ITエンジニア職なのに、ほぼ施設の予約と会議のセッティングしかできない社員がいる。
PCが通信できないというから見てみると、DHCPで割り当たってないアドレスになっていた。
専門用語というほどでもないのだが、そのあたりを説明すると、押し黙ってしまう。
一通りこちらが説明すると、「・・・はいわかりました」とだけ。
同じレベルの知性の人と話をすると、反響のレベルが高くて仕事がはかどる。
こいつはその逆のパターンで、知性や向上心というものが冷たい岩のごとく硬直している。
だから、難しいことに直面したら、立ちつくすしかないのである。
成長するつもりがないから、新しいことをおぼえるということ自体がすでにキャパシティを超えているのだ。
自分はここまで、「人生あがり」だと思っているから、それ以上の負担となることや、
他人に教えてもらうということもできない。
それを繰り返すうち、DHCPからIPがもらえない、なんていう中学生でもわかる内容もわからなくなる。
まさに何の役にも立たない冷たい岩、でくのぼうの出来上がりである。
こういうのは「家族の運営」「トラブルのない人生の運営」に全力を尽くしてるんだよ 一言でいうと、失敗が怖い臆病者。 最初からケツをぬるま湯につかりながら飛行機を飛ばして飛行...