父母と兄貴夫婦と小学2年生の姪っ子、オレ(院生)で暮らしてる比較的賑やかな家庭なんだけど、姪っ子ちゃんがとにかく賢い。大人の話にも普通についてくるし、勉強もめちゃくちゃ出来て、近所や学校じゃちょっとした有名人レベル。特に集中力が尋常ではなく、朝に図鑑を見せたら晩までオヤツも遊びも忘れて読み込んで、夕ご飯の時間には面白い生き物の生態なんかを家族に教えてくれるほど。並外れた集中力があるおかげか、絵も既に大人のオレよりずっと上手い。
だが兄貴夫婦は「部屋が汚れるから」「消しカスの掃除が大変だから」という理由で最低限の宿題以外の理由では文房具に触らせないようにしている。それならば、と「あの子はきっと才能があるから」と誕生日プレゼントにタブレットかPCを買ってあげたいと言ったら「目が悪くなるからやめろ」と言われてしまった。
まあ最後は親が決めたらいいと思うけど、自由にのびのび勉強できる環境を整えてあげたいなあ、才能ありそうなのに勿体ないなあ、と思う。
道具を与えるんじゃなくて、お片付けを一緒にやって散らかさなきゃいいのでは? パソコンやタブレットにその集中力のある子がのめり込んだら、もう抜け出せないよ。
散らかすっていうレベルの散らかし方じゃないんだよなあ。宿題終わった後もちっちゃいホウキで掃いてるし。オレよりずっと整理整頓出来てると思うけど、、、