当然だろう。小説投稿サイトでは読者からの評価によってランキングが決まり、ランキング上位はPVが段違いになる。副垢を認めてしまったら自分の作品に評価を入れるランキング操作の不正ができてしまうのだ
実はある
たとえばカクヨムでは定期的に児童向け作品のコンテストをしているが、他の投稿作品に性表現ありのレーティングがある作者の作品は取りにくいのではないかという懸念がある
他にも、BL作品と一般向け作品は分けたいとか、アダルトやホラーが苦手な人のためにゾーニングしてあげたいという気持ちがある
小説家になろうの場合は作品別にペンネームを設定できる機能があり、それを設定すれば元の作者のプロフィールには飛べなくなる。いわゆる裏名義だが、これはこれで裏名義のプロフィールページがないことに不満が残る
以前、カクヨムがTwitterで質問コーナーを受け付けていた時に、別名義機能がほしいという要望が意外と多くて驚いたと書いていた。それからカクヨムに別名義は追加されてないのでカクヨムは副垢を禁止しつつも別名義機能をつけて作者にゾーニングさせようとは考えてないということだろう
となれば、児童向け作品のコンテストに応募中はレーティングがある作品は非掲載にするしかなさそうだ。もしも何かの間違いで受賞などしてしまったら一生カクヨムではレーティングがある作品は書けないのだろうか?
少しモヤッとする話なので気になった
懸念とかいう妄想でひとり勝手に空回りしてるだけやんけ