確かに途中で横から人が変わって、元の主張と変わってきているかも。
整理すると:
・強者男性は「(家父長制の因習による)プライド」などの要因から、上方婚しない傾向がある。
・卵子と違い精子はばら撒けるため、強者男性は動物行動学的に複数の女性に手を出す傾向にある。(同時であるかは別にして)
(一方で、女性は卵子の数が限られるため、男性を吟味する傾向にある)
・上記の点から女性に対する「上方の男性からの需要」が高いため、女性は下方に向かわなくなる。
・さらに、容姿やコミュ力の点については前述の通りなのだが、こと収入で言うと男女差があり男性優位であるため、女性にとっての下方の男性の存在は選択肢としてよりレアケースとなる。
ということだと思います。
「男性が下駄履いてて、選択権のある上位の男性から順にマッチングが行われていき、さらに男女が1対1以上にマッチングしていく(そして弱者男性が余る)」…というイメージ。