「コミュニケーション能力は大事」とよくいわれるが、優れたリーダーがいる場合は不要だと気づいた。
リーダーがポンコツだった場合、部下の心が離れて行動に統率がなくなる。
その場合に、「業務とは別の」コミュニケーションが必要になる。
しかしそれは本質的に業務ではない、周縁コミュニケーションなのである。
たとえばだが業務範囲があいまいになるので、部下同士で確認しあう必要がある。
業務ルールが設定されていないので、属人的なルールの発生を許してしまう。
一方、統率が取れた組織は、整然業務をと行うためコミュニケーションは寡少となり、成果だけ増える傾向がある。
統率がとれない、つまりポンコツが手違いでリーダーになってしまった場合、人を動かす自信がないから、ルールを設定できない。
その結果、属人的な周縁のコミュニケーションが増え雑多な労力と時間が増える傾向がある。
つまりリーダーの器でない人間が年功序列でそうなってしまった場合、全員が不幸になるのである。
ポンコツがいる会社を辞めて優秀な人たちの集まる会社に転職して知ったことである。
もちろんそいつは前の会社の中でもベストにポンコツだったことは考慮する必要があるが。
わからんでもない。
組織論とかべつに学んでなくて個人経験からの観測な。 いや大学のときに多少やったのかもしれんが100%忘れてる自信があるw これからまた多少はやっていこうと思う。
ポンコツ具合が自分でわかってるならまだましで、小学生レベルな自覚があれば小学生レベルなことしか言ってこないからスルーすればいいだけだから簡単だね