最近、人の外見を揶揄するのはよくない、という話題をよく見る。
自分の外見にコンプレックスがある身として喜ばしいことだと思うが、現実でその考えがすぐに浸透するわけでもなく、私も思うところがありここに書いてみた。
TVを見ているとき、祖父は何かと出演者の外見を話題に上げる。
やれ「あの人は太っていて醜い」だの、「どうも顔がブサイクだなぁ」だの。
バラエティでもニュースでもスポーツでも、どの番組も同じように、他人の外見をあげつらう話題ばかりで、
私自身、そういう話題が苦手なこともあり家族団らんの時間がちょっと不快だ。
コロナで学校以外の外出も減り、家族でいる時間が増え、祖父のそういった発言を耳にする機会が増えているので困っている。
でも困っていても仕方ないので、どうして祖父が他人の外見ばかり話題にするのかを考えてみた。
思うに、祖父は耳が悪いが故に、話を聞き取る、言葉を理解する力が落ち、テレビを見ていても字幕だけでは内容に追いつけず、かろうじて挙げられる話題が「出ている人の見た目」についてだけなのでは?
もちろん、補聴器は所持しているが、耳がキンキンするだのと言ってあまり使用しない。
以前補聴器の増田を読んだこともあり、せっかく高いお金を払っているのだからちゃんと補聴器のサポートに通ってみては?と言っているのだが行ってくれない。
まだしばらくこの状況が続くと思うので、なんとか改善したい。
それは単純に補聴器の調整があってない
逆に われわれは補聴器メーカーにデータをあげるボランティアではないので 何を言われても、いいですねしかいわないよ
あと、正しく読み取る力の正しさがあるパターンだな。我は正義なり
祖父の目を潰そう
うちの親もそうだった。 できれば一人暮らしを始めたほうが良い。
厳密には、揶揄したことを揶揄した本人に言ってはいけないだったはず