2021-03-02

anond:20210302193231

それだけ稼げる人であれば、一通りの説明説得はやっていると思うが、「将来に備える」という危機感ベースにした説得では通じないということはないだろうか。

例えば「近年、首都圏大地震があるかも」に対してどれほどの備えをするかは個人差があるように、危機があるかも、に対してどれほどの備えをすべきかは考え方の差が大きいように思う。

よりイメージして納得しやす理由、例えば「いつまでにどれくらい貯蓄し、それを元手にこんな素敵な家を買う」など、2人の合意可能かつ努力すれば達成可能目標を設定して、給料アップを目指してもらうのはどうだろうか。

もっとも、自分でもパートナーが十分稼いでいれば他力本願、なかなか心は動きにくいように思うが…

記事への反応 -
  • 結婚4年、子供1人。 仕事も家事育児も「これくらいはして然るべき」というラインや、 将来を考えてこういうことをできるようにならなければならない、という部分への必要な準備とい...

    • それだけ稼げる人であれば、一通りの説明説得はやっていると思うが、「将来に備える」という危機感をベースにした説得では通じないということはないだろうか。 例えば「近年、首都...

      • FP相談も受けて、去年まさにマイホームを購入した。 彼女も2000万円のローンを背負っている。 (これは控除もあるが、ゼロにするとより危機感がなくなると思ったからというのが大きい) ...

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