大学に入った理由も皆なんとなく行くからだし、学部も法律の道に進みたいという訳ではなく、文系の中で役に立ちそうだからという曖昧な理由で選んだ。
大学受験も中高一貫校で退廃的な生活を送った上で、高3でやっと重い腰を上げて乗り越えた。
それは自分がこれがしたいからここにいくといった自発的なものでは一切ないのである。
大学1年生になった今、高校生の頃の自分と中身は全く変わっていない。非生産的な日々を送る毎日。
中高時代に趣味と言って、月7冊くらい読んでいた本も、今では1〜2冊しか読んでいない。むしろ退化している。
今後の人生の目標もない。大企業に入って高年収を手に入れ幸せな家庭を築きたいなどという欲求はまるっきりない。小学校の頃から毎年ビジネスクラスで海外旅行に行けるほどの家庭で育ったため、苦労もなく、高い給料を手に入れてこれがしたい!などというものも無い。
このまま多分私は大学4年間を無駄に過ごす。そこ可能性が分かってるなら改善しろという話なのだが、その活力すらない。
自分はバカなのである。そこそこの中高一貫校に入り、そこそこの大学に入ってもそんなものは意味をなさない。自分で自分の行先を決めそこに向かって努力できる人こそ頭のいい人では無いのか。そこで多少知識が足りなくても周りを頼れば良いのである。
早稲田法ってそんな無気力怠惰人間多いの?
先々を考えるための材料(主に経験)が頭の中に足りてないからだよ。まして今はコロナで人と接する機会も遠出する機会も制約されているから。 来年か再来年あたりコロナが落ち着く頃...
とはいえそういうご家庭出身でとりあえず難関私大には入ってるしそつなく人生こなすんだろーな 羨ましいわ〜