後世のためと表現すると些か大げさ過ぎるけど、将来的に今回の件を振り返った際に「過激な女性向け作品をゾーニングした責任の所在」が求められた場合「特定の属性を持った人たちを犯人に仕立て上げる」ことは回避されなければならない。
つまりこのエントリはそういった捏造を防ぐためのアンカーだ。
2022/04/27現在の議論を見ると、老若男女性別不明からファンタジー生物に至るまで「過激な女性向け作品はR18ライセンス(マーク)の記載とR18へ基づく適切な設置位置での販売」を行うったほうが良いという主張が大勢だ。
決してこれは表現規制推進派による主張でなければ女性蔑視主義者の主張でもなく、何なら女性向け作品を愛好する当人たちも同意し主張している言説だ。
ただし、2022/04/27現在として異論も存在しており、無制限の表現の自由を推進する様な者は当然ながら現状維持もしくは拡大を主張しているし、女性向けは犯罪へ繋がりにくいのではないか?という仮設を立てて現状維持を訴えるという様な者も居て、完全無欠の大勢意見であったわけではないことは忘れてならない。
このエントリは記録を残すためのアンカーなので、はてなブックマークやTwitterなど他のSNSへ共有し記録として活用すると良いだろう。