2021-05-22

私は息子の存在を煩わしいと思ってしまった。


ふとした瞬間に訪れるいなくなりたい気持ち

新しい環境を目の前に控えた不安とちいさなミスが重なりどん底に。


でも私には大切な大切な子供がいる。

だって母、父、姉、祖母、少しだが友達だっている。

大きくなるまでもちろん見たいし、育てるのが親の義務だ。

(金銭身の回りの世話だけでなく精神的なものも含めいるべきと思う)


ああ、私は小さなからいなくなりたいと願いつつ

それはしてはいけないことだと知っていたので

気づかぬ内に自分の周りの檻の鍵を増やしていたのだなと気づいた。


家族いるか

友達いるか

夫がいるか

息子がいるか


大切なのと同時に煩わしい。

息子に対してそんな感情を抱いたことがとてもとてもショックで、

今まではなあなあにしてごまかしてやってきたこ気持ち

向き合うべきなのかと思った。


普段生活している自分自分ではないみたい。

でもそう思う自分はたまにしか出てこない。

生きることに対しては同じことの繰り返しの時間って辛いなぁという印象。

息子はそりゃあもうかわいく、無償の愛を与え合えるって素晴らしいと思う。

夫のことは好きで、仲もいいと思う。でもミスは笑って許されることはなく、

自己肯定感の下がる日々。それのせいか誰も周りにいなければいいのにとよく思う。

自分のせいで誰かが傷つくことは嫌なのでそれならいっそという短絡的な思考です。


死にたいってみんな定期的に思うものだと思っていたけどそうでもないようで

病気なのか、性格なのか、はたしてこれは治るのか、治したいのか


いつもここまで辿り付き、考えるのをやめます


反省してまたくだらないことで笑うことから始めるわけです。

今回ばかりは猛省。


記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん