嬉々として「(名前を言いたくないまとめブログ)に紹介されました!」ってアピールするツイートを今年に入ってから少なくとも2回は見かけたんだけど、しかも、ちょっと信じて好意的に見てたアカウント。
失望しちゃったねえ。
某VTuber四天王も昔同じようなことをしたとき周囲に咎められ軽く炎上して削除したが、件のツイートは炎上も削除もしてない模様。取り巻きの質、ネットリテラシー、年代が違うのだろうか。
逆に言えばVTuber業界はある程度のネットリテラシーの高さがある人間が集まっていて自浄作用があるということなのか。
でも本人もリスナーもほぼ20代前半以下しかいないっぽい(というか自称15歳のリスナーも複数いる)VTuberをアラヒョーのワイが見ていると、無邪気にsi〇eji使ってたりするし、あっ(察し)としか言えなくなる。
若い世代に語り継ぐ機会が失われているのだろうか。インターネット老人会の有志で「ネットリテラシー教科書」みたいなのを作ってナウなヤングたちに読んでもらうことを推奨したりできないものだろうか。
「基本的にアングラである」という性悪説インターネットで育った老人にとっては、現代の性善説インターネット(?)で無邪気に過ごすナウなヤングたちは危なっかしくて仕方がない。
vtuber界隈は未許諾配信して金稼いでて問題化してから対応してたからあんまり良いイメージない