2024-08-12

政治家パワハラ問題解決するには、どんな仕組みが必要か。政治家もっとビビらせる仕組みを作ればいい。

まずは、彼らを本気で追い込む「罰則制度」が必要だ。今のところ、何をしてもほとんどお咎めなしで、せいぜいちょっと謝罪して終わり。その程度じゃ、彼らが変わるわけがない。だから罰金じゃなくて、実際に職を失うリスクがあるようにするべきだろう。地位権力が全てなんだから、それを奪うようにすればいい。

 

それじゃあ、政治家は萎縮して、何も言えなくなるって心配する人も出るだろうが、それこそ笑える話だ。まともに部下を扱えない無能人間が、他人人生を左右する立場にいること自体問題。そんな奴が言葉を選んで発言することが、どうして悪いことになる?もしパワハラを恐れて発言が減るなら、それは発言の質が低かった証拠に過ぎない。

 

さらに、外部の独立した監視機関必要だろう。議会内でお互いに監視するなんて、今の仕組みがそもそも無理。なあなあで済ませるのがオチ。だから政治家たちが嫌がるような、本当に独立した第三者必要なんだろう。こうした監視罰則ダブルパンチで、ようやく政治家たちのパワハラ問題にメスが入るかもしれない。

まあ、そんな簡単には変わらないだろうけど。

  • 政治家という職業を無くす方が早い

  • 政治家のパワハラには 「代議士程度が調子に乗るなよ、こっちは有権者だぞ!」 と反撃するのが正しい民主主義です

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