンタインのチョコもらって「女の私にチョコくれるなんてひどい!」ってどんだけ意識してるんだ。意味が分からない。本当に意味が分からない。
まあ男の体に耐えられなかったほど女らしい人と、私があうわけがないんだろうなあ。
長々とつき合わせてるな。本当にありがとう。
結構やばい。誰かお歳暮くれないかな・・・・・・
と、現実を振り返って。
確かに増田の言ってくれた通り、お金は待ってれば入る可能性は高い。
たぶん、だけど。
だから現実を見なくちゃいけないのかな・・・
> 他人の「理想」よりも自分の意志を持った甲斐性なしの方がまだ「本当」じゃあないかと思う。
これ、ね。
僕の理想、仲間の理想。きっとそんなの理解する気がない会社。
出来れば(署名捺印してもなお)、他の裁判を起こしてでも支払いを棒引きしたい会社。
わかってるんだ、かなり。それが本当だって。
しかしそれって余りにも人でなしじゃないの???と考えてしまう僕もいるんだ。
でもそろそろ「本当」から逃げちゃいけないのかもしれない。
理想や夢はもう消えた。
頑張ってた過去は、過去でしかない。もう戻ってこない、絶対に。死んでも。
だから明日を見よう。
・・・おなかすいた。今日は何でおなか膨らませようかな。
早く金返してちょ、という気持ちだけ持つようにする。
かつ
次の会社、早く探そっと。
なんでラスクがいまごろと思いながら、くそ簡単なので作ってみた。
パンを5mm程度に切る。
焦げない程度に焼く。
焦げない程度に焼く。
グラニュー糖をまぶす。
これだけだ。
フランスパン一本つかったらバターを一本(200g)つかってしまった。
予定外。これはかなりオイリーになってしまったかもしれない。
くそ簡単だとおもったがヘタこいた。(と思ったらおいしかった)
ハケか何かで塗ったほうがよかったのだろうか?
フライパンのしたに鍋ひいて湯銭ついでに
フランスパンポイポイ投げ込んでいったのが失敗だったのかもしれない。
ちゃんと塗らないと、乾いたフランスパンはバターをどこまでも吸い込む。
レシピは山ほどあるので好きなだけどうぞ。
http://cookpad.com/search/category/517/recipe/
チョコシロップをお湯で溶いてアレンジしたりやりたいほうだいだぜ。
ところでラスクで調べていたらコレをみつけた。
まずみてほしい。
http://www.cybele.co.jp/mugi/mugi_campaign.html#portage
ラスク屋さんだ。
商品総代10,000円以上お買い上げの方は送料無料とある。
それだけなら普通なのだが、お歳暮の贈り物全件分が無料になると書いてある。
ホームページ掲載の商品いずれにも・・・?
http://eshop.cybele.co.jp/shohin.html?store_id=10002&kind_id=503&sub_id=
■136.ラスクフランス メープル+くるみバラ詰小袋/120g 490円(税込)
例えばこの商品を20数品買って全国各地に発送したらこの会社は赤字になるのではないか?
沖縄県民が共同購入で代表者を1人に絞って購入したらどうなるのだろうか。
増田で欲しいやつ手をあげろーと、お金集めて誰かが代表して購入したらどうなるのか。
そんな風なことをかんがえてしまった。
でも、そういう注文ばっかになったらこの会社はどうするんだろう・・・
かるくいじってみるよ。
ダメなところだとたばこ部屋会議と飲み会になっちゃって、そこからたぐり寄せる人脈は結構ネガティブなものが多かったりする気が(個人的経験から)します。ので、狙うならまず社内サークル(野球部とか、ダーツクラブとか、囲碁将棋とか)。まあこれもダメなとこはドロドロしてますけどなー。社内がどうしようもないときは、逆に逃げようとする人たちでつるんでると危険。足の引っ張り合いが起こる。粛々と単独で転職コンサルへ(実体験より)。
同窓会に呼ばれてるか呼ばれてないかはかなり重要。呼ばれてないのに行くのは逆効果です。増田だときっとそういう人いっぱいいるよね。
でもあきらめることはないよ! さすがに完全に孤独だった人はしんどいかもだけど、それなりに仲が良かった人とかで、連絡先が分かるなら年賀状を送ってみるべっきー。メールはspam箱とかいっちゃうのでNG。そこらへんから、同窓会とはいわないまでも、つながることはあるよ。
自分の名前(PN含む)で喰ってる人は別にして、そうでないならSNSで過剰につながりを求めるのはリスクがでかい気がしますね。これは元増田と完全に同意見。年賀状、礼状、お中元お歳暮のほうがよいでしょう。
それなりにハイカラ(笑)なことが分かる相手なら、IMとかSkype、twitterみたいなのでゆるーくつながっておいて、なんかあったら「電話/Skypeしてみていーい?」みたいなスタンスがよいかなと。
元増田が言ってるのはだいたいその通りだと思われる。逆に、コスト的に多少足の出る案件でも、実現が十分可能ならば積極的に引き受けておくべき。たぶんトラブルとかおもしろエピソードとかが発生するので、それがお駄賃ということで、恩を売ったとかいうのは忘れる。そうすると、そのうちいいことがあるかもしれません。
ただし、火消し屋さんだと思われることはあるので、無理なモノははっきり「無理」といいましょう。
多くの業務の基本は「分からないことを分かるようにする、うまくいかないことを会得する」なので、今現実に困っている年下や後輩がいたらそれは大チャンス。ただ、よってたかって教えるのはダメー。自分にも相手にも身につかないから。なるべく考えさせて、それから実例を披露してみる。ただ、体で覚えないといけない系の技術はひたすら修行するしかない。こういう場合は根気よく付き合ってあげるのが重要。そうやって「分かる!」を作っておくと、後々いいことがあるかも。
あと、生まれた頃からメールがあったとか、そういう世代の人たちの物の見方や考え方は、おっさんおばちゃん世代とはかなり異質。理解はできないかもしれないけど、そういう見方もあることは覚えておきたいです。
だからって興味のないものを無理矢理試してみるのはダメだと思う。ネタゲットのモチベーションは「これ面白くね?」なので。元増田の意図とはたぶん外れるけど、増田で無限ループしてる系ネタ(非モテ関係とか)とか、Wikipediaで荒れてるネタとかでも、興味があるならまずググって掘り下げてみるべき。で、あんまり興味なかったらスルーで次。心にひっかかったらアマゾンで本とかCDとか買ってみる。読んだり聞いたりするのが面倒なら積んでもいいよ。ただ、1年で1日くらいは「今日は本を読む以外にやるべきことがない!」みたいな状況になったりするので、そんなときに表紙/ジャケットを眺めてみる。いけそうならゴー。こんな行き当たりばったりでも2ちゃんのコピペからロシア文学とかに当たったりするので。イヤマジで。
あと教養って別に文学とか映画とか音楽とか高尚でなくても全然おっけーなのも知るべき。エロマンガマイスターとかFPS殺戮系ゲーム大好きだって、そこから疑問に思ったことを掘り下げるとネタは広がるよ。あと、どれもピンとこない人には食事系教養を勧める。味の違いだけでも奥が深いし、本格的に作り始めるとホームパーティーのネタにもなるよ。
自宅警備員じゃないかぎり、だいたい人とは会うじゃないですか。それはいつも会ってる人かもしれないし、初対面かもしれないけど。そのときに「ああ、あんな変なこという奴いたわ」と思わせておけば人脈作りって7割成功なのだと思うのです。いつも通ってる本屋のおっさんとか、ファミレスの店長とかでも、顔見知りだといろんな役立ち方をすると思います。というか、俺はそういう人の人脈は超大事だと思っていますよ。
あとは、元増田の書いてた話と俺が書き散らした話をてきとーにアレするといい感じになるんじゃないカナ? カナ?
長文失礼しますた。