・全ての人間は平等であるが対等ではない、しかし出来るだけ対等に扱われるべき
・自分の意見、考えに限らず全てのことに関して「完全に正しい」ということはありえない、常に「間違っているかも」という意識をもつ
・人の行動をコントロールできるものは金などの報酬、友情や愛情などの信頼関係、そして恐怖のみ
・世間一般に言って悪いとされる行動をする人は(周りの人から嫌われるなどの)自浄作用によって勝手に凋落していく
・善いことをしていれば良い人生になる
・自分の行動で「全体的にプラス」になるなら行動する=自分のプラスマイナスだけを見て行動はしない
・例えば「誰かを助ける」ことはその場では自分にとって「手間がかかる」というマイナスしかないが、相手にとってはプラスだし、信頼関係が高まり後々相手が助けてくれるということもあり得るので全体的はプラスになりやすい
・子どもは他人から影響を受けやすいので、未来を担う彼らを良い道に進ませるために、子ども達の前では多少の無理をしてでも善い振る舞いをするべき