今の世の中は不景気で、政治は混乱を極め、強盗の闇バイトが横行するほど、まるで戦前戦後のような世の中になりつつあります。
こんな連日どこで強盗殺人があったなんてニュースはありましたでしょうか、正直言って異常な世の中だと思います。
そんな不景気な時代で、最も必要とされなくなるのが我々娯楽産業です。最近ゲームを買うにもお金がかかり、正直新しいゲームに金をかけるよりAmazonプライムやYouTubeで動画を見る方が多くなりました。そんな私も入った会社を実質クビ当然に辞めることになったり、なんとか次の仕事は決まりましたが、決して経済的にも余裕がある状態ではありません。
なのになぜ、選ばれた業界などと言った選民思想的な考え方を持つ人がこの業界には多いのか。ある社長のコラムを見て思ってしまいました。
今はとにかく冬の時代を乗り切るしかない、世の中が不景気だと真っ先に不要とされる職業だと思っています。そこで働いているから偉いわけでも選ばれたわけでもなく、むしろ苦境に立たされている立場だと自覚したほうが良いです。