2021-09-14

立憲民主党戦後レジーム清算をせよ

戦後レジームとは、ご存知のように2006年に安倍ちゃん総理大臣になった時に提唱した言葉である

当時の私は、戦後レジームとは戦後ずっと政権を担い続けてきた自民党自身問題だと思っていた。

しかし、今になってそれは間違いだと気がついた。

立憲民主共産党といった、左翼的政党にとっての問題だったのである

はっきり言わせてもらうと日本左派政党は、世界でも珍しい自国防衛を軽視する頭おかし集団である

日本左翼政党政権を取れない理由の一つは、左翼政党が「戦後レジーム」に囚われているかである

戦後日本左翼政党自国防衛を軽視するようになったのは、冷戦の激化、二度の安保騒動ベトナム反戦の3つである

戦後日本は、先の大戦トラウマからそれらを支持する人間が多かったのかもしれない。

しか冷戦終結して30年が経過した今現在も、左翼政党自国防衛から背を向ける「戦後レジーム」を続けているのはどうだろう。

立憲民主党が次の総選挙で躍進したいのであれば、戦後レジームから脱却する政策を作るべきだ。

難しい話ではなく、「外交安全保障政策では自民党の新政権方針を支持します」と一言言えばいいだけだ。

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