https://anond.hatelabo.jp/20240821144508
5~6歳の頃、親といっしょにNHK特集でガンの番組を見ていた時に、フツフツと死への恐怖心が湧き上がってきた。
親に「死んだら僕はどうなるの?」と泣きながら訴え困らせた記憶がある。
今でも覚えているけれども、これは死というわからないことへの闇雲な恐怖ではなく、芽生えてきた自己の喪失というしっかりとした形ある恐怖であった。
以来、忘れたふりをしているけれども死への恐怖はヒタヒタと自分の背後をつけてきており、50近くになっても死は怖いという思いは変わらない。 ※関係ないがヒタヒタに死が隠れてるのおもろいね
しかしブコメなどを見ると死の恐怖は忘れるものなのか、受け入れて当然なのか、大人が死を怖いというのは恥ずかしいみたいな空気になっていて草。
タナトフォビアはマイノリティなのか、そうかそうか。
本当に???
忘れたふりしたり怖くないふりしているだけでしょ?本当は怖いでしょ???
まあ僕は言いますよ、死ぬのは怖い。アイデンティティの喪失は未だに怖い。
話は変わるんだけど、若い頃、性欲が無くなるのは全く想像がつかなかった。
年を取ると、性欲があってもちんちんが立たなくてショック、という事になるのかと思ったのだが(もちろんそういう人もたくさんいるとは思う)加齢による性欲の減退はもっと違った形でもやってくるようで。
つまり性欲ギラギラの状態が空腹状態だとすると、年と取ると腹6分みたいな状態の時期が結構多くなってくる。
時々はめっちゃ空腹になるけれども、まあ食わなくても大丈夫かみたいな時期が増えてきて、この先どんどんとそういう時間が増えてくるんだろうなと想像している。
以前は毎日のように性欲に振り回されていたのだけれども、そういう昔を振り返るとアラアラどうしたのそんなにという感じで、
同じように若い頃と比べて、死を怖がり方もまあ変わっては来ていて、仕方ないのかなという諦めに近い気持ちにはなっている。
この先年を取るに連れ、性欲と同じく生に執着する気持ちもなだらかに減退していくのでは?という淡い期待はある。 ※関係ないが執着するものが生と性なのおもろいね
運良く80、90と年を重ね、それでもまだ生に執着する気持ちがあるとしたら、ソレはそれだけこの世が素晴らしかったので名残惜しいという気持ちで納得するしか無いなぁ。
小1の娘が、ここ2週間くらい、「ママが死ぬのがこわい」「自分も死ぬのがこわい」「死んでも皆で一緒に暮らそう」などと言いながら、毎晩わんわん泣いている。 ここ2、3日は夕飯...
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親の都合で生老病死の苦を背負わされて可哀想
まあ増田のメイン層の方がかわいそうな人生送ってるんだけどな
精神科とか受診したほうが良さそう
死にたい、なら、鬱病かもと思うけど、死にたくない、だからなあ。
イスラエルに言えよ
イスラエルの誰に何を言うの?
まだ「おばけ怖い」と「宇宙怖い」が残ってるから
ぼくは生きるのがこわくて毎日泣いています
ちょっと早い気はするけどけど誰もが乗り越える試練だよ そのうち楽に死ねる方法を求めるようになるんだけどな
楽に死ねる方法?
娘さんは馬鹿じゃないのは確定だな。 小1で死を恐れるなんて見どころがある。
衣食足りて、死ぬのが怖い
こういうのなんて言うんだっけ 弁当盛り盛りみたいなやつ
ダンス・マカブルな
死ぬのが怖いから何か残そうとみんなあがくんだよね 子供しかり成功体験しかり
ヒント:宗教 彼岸も説くが現世利益志向も強い学会がいいかも。
小学生で死んじゃった子供の動画とか見せよう
普通だろ 俺も小1のころは鼻くそほじって食ってたし
俺は41だけど毎日鼻くそ食べてるよ
饅頭が怖い人が一人もいないなんてどうかしてる
🐍「人間はみな不安の無い安定した生活が怖いのだろ?」
俺も泣きたいよ
📞😿「どうして」
私も小2くらいの時、はだしのゲンを読んだ影響で夜になるといつ核兵器が落ちてくるか不安で仕方なかった時期があったな。
あった。俺は昼間に飛んでる飛行機(旅客機)が怖かった。爆撃されるんじゃないかと。
記憶の蓋が開いたわ。 飛行機みたら遊具の下とか安全そうなところに避難してた。
弱者男性は「生きてるのが辛い」と毎日泣いてるけど? 舐めるなよ
増田は娘を抱きしめてこう言うべきなんだよ。 「人間は誰でも、いつかは死ぬ。だから…みんな一生懸命、生きるのよ」
ポップくんのママやん
増田は娘を抱きしめてこう言うべきなんだよ。 「人間は誰でも、いつかは死ぬ。だから…みんな一生懸命、生きるのよ」
マヌケすぎて草
わたしもそうだった。というか今でもそうだ。 100年後自分は「いない」のだ、と考えると、世界が地盤からがらがら崩れてゆくような気持ちに襲われる。 わたしの意識が、これだけが、...
こうなってしまわないように子供を作るんやね
死ぬべきときに死ねぬ方を恐れるべし!
ああ可哀想に。小さかったら目先に面白いことを持ってきたらちゃんと忘れられるはずなんだけどね。どうして続くのかしら。
むしろ死んだら天国あってもっと良い世界あるって言った方がいいんじゃないの?
そーなんだ!じゃあすぐしにたい!
しゃぶれよ
ただし立証はされてない
夏休みが終わるのが怖いからといって、 夏休み中ずっと怖がって泣いていたら、夏休みを楽しめないやん。 泣いても笑っても夏休みはあと10日。 怖がっている暇がもったないよ。
私の娘も今まさに同じような感じ。 年齢もいっしょで、そういう時期なんだなあと実感できる。 やはり子育ては面白い。
生まれてすぐなんで、何もない所からって意識強いんだよね 背が低いから、地面の営みをずっと眺めてたし、よく虫も殺したし 幼児の頃は生死が近かった
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子供にもっと童話を読み聞かせてあげたらどうだろうか ペロー、グリム、アンデルセン、日本の童話でもいいんだけど、 死生観が詰まってるものが多いから(泡になったり煙になったり...
こんな時期あったなあ。 俺は死ぬのが怖いよりも、生きていればこの先絶対に大きなケガをするはず、怖い…と思ってた。
ケガか病気はこれからでしょ
今は別に怖くないという話なんだが。
トラバなんか見てないかもだけど、「命には終わりがあるって初めて知ったときどう思った?」っていう月ノ美兎の動画みてほしいな こないだかちかち山研究でバズってたvtuberだよ ライ...
ワイは動画はAVしか見ないやで。