キックボードとの比較対象として自動車や人を挙げるのはズレている。自動車にはデメリットに対してありあまる利便性があり、人はそもそも乗り物ですらない。
自転車、電動アシスト付き自転車、スケートボードあたりが比較対象として妥当だろう。
■キックボード排斥の流れは、交通マジョリティ(自動車or歩行者)によるマイノリティ排除の一環なのだと思う
法令遵守で言ったら、キックボードよりも歩行者の方が不適切である。
そして、そもそも論として、自動車による環境汚染は無視できないものだろう(EV化しても、過剰なサイズゆえ資源開発の問題が消えることはない)。
一部キックボード利用者の行動を問題視するなら、同時に、自動車利用者の問題行動も議論されるべきだろう。
それができないのは、自動車は交通マジョリティであり、自分がその利用者であるがゆえに、その問題に踏み込めないからだ。
あたかも、客観的にキックボードの問題を論じているように見えて、その実態は、自動車利用者という点において利益関係者なのである。
危険度で言ったら、キックボードよりも自動車の方が大きい。 法令遵守で言ったら、キックボードよりも歩行者の方が不適切である。 そして、そもそも論として、自動車による環境汚染...
キックボードとの比較対象として自動車や人を挙げるのはズレている。自動車にはデメリットに対してありあまる利便性があり、人はそもそも乗り物ですらない。 自転車、電動アシスト...
利便性がある事なんて理解した上で都市部においては自動車のデメリットが大きすぎて利便性に見合わないって話をしてるんだよ。 社会的費用と言う観点では乗り物の中で自動車が一...
・"都市部においては"って前提をつけ足してみたんだね。人間を比較対象にするのはさすがにやめたのかな。 話を都市部に限定するならうなずける部分もあるね。 都市の中心部への自動...
最近の流れではマイノリティが多少ルールを破っても大目に見るべきなんだよな アップデートすべき
自動車も同じレベルで批判を受けるべき、という話では?
自動車の場合は行政処分が整備されているが、キックボードは未整備、という印象
ボクチンワナビーなんですまでは分かった 車どころか免許持って無さそう