2022-02-28

賃貸契約時の値下げ交渉

備忘録として残す。

基本は合見積を取って

他者競合と交換条件をちらつかせること。

相手が譲歩できそうなラインを見極めて、それより少し厳しめの条件で、「ここまでの条件なら即契約したい」と投げかける。

好ましくない返答が帰ってきても、「こちらとしてはこういう契約ができれば理想だが、もしそちらのほうでも譲歩できるラインがあれば教えて欲しい」とこちらにも譲歩する心積もりがあることを示す。

対面での交渉だと相手方にもメンツがあるから、その場で一度できないと言ったことを覆すのは抵抗がある。

今日中でなくてもいいのでどうかご検討をお願いします」と言っていったん引く。

「持ち帰って検討した結果交渉に応じることにした」というポーズがとれるように相手に余白を与えることも大事

しかし何を置いても重要なのは時期。

貸し手にとっていくらでも借り手を選べるこのハイシーズンに交渉することがそもそも向いてない。

とはいえしかタイミングがなかったからどうしようもない。

この時期に探す時点で根本的に弱い立場にある。

ただハイシーズン中は物件数も多くそ意味選択肢は広い。

申し込みの集中する週末を避けて、

平日無理やりにでも3日間休みとって、

希望引っ越し地域不動産屋を全部回って3日間で一気に勝負を決める。

できることといったらこれくらいか

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