2023-03-04

anond:20230304192236

そうだね。

経常赤字外貨借金がある国は、まずほかの国に物を売って外貨を稼ぐ必要がある。日本明治維新後や第二次大戦後殖産興業が叫ばれ、外貨持ち出し制限があった。

記事への反応 -
  • 軽い需要大供給小の状態に導き、需要大に合致する何らかの財サービスを作り続けるのが正しい。 →MMT理論って自国通貨発行(国債発行)しまくろうって発想じゃないの? それがこれ...

    • 現代において通貨自体が政府の負債だという話と、自国通貨建て国債では財政破綻しない。外貨借金での財政破綻は否定していないという話だぞ。 だよ。 昔1930年世界恐慌に対して、...

      • なるほどケインズ主義の流れから来ているということは、 国債発行→公共事業による需要拡大→雇用抄出・経済循環 を想定しているということだよね ただし、それを外貨借金でやっち...

        • 外貨借金でやると問題というより、自国産業が弱いと財政出動をしすぎると、輸入が増えて外貨借金が増えると連動しちゃうんだよ。日本の場合はバブル後に海外投資して、その収益で...

          • MMTの前提って 自国通貨で国債発行をまかなえる 現状でも外貨借金が少ない 経常収支が黒字&黒字見込み をすべて満たす必要があるってことか そんな縛りが通用する国って片手で...

            • そうだね。 経常赤字で外貨借金がある国は、まずほかの国に物を売って外貨を稼ぐ必要がある。日本も明治維新後や第二次大戦後は殖産興業とか外貨持ち出し制限などがあった。

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