うちの会社に配達員がおって、50のおじさんなんだが、最近までガラケー使っていて。
このたびスマホに変えたので、あんまりどれがどんなアプリとか知らないけども、なんとか使っていて。
で、お客さんから配達する前に電話してからきてくれというので、その配達員に電話番号を伝えて無事配達が終わったと思っていたのよ。
夜に突然ショートメールで「友だち追加してくれてありがとう。よろしくお願いします」みたいなのがきたと。
みたら今日配達する前に受けた携帯電話番号だと。気持ち悪い。もうあんたのところとは取引しないと。
何を考えているの?ストーカー雇っているの?とすごい剣幕である。
ひたすら謝ったのだけど、どうもいきさつはこういうことだったようだ。
確かに電話を受けて配達してもらった。お客さんとしては、今後も配達のときにかかってくるかもしれないから、電話登録しておこうと。
その瞬間、LINEで友達追加が飛んだのだろう。お客さんも自動追加の設定だったし、配達さんも自動追加を受け入れる設定だった。
当の配達員のおっさんは、突然LINEで友だち追加されましたなんて表示がでたものだから、相手が女性だったのもあろう、オレみたいなものでも友だちになってくれるのかと喜んで、メッセージを送ったものだ。
(しかもLINEでなく、ショートメールでというのがまたなんとも…)
なので、おっさんとしてはそれほど悪気があったわけではなかったようだ。
とはいえ、お客さんからしたら相当気持ち悪いできごとだったし、常識的に考えて友だち申請されたと考えるのもおかしいのだが、
不慣れなおっさん配達員は、なんか舞い上がっちゃったんだろうというのも少しわからんでもない。
こうして我が社はまたお客を失ったわけだが、LINEの「友だち」という表現がなんとも誤解を生んだのではないかという気がしてならない。
いきなり博多弁。 きたと。
セフレに変えよう
BFとかGFとかPFだな
フレンドが好くないので同志にしよう
お客さんが不注意だな。俺の尻ぬぐい、ありがとう! ・携帯電話番号登録 ・LINEと電話帳の自動連係 ・友達自動追加設定
おっさんの言い訳だぞそれ
50にもなると寿命見えてきて #20代を抱かずに死ねるか という気分にもなるからな。 ワンチャンあれば傷つくことも恐れない