ある宗教系党首の再選というニュースを見て、そういえば共産党は独裁になりやすいなと思った。
アメリカはその逆で、絶対に独裁ができないシステムになっている。最長でも2期8年。
マルクス主義とはつまり唯物史観、この世は物質だけがあり、物質が法則を作るというものである。
という強い信仰があるのだろう。
だから残酷なこともできるし、犯罪もできる。しょせん自分はロボットなのだから神罰も何もない。
そういう思想を持つ人間に恐れはない。そして神罰を受けてからそれに気づく。
見た目は同じアジア人のような恰好をしているが、信仰が全く違う。おそらくクマとライオンくらい違うのではないか。
今回の党首の再選でそれに気づいた。
つか提唱したカール・マルクス自体がどうしようもないダメ人間じゃん 死ぬまでろくに働かず半分ニートだったような奴の思いつきに何の価値があるんかと
共産主義が独裁になりやすいというよりは、ガッチガチに対策しない限りどの政体もいずれ独裁になる、と考えるべきではないか。
人間はアルゴリズムを吐き出す機械だから共産主義にしかならないよ。
そうそう、ガッチガチに対策することが人間としての進化なんだよな。 共産主義・独裁主義は、「自分をガッチガチに守ること」に全力を割いちゃってるから。 そっちにエネルギー注力...
アメリカや台湾の二大政党制なんかはその結実ともいえるね。
個人が好き勝手やるのに任せておけばいいみたいなところから始まったのが資本主義だからむしろ逆やぞ。 権力がほんとに何もしないでいると自然と原始的な資本主義社会が出来上がる...
生命科学的に人間はアルゴリズムの塊だってことがバレたから、共産主義みたいになっていくってサピエンス全史の人が言ってたよ。