2024-10-12

キックボード排斥の流れは、交通マジョリティ自動車or歩行者)によるマイノリティ排除の一環なのだと思う

危険度で言ったら、キックボードよりも自動車の方が大きい。

法令遵守で言ったら、キックボードよりも歩行者の方が不適切である

そして、そもそも論として、自動車による環境汚染無視できないものだろう(EV化しても、過剰なサイズゆえ資源開発の問題が消えることはない)。

なのに、なぜキックボードけが問題として扱われるのか。

一部キックボード利用者の行動を問題視するなら、同時に、自動車利用者問題行動も議論されるべきだろう。

それができないのは、自動車交通マジョリティであり、自分がその利用者であるがゆえに、その問題に踏み込めないからだ。

たかも、客観的キックボード問題を論じているように見えて、その実態は、自動車利用者という点において利益関係者なのである

どんな問題でも、マイノリティ排斥されがちなんだなとつくづく思う。

  • 最近の流れではマイノリティが多少ルールを破っても大目に見るべきなんだよな アップデートすべき

    • 自動車も同じレベルで批判を受けるべき、という話では?

  • 自動車の場合は行政処分が整備されているが、キックボードは未整備、という印象

  • キックボードとの比較対象として自動車や人を挙げるのはズレている。自動車にはデメリットに対してありあまる利便性があり、人はそもそも乗り物ですらない。 自転車、電動アシスト...

    • 利便性がある事なんて理解した上で都市部においては自動車のデメリットが大きすぎて利便性に見合わないって話をしてるんだよ。 社会的費用と言う観点では乗り物の中で自動車が一...

      • ・"都市部においては"って前提をつけ足してみたんだね。人間を比較対象にするのはさすがにやめたのかな。 話を都市部に限定するならうなずける部分もあるね。 都市の中心部への自動...

  • ボクチンワナビーなんですまでは分かった 車どころか免許持って無さそう

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