今のポリコレ、LGBT、フェミニスト、人種、差別、弱者などの問題っていうのは
誰かの自由のために、他の自由を制限しましょうという思想で合ってると思う
ここを勘違いしている人がいる
一番わかり易い話で言えば、貧困者救済のために税金を使っている
よく差別をなくすというと強者に対する差別もなくすと解釈する人がいるが
世界的な話で言えば概ねそうではないと言える
あくまで弱者救済のために差別という概念が存在している
そこで強者は自由を制限されるわけだけど、そういうものなんだ、それに反すると差別主義者だと批判される
「嫌い」と言う風に口に出すだけでもヘイトスピーチにあたる
差別と平等という概念は同一線上にない
そこを勘違いしてはいけない
昔は男尊女卑に反すると批判されたし
今はフェミニストに反すると批判される
昔の女性は弱くある必要があったし
今の女性は強くある必要がある
個人には自由を選択できない
世間の思想には敵わないし、国レベルで外圧も掛けてくる
そういうものだ
差別の先にある平等を重視したいという気持ちはわかるが
それなりに覚悟しておく必要がある
Permalink | 記事への反応(2) | 20:16
ツイートシェア
いや別に平等とかどうでもいいんで 気に入らないやつを叩く棒を取らないでくれる?
公共の福祉とかいうぼんやりした単語じゃなくてはっきりとこう言ってほしいよね 権利と権利がぶつかった場合は可哀想なほうが優先されますって