2024-01-23

また人生に退屈を感じるようになってしまったな。

当たり前の感覚なんだろう。

退屈を感じていない多くの人は、退屈が気にならないくらい忙しく仕事子育てをしていてそれどころではないんだろうな。

楽しくて充実している人はどの程度いるんだろうか。

この退屈は今現在だけのもの、というよりは「未来が退屈になりそう」という予測を先取りしている気がする。

おれがやってることは去年に比べて薄味になってるかというとそんなことはない。

だが、安定して自分が一緒にいて楽しい人たちと過ごせていたから、その点で充実していたな。

たまには面白い出来事が起きたし、面白い話も出来ていた。

結局、周りにいる人と環境自由度が変わったということか。

人間関係趣味仕事、あとは子育てぐらいか。大雑把に分けると人生これくらいしかやることがない。

ああ、あとは恋愛か。

恋人つくるのは退屈しのぎにいいかもしれないな。

遊び(一人、友人)、労働教育恋愛

これくらいしかやることがない。人生ってのは。

結局、新しいものを生み出すか、偶然を楽しむか。

究極的には刺激と安心(もしかしたらスパイス程度の不安ストレスも)が適度にあることが、幸福の主要なファクターになりそうなんだが、悪い方に安定しつつあるな。

この現状を打破するには結局、他人に認められるような能力を伸ばすしかないんだろう。一人で何かするのは退屈だし、他人と何かするには優秀で面白い人に「こいつと一緒に何かしたいと思ってもらわないといけない」

東京ってのは本当に人も流動的で能力主義で市場経済的だな。地方東京に比べれば身内で完結していたし、みんな暇そうにしていた。顔がもっと見えた。頑張ってない人にもそれなりに楽しみがあった。

これが都会か〜。

子どもの頃には気が付かなかったね。

環境全然違うのもあるが。

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