レベルがある事によって育成の楽しみ、育成によだて強くなる過程を実感できる事はゲームをするにあたって必要不可欠なもの。
FPSのようなゲームはレベルという存在は不要かもしれないが、例えば武器にレベル(ランク)がなければ、殺傷能力は一定にしかならない。デリンジャーだろうがロケランだろうが当たれば即死で終わる。
たとえ良い防具を付けたところで同じ殺傷能力なのだから、ダメージも同じだ。
これのどこが楽しいのだろうか。
これにレベル(ランク)をつけた場合、防具の良し悪しと合わせて武器レベルなどでダメージ数値が変わる。
同じようにRPGもそうだ。
レベルを上げるという行為はどのゲームも同じだが、そんなものは些細なことでしかならない。
育成して強くなるという実感は各ゲームのバランス設定で変わるのだから、上げれば強くなり、攻撃パターンも増え楽しみが広がる。
レベル自身が無駄と言ったり、存在を否定してしまう人は何かしらのコンプレックスに悩まされているだけに見える。
自分のレベルが頭打ちだから、皆も同じであるべきと考えてしまっているのかもしれない。
レベルはゲームにおける楽しみの一つであり、無駄ということはない。
ゲームによってはレベルを上げないでしばりプレイとして楽しむこともできるのだから。
適正レベルになってない状態、または適正レベル以上になってからの戦闘での勝利、それらは全てレベルがあるから楽しめる遊びである。
レベル差を、プレイヤースキルや装備、運によってカバーできるくらいだと割と楽しいのだけど、 レベルのみで全てが決まると、ひたすらレベル上げ作業だけが必要になって、とたんに...
たとえ良い防具を付けたところで同じ殺傷能力なのだから、ダメージも同じだ。 これのどこが楽しいのだろうか。 TPSなんて基本ステータスが決められてて全員が同じものを握って戦...
で、だからレベルは要らないって言うのかい? そんな短絡的な考えはしてないよね??