ううむ。20年、男として見てもらえなかったことをご自分の責任のように書いていらっしゃるけど、それは周りの女性の自由意志でやっていたのだから、女たちが悪いって見方もあり得ると思う。増田が怒っていないなら、俺が代わりに腹を立てておく。
運を活かす、か——…
そのときは奇跡的な機会を得て、ビックリしたんだと思う。突然の事態に驚いて何もできないことは人間にはよくあること。悪いけど俺にはそれを怠惰だとは思えない。本当に選択のチャンスがあったなら、その時点でそれに気付いていたハズでしょう。あなたは女の子が降ってきた当時、第二の分かれ道の分岐を感じていましたか。自分には学習のチャンスがある、と認識していたんですか?
今朝たまたま、弱者男性が幸福になれるロールモデルの話で微かに盛り上がってるのを発見した。
何人か曰く、男性はまず幸福である必要があって、それが結婚を引き寄せる、らしい。でもモテない男性はほとんど幸福じゃないって現実がある。だから、モテない男性なのに幸福だって様子を見せられれば、それがそのまま希望になる。
俺やあなたにとって、あるいは弱者男性増田たちにとって、こういう話に居合わせたのは、機会、第一の分岐なのではないでしょうか。どこに続く道なのかは、わからんないけども。