仕事も家事育児も「これくらいはして然るべき」というラインや、
将来を考えてこういうことをできるようにならなければならない、という部分への必要な準備という点で
妻とは認識にずれがあり、どうやって認識の差を埋めればよいか迷っている。
現状家事分担に関して言うと、洗濯と子供のお迎え、保育園の準備以外はすべて私がやっている。
食事も掃除も、お風呂やごみ捨て、必要な書類を集めたり保険の手続き等もすべて私だ。
妻が仕事をしているとき、半分くらいは携帯でゲームをしている。Youtubeを流してそれを聞いている。
それでも年収600万円くらいはあるので、世間で言えば十分稼いでいるのだろうが、
その遊んでいる時間で年収を上げたり、子供のために何かをしてあげたり、やれることはあると思う。
でもそれをしない。結果朝は起きてこないし、必要な書類をそろえたり、手続きをするということもない。
この場では自慢にもならないと思うが、私の年収は妻の倍ある。
金銭的に生活に困るわけではないが、将来何があるかわからないのだから稼げるときに稼いでおきたい。
子供がいない時間は勉強や副業、帰ってきてからはご飯やお風呂、寝かしつけなどをしてまた勉強に戻る。
それだけ稼げる人であれば、一通りの説明説得はやっていると思うが、「将来に備える」という危機感をベースにした説得では通じないということはないだろうか。 例えば「近年、首都...
FP相談も受けて、去年まさにマイホームを購入した。 彼女も2000万円のローンを背負っている。 (これは控除もあるが、ゼロにするとより危機感がなくなると思ったからというのが大きい) ...