https://note.com/miraisyakai/n/n029204041eca
この手の記事は
・普段リベラルっぽい事を言っているくせに少子化も個人の自由な意思選択の結果だとして肯定するのではなく無条件に悪い事だと決めつけている
・仮に少子化を解消するのだとしたらそもそも結婚できない・出会いがない事にこそ着目すべきなのに、何故かそこはすっ飛ばして「結婚した後」「育てる事」にしか着目しない
という二点で凄く気持ち悪いし反発を覚える。
「地方にいれば生まれる子供」とか、当たり前のように言っていてぞっとするわ。
女性が地方にいた場合押し付けられる、男と結婚して子供を産み家庭に奉仕するという型に嵌った生き方を、都会に出る事で逃れられたとは考えないのか?
あと本当に相変わらず賃金が低い・労働時間が長くて余暇が少ない、故に出会いがなくて結婚できないという話はしないね。何故か恋愛・結婚をすっ飛ばしていきなり子育ての話に飛ぶ不自然さ。賃金の低さと余暇の少なさという条件は地方でも変わらないしだからこそ地方は過疎化している訳だが。問題が全て「子育て」だけに集約されて、その前の段階の恋愛には触れない違和感。
結論ありきで構築してる内容って頭悪いから読んでて不快だよね