■ぼくのかんがえた遊戯王のルール

デッキ

• デッキの枚数は40～60枚。
• スタン落ちあり。

デュエルフィールド

• メインモンスターゾーン 各5枚
  • ここには表側攻撃表示または表側守備表示でモンスターを配置できる。裏側守備表示では置けない。
• リバースゾーン 各5枚
  • ここには魔法、トラップ、モンスターカードを裏側で配置できる。

ドローフェイズ

• カードを1枚引く。
• 山札が切れた場合はドローフェイズに1000ダメージを負う。

メインフェイズ

• カードを1枚だけフィールドに出すことが出来る。モンスターを出したら魔法を出せない。魔法を出したらモンスターを出せない。
• 裏側表示の魔法の発動や、裏側表示のモンスターをメインモンスターゾーンへ召喚する行為はその1枚に含めない。
• つまり裏側表示からなら何体でもモンスターを召喚してもいいし、魔法を使ってもいい。
• 星4以下のモンスターは、通常召喚できる。
• 星５～６のモンスターは、左右どちらかにモンスターが隣接している時のみ召喚できる。
• 星７以上のモンスターは、左右両方にモンスターが隣接している時のみ召喚できる。
• モンスターには攻撃表示、守備表示がある。裏側守備表示はない。

バトルフェイズ

• 攻撃表示のモンスターは攻撃に参加しなければならない。
• 攻撃対象はモンスターまたはリバースカードまたは相手プレイヤー。
• 守備能力(※)を持った相手モンスターがいない時のみプレーヤーに直接攻撃できる。
• リバースゾーンのカードは攻撃されるとトラップ効果がない限り無条件に破壊される。
• 攻撃側のプレイヤーは複数のモンスターで1体に共同攻撃できる。攻撃の分配権は反撃側のプレイヤーにある。
• モンスターが破壊され、星５以上のモンスターが召喚条件時の条件を満たさなくなった場合は、強制的に守備表示になる。条件を再度満たすまで攻撃表示に出来ない。
• モンスターを破壊されたプレイヤーは、手札からリバースカードを1枚配置する権利もしくはカードを1枚引く権利を得る。
• ライフを失ったプレイヤーは、手札からリバースカードを1枚配置する権利およびカードを1枚引く権利を得る。

カードの種類

モンスター

• 守備能力
  • 守備能力を持つモンスターが残っている限り、プレイヤーへのダイレクトアタックはできない。
  • モンスターには、常に守備能力を持つモンスター、守備表示の時のみ守備能力のあるモンスター、守備表示のないモンスターがいる。
  • ★５以上のモンスターは基本的に守備能力を持たない。
• リバースゾーンからメインモンスターゾーンに召喚された時に効果を発揮するモンスターも存在する。

魔法

手札もしくはリバースゾーンから発動できる。自分のメインフェイズにしか起動できない。

リバースゾーンに伏せられているカードの数が起動条件になっている強力な魔法カードもある。

リバースゾーンからしか起動できない強力な魔法カードもある。

罠

基本的にはモンスターまたはリバースゾーンまたはプレイヤーが攻撃の対象になった時に発動する。

攻撃を行ったモンスターの攻撃力や星の大小、相手もしくは自分のライフポイントなど追加の発動条件を持つものもあり、条件が厳しいほど効果も強力。

フィールド魔法

リバースゾーンに配置できる。他のカードと同様攻撃で除去できるが

「Xターン後に消滅する。表側表示である限り攻撃の対象にならない」

「～の条件を満たす場合、表側表示である限りこのカードは攻撃の対象にならない」

といった形で一定条件下で攻撃の対象にならないカードが多い。

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