日本人の賃金が上がらないのは解雇規制のせいだ、というバカな論調をたまに見るが
人を今より楽に解雇できるようになったからと言って給料を上げるはずがない。
実際人を雇うのが難しくなってきてるのに給与は大して上がってない。
なぜなら、どうせ国内じゃどこも賃金レベル大して変わらなくて逃げる先なんかないからだ。
そもそも国内の労働人口はもとより総人口も減っていく時代なんだから
海外に流出していた雇用が国内に戻ってきたところで、そこに就業する人が居ない。
なぜ生産拠点が海外に移ったのかといえば、その方が安くついたからだ。
それが国策の円安だからって国内に戻したところで、その雇用を海外に移転して安くなった分の賃金は現状の円安程度じゃ打ち消せない。
もし賃金を上げたとしてもそこで働く人を集めるのが困難な日本じゃなくて、労働力が有り余ってる他国でやった方がマシだ。
人口減少を止められなかった時点で生産拠点の国内回帰なんて無理だったんだ。
これから先に来るのは頭数の多い60歳以上が寿命で死んでいくことで起こる国内の消費総量の激減だ。
どこにでもいる雑魚の給料はできる限り安くして、海外企業と人取り合戦状態にある有能の給料を高くして人取り競争力を上げたいって話だからな 有能の給料が上がることで結果平均給...
でも無能がいなくなったら有能が無能になるんだよな 無能は有能なセーフティネット
今の時代、有能と無能のスキル格差が大きく広がってるからそんなの関係ないぞ 無能はもう有能と同じ土壌に立っことはできないしセーフティネットですらない 増田の言っているポジシ...
eigo kyoiku wo ganbaro
夫婦別姓、同性婚、女性の働きやすさ、シンママ支援、トランスのトイレ、男女賃金格差是正などを支援して子供減らして日本をどんどん空洞化させていこう。
人口減少が止まらない情勢の社会であっても、生産性の高い産業を育成できれば給料は上がると思うけどね。 高付加価値製造業とか、日本でしかできない生産性の高い仕事。
それが全然見つかってないから今の惨状があるんじゃないかね。 本来は賃金を上げるべき末端労働者は国策で海外から奴隷を引っ張ってきてるし。