クリスマスに離婚するとかうちぐらいだろと思っていたら黒木メイサも離婚してたので勝手に自信を持った。
一度目で離婚しておけよという感じだが許してしまった自分が間違っていた。
一度バレておいて二度目があるということは何度もされているのだろう切るなら今だ!と判断できた自分は偉い。
元夫は「今までありがとう」などど、なぜか美談で終わらせようとしてきて改めてクズだと思えたので未練はない。
(こちらはさんざんフラッシュバックに苦しんだのにこいつは…と長々書きたいところだが止まらないのでやめておく)
しかし私は35だ。
まさか結婚して10年後にまた独身になるとは思わなかったので自分でも驚いてる。
同僚には子なしで良かったねと言われたが、35でシングルになるならせめて愛する子供がいたほうが救われたのでは無いか…などと思った。
しかし救いを求められる子供も大変だと思うので、子なしで良かったねという言葉を素直に受け止めようと思う。
(しかしこの発言、人によっては致命傷であることも知っておいて欲しい。ずっと悩んでた「子を持つかどうか」という悩みに10年費やした代償はシンプルにでかすぎて死ねる。)
離婚を決めて以来、一日中考えてしまうのが「私はまた人を愛することができるのか?」ということ。
一度(いや二度かそれ以上)裏切られたことから、正直もう男性不審になりそうだ。というかなっている。
そのうえ男性に対する要求もかなり多くなってしまってると思う。
・浮気しない
・風俗に行かない
・定職についている
・過剰に働きすぎない
・オラオラ系無理
などと論った挙句、いや自分需要ねえわ。搾取されるような性的魅力がねえわ。と我に返る。
これをずっと繰り返す日々である。
愛とか恋とか自分には早すぎた。
浮気野郎のクズへの不信感をさらっと男性全体に広げてやるなよ
一人でいいんじゃないかな 独身は楽しいよ
その要求、普通なのでは。全く多くない。いい出会いがあるといいね
要求事項全て満たしてるから結婚しましょう
オラオラ系無理
やれやれだぜ