現代において通貨自体が政府の負債だという話と、自国通貨建て国債では財政破綻しない。外貨借金での財政破綻は否定していないという話だぞ。
だよ。
昔1930年世界恐慌に対して、ケインズ主義として、不景気なら国債を発行して需要を作りましょうという話があったんだ。
一方で、1970年代にオイルショックとか、アメリカがベトナム戦争戦費や欧州日本の復活で経常赤字化と金流出が起きたり、途上国が腐敗して財政破綻することになったんだ。だから、財政出動は良くないんじゃない?という話になった。
だけど、MMTで、自国通貨建て国債と外貨借金は別じゃない?財政破綻は外貨借金だけの問題じゃない?となった。とすると、外貨借金の問題が起きない基軸通貨国と経常黒字国は不景気ならやっぱり国債を発行して需要を作りましょうとなる。
しかし、今みたいな海外インフレで需要大供給小の状態では、次に需要大に合致した供給を自分たちが作って好景気にすることが大事だとは思う。
無限に生み出される富を分け合えばいいじゃないか MMT信者だってそう言ってるぞ
言ってない言ってない。現代において通貨自体が政府の負債だという話と、自国通貨建て国債では財政破綻しない。外貨借金での財政破綻は否定していないという話だぞ。 それから誰も...
経済素人だけど MMT理論て国債の大半を中央銀行で買い取ってる日本のような国は自国通貨の発行でイールドカーブコントロールすればいいんじゃねって発想で、 無限の富を生み出せるわ...
いや、海外に物を売ったり、海外に工場をもって海外工場から外貨を稼いで外貨の富を作っているから安泰だという話。 外貨由来の財政破綻がなければ、軽い需要大供給小の状態に導き...
軽い需要大供給小の状態に導き、需要大に合致する何らかの財サービスを作り続けるのが正しい。 →MMT理論って自国通貨発行(国債発行)しまくろうって発想じゃないの? それがこれ...
現代において通貨自体が政府の負債だという話と、自国通貨建て国債では財政破綻しない。外貨借金での財政破綻は否定していないという話だぞ。 だよ。 昔1930年世界恐慌に対して、...
なるほどケインズ主義の流れから来ているということは、 国債発行→公共事業による需要拡大→雇用抄出・経済循環 を想定しているということだよね ただし、それを外貨借金でやっち...
外貨借金でやると問題というより、自国産業が弱いと財政出動をしすぎると、輸入が増えて外貨借金が増えると連動しちゃうんだよ。日本の場合はバブル後に海外投資して、その収益で...
MMTの前提って 自国通貨で国債発行をまかなえる 現状でも外貨借金が少ない 経常収支が黒字&黒字見込み をすべて満たす必要があるってことか そんな縛りが通用する国って片手で...
そうだね。 経常赤字で外貨借金がある国は、まずほかの国に物を売って外貨を稼ぐ必要がある。日本も明治維新後や第二次大戦後は殖産興業とか外貨持ち出し制限などがあった。
信用がなくなるから
1日の大半ぼーっと海見てだべってたまにヤシガニ見つけて帰る国の人、そこまで人生の幸福度変わらなそうだもんな