2022-11-18

ひろゆきの過剰摂取を避けてトレジャーハントしたい

人を尊重することとは何を意味するか。

俺の定義は、そいつ自身に何かを考えさせてユニーク情報を生み出させることだ。

山田太郎くんが「僕、思うことがあるんです」と俺に伝えたとしよう。俺は太郎くんに興味があるから「話してごらん」と聞き返したくなる。

ひろゆきのつまらないところは「なんでも質問してください、僕が言うことは正しいので、答えてあげますよ」のスタンスだ。

かにひろゆき個人の考えにも俺は興味はある。

ただそのスタンス情報を生み出し続けるとすげー飽きてくるし、社会の少なくはない数が影響を受けていると思うと少しおぞましい。

ひろゆきを過剰摂取したくないのである

それにゴーストライターが書きましたなんていう雑な本は読みたくないのだ。

読書をする場合、少なくとも1周目では頭の中で自分意見はさみたくないのだ。ありのまま情報摂取したいのである

そうやって1周してみれば論破するなんてどうでもよくなる。著者なりの文脈の中でその情報を生み出したのだから、よく観察すれば何かしら尊重できる側面を見つけることができる。

要するに自分を中心に据えすぎる世界は俺にとってつまらないのだ。色んな人の色んなユニーク情報を見て、その生態系を観察するのが楽しいのだ。

生物ユニークな特徴の観察が楽しいのだとすると、教祖情報の過剰摂取は人を尊重する行為から遠ざかっているし、なんならサブスクラバー0人のyoutuberを見つけ出してそいつらの意見というものを見てみたいのである

変わった生き物を観察して、その特徴を尊重し、その背後の環境理解するなら、知られざる存在にこそ掘り出し情報があると思うのである

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