2022-01-21

財務諸表よりアツギ騒動の影響の検証メモ

アツギ騒動があった2020年11月以降に売上の減収があったのか、財務諸表から検証したメモ

判明したことは以下

2021年3月期はコロナ影響で通年で業績が悪い。

2020年4月9月期累計では前年同期比61.2%であったのに対し、同年10月12月単体は前年同期比71.8%と少し回復基調

2021年1月3月単体では前年同期比143.2%と非常に好調

以上より、財務諸表よりアツギ騒動の影響は見つからなかった。

年度累計 4~12月期累計 4~9月期累計 1012月期単体 1~3月期単体
2020/3期 18,409 14,576 9,242 5,334 3,833
2021/3期 14.972 9.484 5,655 3,829 5,488
前年同期比 81.3% 65.1% 61.2% 71.8% 143.2%

単位は百万円。

売上高に使った数字は「繊維事業」の外部顧客への売上高使用したため、海外物流請負事業OEM生産、その他繊維商品などの実績も含んでいると思われる。

・四半期単体の数値は、当四半期の累計値から前四半期までの累計値を差し引いて算出。


以下追記

よく見たら「経営成績等の概況」にレッグウェア事業単体の数字も載っていたので追記

その結果は以下。

2020年4~9月期累計の前年同期比56.1%と比べると、同年10月12月単体の前年同期比が67.8%と回復

2021年1~3月の前年同期比は87.0%と繊維事業全体の前年同期比143.1%と比べるとマイナス成長だが、それでも騒動前の2020年4~9月の前年同期比56.1%と比べると回復基調

以上より、こちらでも騒動の影響はあまり見当たらなかった。因みに、2021年1~3月の繊維事業全体での高成長はインナーウェア事業ブラジャーおよびショーツ中心)の好調さに起因している。

年度累計 4~12月期累計 4~9月期累計 1012月期単体 1~3月期単体
2020/3期 15,050 12,071 7,476 4,595 2,979
2021/3期 9,899 7,306 4,191 3,115 2,593
前年同期比 65.8% 60.5% 56.1% 67.8% 87.0%
  • 直ぐに間違いを認め反省して撤回したからだぞ

  • そりゃテレワークになってスーツも売り上げが落ちてるんだからタイツだって売り上げが落ちるよな

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