2022-06-16

 ロシア通で知られる日本維新の会鈴木宗男参院議員が16日、自身公式ブログ更新ロシアによるウクライナ侵攻を念頭に「ゼレンスキー大統領は『武器供与してくれ、少ない』と訴えている。欧米諸国は協力する姿勢を示しているが、それでは戦争が長引き、犠牲者が増えるだけではないか」とし、「自前で戦えないのなら潔く関係諸国停戦の仲立ちをお願いするのが賢明判断と思うのだが」と続けた。

 2月24日に始まった侵攻から約4カ月が経過しようとしているが、まだ終結は見えない。鈴木氏は「名誉ある撤退は『人の命を守る』上で、極めて大事なことである。また、物価高で世界中悲鳴を上げていることを考えるべきだ」とロシアではなくウクライナに訴えかけ、「『ウクライナは負けない』と強弁してきたが、国力からしてロシアと1対1の戦いでは、その差は明らかである。ここはゼレンスキー大統領勇気ある決断を願ってやまない」とした。

一般人ブログで書くのは自由だが、参議院議員立場ある人間他国降伏勧告するのはさすがにまずいのではないか

あとウクライナ人もゼレン大統領も、降伏したらもっと犠牲者が増えることがわかってるから降伏しない、

という赤子でもわかる論理に基づいているのはわかるはずだが

  • この戦争での犠牲者は減るけど、全体の犠牲者はどうなるかはわからんご。

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