2021-09-21

国の本音は「男を職場から排除して女を活躍させる」であることに気づけよ

2022年10月から開始される、男性向けの産休制度の創設についての意見が何もかもズレている。

一番多かった意見が、6か月も職場を離れていると昇格や昇給査定に影響が出てくるというもの

また、企業経営者も補充人員がいないという理由で反対する意見が多い。

しかしそんなことは、制度設計をした厚労省のお偉い役人だって百も承知の話だろう。

男性の育休義務化と産休創設は、2013年から始まった安倍ちゃんの「女性活躍社会」の実現と連動している。

会社などの組織女性活躍しにくい要素とは何かを突き詰めて考えてみると、男性存在のものという結論になる。

この流れは「男性排除」という文脈で考えてみると、納得できるのではないか

大前提として男性排除するという考えがないから、産休創設に対する意見反論不毛ものになるのだ。

ネットにいるフェミニストですからその前提を本当に理解できているのか怪しいもんだ。

「夫が産休を取っても、やってもらうことがない」とか、こっちはこっちでズレている。

いやいや職場から排除される男性に代わって、あなたたちが活躍するんですよ?

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