https://r.gnavi.co.jp/g-interview/entry/tamaoki/5183
を読んで思ったこと。
「釜めしのアタマみたいに素朴な食べ物と合うのは普通酒。」「本来なら現地に行かないと飲めない酒。」と書いてあってこれは普通酒ではあるけれども普通の酒では無いのだなあと思った。
自分は日本酒にまったく詳しくない。特に詳しくなろうと思ったこともない。でもどちらかと言えば日本酒は好きだ。
(最近は行ってないけれど)居酒屋やそば屋なんかでメニューに「日本酒」とだけ書かれているような日本酒でも飲めば結構美味いと感じる。
ただのバカ舌かもしれない。
とにかくこういう銘柄を指定しないで出てくるのが普通の酒じゃないかと思う。
一方ビールはそんなに好きじゃない。近年増えたIPAは好きだ。
居酒屋とかでビールとか生ビールとだけ書かれているようなビールは真夏の喉が渇いているとき以外は頼まない。
あとウイスキーはとても好きだ。
コロナの前はバーでシングル数千円のウイスキーをストレートでバーテンダーの蘊蓄を聞いたりしながら飲んでた。
今はバーに行けないから毎日酒屋のサイトでウイスキーを見てたまに買う。
でも居酒屋とかでは絶対に「ウイスキー」・「水割り」・「ハイボール」・「ロック」と書かれたものは頼まない。
普通酒というのは日本酒のカテゴリーなので普通の酒という意味ではない